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diaryと地域に関するikuwomaruのブックマーク (1)

  • 防災無線が地デジに 地域の災害情報が変わる

    子供の頃、夕方になるとどこからともなく「夕焼け小焼け」が流れてきた記憶がある方も多いのではないだろうか。公園や役場、学校脇などに立てられたスピーカーから流れてくるわけだが、今でも昔と変わらず流れてくる地域もあるはずだ。 これは市町村防災行政無線、いわゆる防災無線の動作確認のために行なわれている。あのスピーカーは有線でつながっているのではなく、無線システムなのである。この放送網のメインの役割は、地域独自の防災情報をスピーカーで放送することだ。「こちらは、防災○○(市町村名)です。」から始まる放送は、例えば光化学スモッグ発令注意報であったり、迷子のお知らせであったりといった具合に活用されている。 われわれが子供の頃は、当然アナログ無線だったわけだが、2005年ごろからデジタル無線へ置き換わり始めた。だがそこからもう15年以上が経過し、設備更新のタイミングになっている市町村も多い。 無線放送設備

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