Newsletters Daily The latest stories every weekday morning Weekly Editors' picks of the best stories each week Opportunities Monthly list of opportunities for artists, and art workers
外川産業という会社もツルハシという分野についても全く知らないんだけれども、ニュースになっていたので知った。 で、外川産業のホームページに掲載されていた告知分を読んでいたら、色々なことを感じた。 是非読んで貰いたいと思ったから、リンクを張る。 外川産業有限会社 の廃業告知分 色々なことを感じるんだけれども、ああ、この背景には色々な人たちの立場と思惑が交差しているなぁと思いつつ、仕事観というか、社会観というか、というものを感じた。 書いてあることを見ると、松下幸之助の本にあるような、そういうような方向を感じて、戦前というか、昭和初期に会社を興した人たちというのは、こういうようなことを考える人が多かったのかなとかとも思った。 僕が学校の先生だったら、これを生徒に配って、感想文を書かせたいところだ。 姫路市やJR西日本の立場になって話題を展開するのも良いと思うけれども、ここは王道に西川産業の視点で
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 寝屋川の中学生殺人事件の容疑者逮捕を受けて、月曜以降、デタラメなコメントがテレビからあふれ出すと思うので、先制攻撃をしておきます。 さっそく、金曜夜の報道ステーションでやらかしてました。コメンテーターの藻谷さんは、かなりまともな人です。殺人事件の件数はずっと減少していて、いまはもっとも少ない時代だという事実をきちんと指摘してたところまでは、よし。 ただ、そのあと続けて、地域の絆が薄れているのではないか、犯罪を防ぐために、われわれはもっと地域の絆を大切にすべきだ、みたいなことをいうんです。 決定的に矛盾したことをいってるのに、ご自分で気づいてないのですね。むかしに比べて地域の絆が弱くなった。と同時に、犯罪はむかしより減っている。だとしたら、絆が弱まるほど犯罪は減るという結論になってしまいます。 報道関係者のみなさん、立ち読みでもけっこうです。私の『「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く