2011/10/02 @練馬区立勤労福祉会館にて、日曜クラブta-a-taの主催で行なわれた、佐々木正美先生(川崎医療福祉大学特認教授)の講演会「自閉症の人が地域で生活するために 理解者に恵まれて/弱点を修正するのではなく、長所を伸ばす」に申し込み、運良く拝聴する事が出来た。収容200人と聞いた会場は満員だった。漏れ聞く会話から、保護者よりは、教師や福祉職の方々がグループで参加されているようだった(Q&Aの内容で保護者も多かったと思われるが、自分同様、個人単位のように感じた)。開始前に、主催側から挨拶があり、講演会を企画して4年目にようやく実現した事、先生の予定は2年先までしか予約できない事を聞いた。ちなみに、娘の学校の先生(担当ではないので直接は知らない)が司会だった。この先生は、佐々木先生のノースカロライナへのTEACCHの視察にも同行されたそうだ。 最前列に座ったが、最前列中央の青年