タグ

ikutosuのブックマーク (806)

  • 西川社長の虚偽答弁、オリックス1社のみが金額提示[追記あり]

    昨日の「どこどこ日記」で川内博史議員の質疑を取りあげながら、重要な点を聞き逃していた。日郵政から「12月3日には、オリックス不動産から新たな提示を受けたが、残る1社については新たな提示をいただけなかった」(2月9日衆議院予算委員会)との答弁が午前中に飛び出していたのだった。人間、自分の聞いたことが真実だと思い込む。私は「オリックスが109億円、もう1社が61億円。間違いございません」(2月6日衆議院予算委員会の私に対して西川社長の答弁)が、まさか嘘だとは思わなかった。今、仮議事録を取り寄せてみたら、昨日の川内議員とのやりとりは次のようなものだった。 [予算委員会のやりとり] 川内議員 オリックスともう1社が最終的に金額を提示したのはいつなのか。レクセンターが外れましたよという後、最終的に金額が提示されたのはいつなのか。 米澤参考人(日郵政専務) 2社に対しまして、世田谷レクセンターを外

    ikutosu
    ikutosu 2009/02/10
    できレースの真相が明らかに。しかし新聞社は怠慢だ。
  • 「世田谷レク」を除外した後、「譲渡額が上昇」という不思議

    国民注視の「かんぽの宿疑惑」は、今日になって、ますます謎が深まっている。民主党の川内博史議員の質問で「何だこりゃ」という日郵政専務の答弁が飛び出した。2月6日の私の質問で、第2次企画提案締め切りの10月31日(日郵政の言う第2次入札)の終了後の11月20日に「ゆうぽうと世田谷レクセンター(7500坪)」を譲渡対象物件から外したという不自然な出来事を指摘しておいた。この物件の簿価は、50億円~60億円と言われ、豪華ホテル「ラフレさいたま」(簿価15億円)の約4倍という超目玉物件だ。日郵政からオリックスへの譲渡価格は109億円だが、「世田谷レクセンター」を外していなかった10月31日段階のオリックスの提示価格はいくらだったのだろう。150億円以上なのだろうと想像していたが、今日の予算委員会での日郵政の答弁で明らかになった数字は、105億2200万円だというのだ。 すなわち、「かんぽの宿

  • A先生の実践記録感想・その2 - 風にふかれて

    ikutosu
    ikutosu 2009/02/09
    本当にすごい。
  • なぜ「かんぽの宿」売却が随意契約に転じていったのか

    2月6日(金)に衆議院予算委員会で行った「かんぽの宿一括売却問題」をめぐる質問の反響が少なからずあり、いくつかの番組でインタビューに答えた。この問題について新聞論説子などは「入札は公正に行なわれていた」ということを前提としていたが、「一般競争入札ではありません」(衆議院予算委員会・日郵政西川社長)との証言で根からの修正を迫られることになった。国などの契約で「競争入札」と呼べば、「一般競争入札」のことを指す。「一般競争入札」でなければどんな取引だったのか。 会計検査院は国の予算執行については、会計法などで適正かどうかを見ていく。会計検査院の検査対象である日郵政は、同社が総務省に届け出た「規定」にのっとって契約手続きが行われたのかどうかをチェックする。そこで、私は日郵政から「規定」を提出してもらった。日郵政が総務相に届け出ている内部規定の「契約」の欄には、「一般競争入札」「指名競争入

    ikutosu
    ikutosu 2009/02/09
    どこを向いて商売しているのかが、よくわかるということですな。
  • 大学はどうなるのか - 内田樹の研究室

    バリ島から帰ってきてそのまま会議。 ほんとうは午前中にも会議があり、それにも出席しなければならなかったのであるが、その頃はまだ家にたどりついていなかったのでご無礼。 30分ほど前に教務部長のデスクにつくや、教務課長が「ちょっとご相談が・・・」とおいでになっていろいろ相談ごと。 むむむ、それは困ったことですな。 ま、ナントカしましょう。 その後学長を囲んでややコンフィデンシャルな会議。 むむむ、それは困ったことですな。 ま、ナントカなるでしょう。 その後合否判定教授会。 一般入試の志願者数は全学平均で前年比98%(総合文化学科は前年比103%)。 「100年に一度」の経済危機で、志願者が志望校の絞り込みに入っている今年は、私学はどこも軒並み志願者数を下げて、苦戦している。 新学部新学科は「ご祝儀」で、初年度には必ず志願者が殺到するのだが、それもうまくゆかない大学が多い。 受験生たちも「こうや

    ikutosu
    ikutosu 2009/02/08
    うちの理事会にも読ませたい内容ですね。
  • 暗夜を憂うること勿れ 只だ一燈を頼め - 風にふかれて

    ikutosu
    ikutosu 2009/02/06
    日々やるべきことをやるのみ!
  • かんぽの宿、「競争入札」とは名ばかりの経緯が判明

    今日は衆議院第2議員会館で日郵政担当者を呼んで「第1回社民党・かんぽの宿・郵政民営化調査PT」を開催した。前日に下打合せをしていたこともあって、私たちの疑問に対して日郵政は文書で回答を寄せてくれている。福島みずほ党首・重野安正幹事長他、計7人の議員が参加した。報道陣も大きな関心を示して、この問題の基的構図を理解するために、1時間余に及ぶヒアリングは、十分な成果があった。 とくに重要な点は、「今回の『入札』の形態について」だ。新聞各紙の社説をはじめとしたマスコミ論調の多くが「ちゃんとした公開された競争入札を行っているのだから、高値をつけたオリックスが受注するのにどこに問題があるのか」という言い方をしている。私は、「いろは」の「い」から突き詰めていかなければ気がすまないので、日郵政と「入札の形態」について随分と時間をかけて話をした。そして、昨日になってようやく「今回の入札は一般競争入札

    かんぽの宿、「競争入札」とは名ばかりの経緯が判明
    ikutosu
    ikutosu 2009/02/04
    一版競争入札の定義とずれた随意契約がなされていたと。
  • asahi.com:インドネシアから介護士候補-マイタウン三重

    ◆ お年寄り「頑張って」「優しそう」  尾鷲・伊勢に赴任 ◆ 日とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき来日していたインドネシア人介護福祉士候補者の女性4人が半年間の研修を終え、尾鷲市と伊勢市の特別養護老人ホームに赴任した。働きながら3年後の国家試験合格を目指す。県内初の受け入れで、人材が不足する介護分野で外国人を活用するモデルケースになるのか注目される。 (月舘彩子、松永佳伸) 尾鷲市南浦の山あいにある特養「スバル台」。30日、ラトナニングシーさん(24)とユリスティアニングシーさん(22)を迎える歓迎式があった。2人はホールに集まった約30人のお年寄りに「よろしくお願いします」と日語であいさつ。手を握ったり、体をさすったりしながら一人ひとりと対面した。 お年寄りからは「体に気をつけて頑張ってね」と声がかかった。植松武男さん(80)は「若いのにこんなところまで来

    ikutosu
    ikutosu 2009/02/01
    これからこうした外国の働き手が増えていくということは、その背景となる外国の社会も受け入れていくということになる。その覚悟が日本にはあるのか。
  • いつのまにかK先生は、子どもの奥深くに入り込んでいた - 風にふかれて

  • 大統領就任演説を読んで - 内田樹の研究室

    20日、バラク・オバマが第44代アメリカ大統領に就任した。 その就任演説を読む。 そのまま英語の教科書に使えそうな立派な演説である。 アメリカという国が「もともとある」共同体ではなく、国民ひとりひとりが自分の持ち分の汗と血を流して創り上げたものだという考えが全体に伏流している。 その建国にかかわった人々への言葉が印象的である。 For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life. 私たちのために、彼らはわずかばかりの身の回りのものを鞄につめて大洋を渡り、新しい生活を求めてきました。 For us, they toiled in sweatshops and settled the West; endured the lash of th

  • 「ラフレさいたま」は「かんぽの宿」ではなかった(視察速報)

    国民新党が「ラフレさいたま」に議員視察団を派遣すると聞き、長谷川憲正副幹事長に頼んで、同行させてもらった。大型バスで昼過ぎに出発したが、民主党の原口一博議員も昨夜、参加を決めたとのことで、「野党3党」の構図が出来た。さいたま新都心に現れた「ラフレさいたま」を見て、バスの中からは「オーッ」という声があがった。ホームページの写真で見る以上に立派な施設だった。 日郵政の有眞介ラフレ埼玉館長が私たちに向けて説明を行った。 「平成5年に、地元の県知事、浦和、大宮、与野市長から宿泊施設建設の要望があり、平成12年9月にオープンしました。187室、223名の宿泊が可能で、満室率は75%です。毎年21億~22億円の収入がありますが、昨年は9000万円の赤字(内6500万円が減価償却)です」。私は質問をさせてもらった。土地・建物の初期費用はいくらだったのか。有館長はつぎのように答えた。 土地 平成5年

    「ラフレさいたま」は「かんぽの宿」ではなかった(視察速報)
    ikutosu
    ikutosu 2009/01/21
    利権のにおいがぷんぷん。
  • 入試「改革」のご提言について - 内田樹の研究室

    センター入試の日に新聞の社説に入試改革の提言が載せられている。 毎日新聞の社説子はこう書いている。 「少子化や規制緩和の大学増設なので大学の学生獲得競争が次第に強まり、科目を減らしたり独自学力試験をしないなど、試験を安易にする傾向が現れた。 時間をかけ多角的に審査するはずのAO(アドミッション・オフィス)入試や従来の推薦入試も形骸化が指摘される。4割以上が学力検査をくぐらず入学するまでになっている。 一方で大学生の深刻な学力低下が報告される。6割の大学が高校レベルの補習をするなど基礎学力の補完をしている。そうしないととても専門教育ができないという。基的な教養の欠落も指摘されている。」 ご指摘の通りである。 そのことに私たち大学人も深く苦しんでいる。たぶん、日でいちばんそのことに苦しんでいるのは、「基礎的な学力」のない学生たちと現場で向き合っている私たちである。 そのわれわれに向かって論

    ikutosu
    ikutosu 2009/01/20
    学ぶこと自体の価値を再構築しないとな。
  • 考え違いをしていないか? - 風にふかれて

    ikutosu
    ikutosu 2009/01/17
    野中先生のことばは、いつも耳に痛い。生徒との向き合い方をもう一度考えさせられます。
  • 「かんぽの宿」の叩き売りを見逃せない

    今日は鳩山総務大臣が問題にしている「かんぽの宿のオリックスへの一括譲渡」について、総務省に連絡をして経緯と事情を聞くことにした。午前中に電話をかけて、午後に議員会館に来ていただいたが、総務省情報流通行政局郵政行政部企画課、内閣官房郵政民営化推進室、日郵政株式会社、株式会社かんぽ生命など約10人が説明に現れた。総務省には「これまで、かんぽの宿の土地・建物の取得・建設費はいくらかかったのか」と聞くと、「それは日郵政に聞いて下さい」と言う。そこで、日郵政に聞くと「現在、計算中です」という答えが返ってくる。大臣からも要求があって計算しているところだというが、公開競争入札にかけた時にこうした基礎的データをまとめていなかったとは到底思えない。だが、「待って下さい」と言われれば、なかなか話は進まない。 話題を変えてみた。日郵政の事業部門宿泊事業部の担当者に「かんぽの宿が最初に出来たのはいつですか

    ikutosu
    ikutosu 2009/01/16
    ラフレさいたまってすんごい豪華なホテルじゃないっすか。これをただ同然で売却するって、どういう頭の構造なんだろう。
  • Blog vs. Media 時評 | 自縄自縛の悪連鎖に陥った六ケ所再処理工場

    青森県で建設中の六ケ所再処理工場が最終試運転段階で大きな暗礁に直面したようです。目立つ形の全国ニュースとして取り上げられないので気付きにくく困るのですが、第162回「青森の再処理工場は未完成に終わる運命」で取り上げた最終段階の高レベル放射能廃液ガラス固化工程でのトラブル対処が次々にトラブルを呼んで、自縄自縛の悪連鎖に陥りました。 ガラス固化するために高レベル放射能廃液とガラスチップを混ぜて溶融します。それを細いノズルから特殊なガラス容器に流下させますが、もともと設計上の対策不十分で炉の底に白金族元素が堆積しやすくなっていました。堆積問題に対処するために、当初の設計には無かった撹拌棒を導入し一生懸命混ぜていました。昨年末、その撹拌棒が抜けなくなったのです。東奥日報の「攪拌棒に曲がり/ガラス固化」に見取り図があります。真っ直ぐな棒が原因不明で曲がっていました。やむなく撹拌棒を力任せに引き抜く

    ikutosu
    ikutosu 2009/01/16
    これで六ヶ所村の核処理工場の使える目処は立たなくなったかな。
  • 404 NotFound

    ikutosu
    ikutosu 2009/01/16
    貼ってはがせるノリ。スティッキーズを買うのとどちらが安上がりだろうか。
  • メディアマーカー

    メディアマーカーヒストリー メディアマーカーは読書の記録・管理・共有ができるWebサービスです。 2007年にサービスを開始し、2019年までの12年に渡って運営されていました。 利用者数は8万人、口コミ件数1,000万件を超えるサービスでしたが、これまでの歴史について振り返っていきます。 年号 概要

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1279.html

  • パタゴニア:環境保護への行動:パタゴニアのインターンシップ・プログラム

  • 日本をもっと知る(ひらがなタイムズ誌面より)