昔のいじめは家に帰れば途切れたが、ネットいじめは24時間、逃げ場がない 全然「いいね!」じゃない!年間100万人被害の「SNSいじめ」が米国から日本へ上陸中 (SAPIO 2012年6月27日号掲載) 2012年7月16日(月)配信 5ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページ 文=武末幸繁(在米ジャーナリスト) SNSで交わされる会話は「いいね!」だけではない。SNS先進国・米国では、10代を中心にSNSを介した「いじめ」が社会問題化している。従来のいじめとは違う、より執拗なその手法は、海を越えて日本に上陸。急増する可能性がでてきた。 米国ではネットいじめのことをサイバー・ブリーイングと呼ぶ。サイバー・ブリーイングが主な原因で、自殺した子供をもつ親の聞き取り調査などを行なっているサイバー・ブリーイング・リサーチセンターのディレクター、ジャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く