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著作権とTPPに関するilittakaのブックマーク (12)

  • 「VLC PlayerでDVDを見たら違法」となる恐れも、TPPに伴う著作権法改正で 

    「VLC PlayerでDVDを見たら違法」となる恐れも、TPPに伴う著作権法改正で 
  • 福島伸享議員の「同人誌は価値が低い」発言。実際には同人作家を守る趣旨だった【全文】

    民主党の福島伸享(ふくしま・のぶゆき)衆院議員が2月19日の予算委員会で「同人誌は価値が低い」と発言したという話題が、ネット上を駆け巡っている。しかし国会中継を見ると実際には全く逆の文脈での発言で、むしろ同人作家の権利を守るという趣旨のものだった。 福島氏は環太平洋パートナーシップ協定(TPP協定)の著作権侵害について定めた条項について、岩城光英(いわき・みつひで)法相に質問。その中で、日では著作権侵害があった場合に実害の分だけを賠償するということで、最高裁判例が出ていると指摘した。

    福島伸享議員の「同人誌は価値が低い」発言。実際には同人作家を守る趣旨だった【全文】
  • 【TPP】赤松健氏アンケート「MAD動画は守られるべきか諦めるべきか」に寄せられた賛否の声

    まとめてみました。 MAD動画を合法と認めるか否かではなく、海賊版同様の非親告罪化するか現状維持とするかの文脈のはずです。赤松先生のフォロワーなら承知のことと思いますが、念のため。 関連まとめ→http://togetter.com/li/883588

    【TPP】赤松健氏アンケート「MAD動画は守られるべきか諦めるべきか」に寄せられた賛否の声
  • 2次創作は非親告罪化の対象外に 文化審議会の小委員会、方向性まとまる

    環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で著作権侵害の一部を非親告罪とすることで合意したのを受け、文部科学相の諮問機関・文化審議会 著作権分科会の小委員会は11月4日、同人誌などに代表される2次創作は非親告罪化に含めない方向で議論を進めることでまとまった。 映画音楽CDの違法コピーによる海賊版以外に非親告罪化を含めることに対し、日音楽著作権協会(JASRAC)など権利者団体を含め慎重な意見が相次いだため。 TPPでは、「故意による商業的規模の著作物の違法な複製等を非親告罪とする。ただし、市場における原著作物の収益性に大きな影響を与えない場合はこの限りではない」(文化庁資料より)として、著作権侵害のうち「複製等」について、権利者の告訴を不要とする非親告罪化とすることで合意した。映画などコンテンツが主産業の1つである米国が海賊版対策として要求していたとされる。 これに対し国内では「非親告罪化が

    2次創作は非親告罪化の対象外に 文化審議会の小委員会、方向性まとまる
  • “著作権侵害が非親告罪に“創作活動で意見相次ぐ NHKニュース

    大筋合意に達したTPP=環太平洋パートナーシップ協定で、著作権の保護を巡り、告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」が盛り込まれたことを受けて、超党派の議員連盟が会合を開き、協定の発効に向けた国内法の整備で、アニメや漫画などの創作活動の制限につながらないよう求める意見が相次ぎました。 これを受けて、漫画やアニメなどの創作活動を支援する超党派の議員連盟が会合を開き、政府の担当者や漫画家などが出席しました。 この中で、政府対策部の渋谷審議官は「権利者の売り上げに何の影響もないものは『非親告罪』の対象外にしてよいだろうというのが基的な考え方だ」と説明し、「非親告罪」の適用は原則として被害者の収益に影響を与える場合になるとして理解を求めました。 これに対し、漫画家で日漫画家協会の理事を務める赤松健さんは「漫画家は、人気漫画のパロディーを書いて力をつけたのち、プロとしてデビューすることが

    “著作権侵害が非親告罪に“創作活動で意見相次ぐ NHKニュース
  • ドワンゴ、ネットユーザーに「TPP知財条項に対する緊急声明」への賛同呼びかけ

    ドワンゴは3月13日、「TPP(環太平洋経済連携協定)の知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」(thinkTPPIP)の「TPP著作権条項に関する緊急声明」に賛同することを明らかにし、ネットユーザーにも賛同を呼びかけた。 TPPの参加交渉では、日政府が「著作権保護期間の大幅延長」「著作件侵害行為の非親告罪化」において譲歩すると報道され、非親告罪化が二次創作に及ぼす影響を懸念する声も上がっている。thinkTPPIPの声明は、交渉の内容などが開示されていないことを憂慮し、十分な情報公開を行うことや、各国の利害対立の大きい知財条項を妥結案から外すことを求めている。thinkTPPIPはこの声明を西村康稔内閣府副大臣に渡したことを13日に会見で明らかにした。 thinkTPPIPの<会見で公開された、西村副大臣に声明を渡す場面 ドワンゴは、ネットユーザーの二次創作活動の拠点となっているニ

    ドワンゴ、ネットユーザーに「TPP知財条項に対する緊急声明」への賛同呼びかけ
  • ネットユーザーのみなさんへ|niconico

    2013年に開始された、TPP(環太平洋経済連携協定)の参加交渉において知的財産分野では、 著作件侵害行為が「非親告罪化」になると報道されています。 しかし、 現段階において交渉内容や条項の諸条件などは開示されていません。 著作権侵害行為に対する「非親告罪化」についても、 ネットの創作文化の特徴でもある二次創作活動への影響が心配されています。 株式会社ドワンゴでは、 ネットユーザーの二次創作活動の大きな拠点であるニコニコ動画を運営する立場から、 この状況を危惧し、 情報公開ならびに事態の慎重な検討と議論の場を求めて 「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)」の唱える 「TPP著作権条項に関する緊急声明案」に賛同することといたしました。 ネットユーザーのみなさんにもこうした状況を知っていただき、 ネット文化の危機的状況を打開するために 「TPP著作権条項に

  • TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、各国は映画音楽などについて著作権侵害があった場合に原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とする方向で調整を進めていることが分かりました。 適用範囲について各国が判断できる余地を残す案が示されたことで、これまで慎重な姿勢だった日も受け入れる方針です。           TPP=環太平洋パートナーシップ協定の知的財産を巡っては先月26日から今月1日にかけてニューヨークで開かれた首席交渉官会合の場で議論されました。 この分野では映画音楽、書籍などの著作権の保護を巡って意見の対立が続いてきました。 特に著作権の侵害があった場合に作者など被害を受けた人の告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とすることを巡ってアメリカなどが賛成する一方、日は国内でアニメや漫画などをアレンジした同人誌などの創作活動が取締りを受けると

    TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース
  • 著作権保護期間が70年になることによる影響について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「著作権保護は原則70年で調整へ TPP」というNHKのニュースがありました。Wikileaksが暴露したTPP条文検討案ベースで判断すると、単純多数決では50年でも良いという規定になる可能性もあった(参照過去記事)のですが、「日を含む各国がアメリカの主張に理解を示し、公開や作者の死後から原則70年とする方向で調整を進めることになりました。」ということだそうです。 日では(映画の著作物を除き)現状から20年延長になるわけですが、どのような影響があり得るでしょうか。 当然ながら、保護期間50年であったとしたら今後20年間にパブリックドメイン化(著作権保護期間満了)となるはずだった作品の保護が続くという問題が生じます。文学の分野で言うと、今後20年間、青空文庫に追加される作品はなくなってしまうということですね。 なお、これもWikileaksの暴露文書ベースでの分析になりますが、TPP条文

    著作権保護期間が70年になることによる影響について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 著作権保護は原則70年で調整へ TPP NHKニュース

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡って、交渉参加12か国は、これまで難航していた映画音楽などの著作権を保護する期間について、公開や作者の死後から原則70年とする方向で調整を進めることになりました。 TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡って、交渉参加12か国は日時間の2日までの日程で、首席交渉官会合をアメリカで開きました。 今回の会合では、▽映画音楽小説などの著作権をはじめ、医薬品の開発データといった知的財産を保護する期間や、▽公平な競争条件の確保に向けた国有企業に対する優遇措置の是正など、交渉が難航している分野を中心に意見が交わされました。 その結果、著作権を保護する期間について、日を含む各国がアメリカの主張に理解を示し、公開や作者の死後から原則70年とする方向で調整を進めることになりました。 一方、医薬品の開発データを保護する期間や国有企業に対する優遇措置の是正を巡っ

    著作権保護は原則70年で調整へ TPP NHKニュース
  • 「警察の萎縮効果狙う」 赤松健さん、2次創作同人守るための「黙認」ライセンス提案

    漫画家の赤松健さんは3月27日、文化庁が主催した「著作物の公開利用ルールの未来」に関するシンポジウムで、漫画の2次創作文化を守るための新ライセンスを、クリエイティブ・コモンズ(CC)に提案した。昨年にも同様な目的でライセンスを提案していたが、「コミケ準備会に突っ込まれた」そうで、新たに、コミケなど即売会当日に限定した新ライセンスを提案。「黙認」を意思表示するというユニークなものだ。 「クリエイティブ・コモンズを普及させるには、漫画ですよね」――赤松さんはそう切り出し、新マーク「CV」(connivance、黙認)を説明する。 「作者として、公式には2次創作は認められないが、従来までのような常識的な範囲内なら、同人誌即売会の当日だけ、無料で2次創作を黙認する」という意思を表示できるマーク。丸い円の中に黒色で人物マークが描かれ、その後ろにもグレーで人物が描かれている。前の人物が著作者で、後ろの

    「警察の萎縮効果狙う」 赤松健さん、2次創作同人守るための「黙認」ライセンス提案
  • ★ホントは怖いTPP ・・・「非・親告罪化」で日本の漫画界はどうなる? - 赤松健の連絡帳

    昨年から記事にしておりました「出版物に関する権利(=著作隣接権)」の問題は、出版社側の歩み寄りもあって、漫画家も納得の「良い着地点」が見えてきたようです。ネットの皆様、ご意見ありがとうございました。 (ここまで前置き) ・・・ところで、毎日のようにニュースに出てくるTPP。 これが何の略だか、私はどうしても憶えられません。(笑) 実はTPPには、農業以外にも、我々絵描きに関係する「著作権」の項目が存在するようですね。(福井弁護士のまとめ) 中でも重大なのは、次の2項目。 著作権侵害の非親告罪化法定損害賠償金の導入その中でも、(1)の「非親告罪化」は影響が非常に大きく、特に二次創作同人界で危険視されています。 「非親告罪化」とは、著作権侵害した人を、 作者からの告訴が無くても、検察官の独自判断で起訴できちゃう。というもの。 今の著作権侵害は「親告罪」と言って、検察官が起訴したくても単独ではで

    ★ホントは怖いTPP ・・・「非・親告罪化」で日本の漫画界はどうなる? - 赤松健の連絡帳
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