こんにちは。 今晩、野外コンサートがあるのです。 友人が誘ってくれたので、行くことにしたのです。 誘われたときは、元気だったから。 でも、夜の野外コンサートって、どんな環境になるんだろう。 行ったことないから、わからないです。 それで、緊張しているのです。 馬鹿みたいでしょ、たかが血圧なんかのことで。 でも、去年の冬の夜中の救急車が、やっぱりトラウマになってるんです。 寒くないかな。 血圧上がらないかな。 気分悪くなったらどうしようかな。 行ってダメならすぐ帰ってくればいいのにね。 する前から、行く前から、 なんだかんだと自分の体調を心配するのが癖になってしまって。 一緒に行く人は、気を使わなくていい人だから、そこは安心。 あ～～やだやだ。 そんなに気にしちゃいけませんよって、お医者さんに言われたばかりなのになあ。 意気地なしで、情けない。 行ってだめなら帰ってくればいいじゃん、 やってだ

昨日の夜、私にとって小さな、いや、大きな革命が起きた。 夫と息子に自分の抱える母への葛藤を具体的に話した。 ことの発端は、そこまで話すつもりではなかったのだが、私の体型のことからだった。 今、私の体重はじわじわ減り続け、ついに倒れて入院した時と同じになってしまった。 あの頃と違うのは、毎日家事も散歩もできていること。階段を昇れること。今すぐ、倒れるとは思えない。 この年齢になってくると、極度の痩せすぎというのは長生きできないと、焦る。病院の先生は血液検査は問題ないので「まぁ、そのうちに」とあまり、真剣にはなってくれないが、本人は結構、問題意識を持っているのだ。 そこで息子に相談した。 「もしさ、一週間とか一ヶ月とか、わかんないけど、体重を増やすために入院させてくれるところがあったら、行ってもいい？」 そこからいろんな話が広がった。 母に「そんな姿で孫君のそばを歩いたら、友達に会ったりもする