こんにちは、宇津井です。 弊社ではゲソてんというゲームプラットフォームを運営しております。ゲソてんではサービスリリース当初から主にキャッシュ的な役割でRedisを導入していました。つい先日の事ですが訳あってRedis 2.6からサポートされたRedis Sentinelを採用しました。今回は、採用に至った経緯をご紹介します。 簡単なシステム構成 パフォーマンスは良いし、Memcachedには無い便利な機能を提供するRedisですが約一年間運用していくつかの問題が出てきました。 Redisサーバーが突然高負荷に陥るするとWebサーバーも高負荷に陥るRedisのReplicationは張ってるけどアプリケーション側でRedis Slaveへフェイルオーバーしない(MySQLを直接参照する)Redis落ちると恐らくMySQLサーバーが耐えられない(落ちた事無いけど)という事で対策を行ってきました
直接成果が外に出ない僕らの仕事は大抵、最初は空模様が怪しい。いまいち見通しが悪くテンションも上がらない曇り空が続いたあと、努力が報われれば、ありがたくもそのうちに晴れ間が見えるようになる。たまにとんでもない快晴にめぐりあえることもある。 でも途中で目的地を見失ったり、脚が萎えてその場にくずれおちたりすると、天候はあっという間に変わる。動けないうちに嵐がやってくる。 その嵐には僕の中では、コストセンターというラベルが貼ってある。 http://www.picgifs.com/wallpapers/storm/wallpaper_storm_animaatjes-9-970507/ あまり好きな表現ではないが、コストセンターという言葉がある。この言葉の定義自体いろいろあるらしいというか、明確には定義があるようだというのはこのあたりを読むとふむふむという感じ。 だが、おそらく多くの人の頭には「コ
やぁ。4月も終わりだというのに、いやに寒い日が続いてるね、元気かい? 面白い話がtwitterに流れていたので紹介したい。 日経コンピュータの話。ビックデータ神話に乗り、多額の費用で解析した靴屋の話、解析結果、冬にブーツが売れ、夏にサンダルが売れるw。 https://twitter.com/yawachi/status/326460494154194944 これを見て君はどう思う? twitterでは皆がこのニュースに対して嘲笑を投げかけていた。 そりゃそうだろう、大金を掛けて誰でもわかることしか出てこないなんて、笑われて当然さ。 データマイニングってのは、やっぱり、もっとこう、あの有名な「おむつとビール」ような意外性のあるものじゃないとね。 そう、データマイニングに必要なのは意外性だ! あの靴屋は全く馬鹿なことをしたもんだ、ゲラゲラ! OK、笑いが取れたようなので、もう一つ同じような話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く