ちょっと前Quick JUnitの管理者でもあるかくたにさんとQuick JUnitをどう改良しようか、話してきました。その時に聞いてきたアイディアに名づけるとするならTesting Context。 以前はTesting Pairだけ考えてればよかったのに。 Quick JUnitでは実装クラスに対するテストクラスが1対となって存在するという、Testing Pairという考えを元に作られています。Ctrl+9でテストクラスと実装クラスを切り替えられる、というあれです。JUnit3の時代までは必ずTestCaseクラスを継承しなければならない、テストメソッド名はtest_で始まらなければならないなど、いくつか制限がありました。なので名前で実装クラスとテストクラスを対応づけられるよう、実装クラス名+Testをテストクラス名として検索できるようになっています。実は隠してるんですが、その対応を