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quality controlに関するimai78のブックマーク (37)

  • 案件ふりかえり - logiqboard

    とある案件が終わった。相変わらずきっつい納期だったうえに、全メンバー片手間の情況でよくやれたなと自画自賛していいと思う。 ふりかえりをツイートしたら清水川大明神先生様に「それブログで」って言われたので、すこし整理してみた。 テスト テストを書く習慣が付いたのはつい数ヶ月前のことなのだが、この案件ではテストが非常に役立った。 もともとFlashゲームのバックエンドAPIサーバーを作る仕事だったのでサーバー側のテストがしやすいというのもあったが、初期からテストのしやすさを意識して書いた。 マイルストーン期日が押していても1機能に対して最低ひとつ、想定通りの値で想定通りの結果が返ることを確認するテストを書いた。 それだけでも下らないバグは十分に防げた。 目標設定 テストの数が50を越えた頃から、100テストを目標にしていた。 カバレッジとかは一切計算していないし、100という数字にも何の根拠もな

    案件ふりかえり - logiqboard
    imai78
    imai78 2011/03/04
    「品質評価という視点で進捗を可視化」みたいな表現をするとなんだか安っぽくなってしまうけど、「分り易いスコアを設ける」ってほんと大事なことなんだなあ。素晴らしい。
  • グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?

    グーグルは検索エンジンだけではなく、メールソフトのGmail、オフィス系ソフトのGoogle Apps、WebブラウザのChromeやOSのAndroidなど、さまざまな種類と規模のソフトウェアを開発しています。 それらはどのようにテストされ品質管理されているのでしょうか? グーグルのブログGoogle Testing Blogに、Test Engineering DirectorのJames A Whittaker氏による「How Google Tests Software」がポストされ、その概要を伝えています。 3つのチームからなるEngineering Productivity Whittaker氏はまず、グーグルにはテストの専門部隊はいないのだ、という組織構造の説明から始めます。 There isn't an actual testing organization at Googl

    グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?
    imai78
    imai78 2011/02/17
    Googleでは開発者がそのまま品質管理を考えるんだね。なるほどね〜〜〜。
  • 間違い3「開発ガイドラインに頼る」

    「方式設計の時点でセキュリティに関する開発ガイドラインを整備する現場は増えているが、十分に機能しているケースは少ない」とHASHコンサルティングの徳丸浩氏(代表取締役)はいう。SQLインジェクションなどの脆弱性を防ぐコーディングルールをまとめた開発ガイドラインは、脆弱性を作り込まないためにぜひ整備したいものだ。 付きっきりで教える しかし、せっかく用意したガイドラインも「開発メンバーに渡しただけでは決して浸透しない」(野村総合研究所 基盤ソリューション事業部 DIソリューション事業部 主任システムアナリスト 関倫賢氏)。ガイドラインがあるからと、メンバーにセキュリティ対策を任せてしまうのは間違いだ。 この間違いを防ぐ方法は、大きく分けて二つある。一つは、メンバーへの教育を徹底すること。もう一つは、開発ガイドラインに頼らなくても、脆弱性を作り込まない仕組み作りである。 メンバーのコードを毎

    間違い3「開発ガイドラインに頼る」
  • 数十億行のコード解析から得たもの 静的解析を利用して実環境でバグを発見

    次から次へとバグが発生するソフトウェアシステムにおいて、Coverityはいかにしてバグ発見ツールを構築し、ビジネスを確立したのだろうか。稿では、米国Communications of the ACMの"A Few Billion Lines of Code Later: Using Static Analysis to Find Bugs in the Real World"の記事を一部転載して、バグ発見の法則について紹介する(翻訳:コベリティ日支社)。 はじめに 次から次へとバグが発生するソフトウェアシステムにおいて、Coverityはいかにしてバグ発見ツールを構築し、ビジネスを確立したのだろうか。稿では、米国Communications of the ACMの"A Few Billion Lines of Code Later: Using Static Analysis to

    数十億行のコード解析から得たもの 静的解析を利用して実環境でバグを発見
  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム

    imai78
    imai78 2010/11/01
    「複雑性を計測する事」が、少なくとも泥水にまみれた開発現場からは程遠いって事がよく分かる。
  • 手作業でのテストの負荷を軽減するテスト センター

    ここまで解説した二つの機能は、主にテストを自動化したり、テストの実行を支援したりするものでした。これから紹介するテスト センターは、手作業で行われるテストのプロセスを管理して、負荷を軽減する目的で導入されています。 テストの内容と実行結果を管理する ただし、この機能は費用的なハードルがやや高いと言えます。テスト センターは、UltimateまたはTest Professionalのいずれかで提供され、さらに、チーム開発を手助けするTeam Foundation Server(以下、TFS)も別途必要になります。また紹介する操作には、TFSのセットアップとプロジェクト管理のベースとなるチーム プロジェクトの作成が必要です。 ここでは、準備ができていることを前提に使い方を解説します。まず、Windowsのスタートメニューから「すべてのプログラム」を選択し、「Microsoft Visual S

    手作業でのテストの負荷を軽減するテスト センター
  • 新聞社に学ぶレビューの秘訣

    記事中のわずかな間違いも見逃さない。そんな新聞社の校閲部門のレビューとはいかなるものか。そこには,設計書のレビューに通じるテクニックと,二重チェックの体制が存在した。 「米海軍普天間飛行場」「漱石は1901年,政府から文学博士号を授与される」──。これらは,読売新聞社の校閲部門が間違いを見つけ修正した記事の該当個所である。どこが間違っているか分かるだろうか。 普天間飛行場の所属は米海兵隊なので「米海兵隊普天間飛行場」が正しい。夏目漱石が文学博士号を授与されたのは,正しくは1911年。 そんなの分かるわけがない,と思ったかもしれない。しかし実際にそれを見抜いているのが,新聞社の校閲部門である。しかも校閲作業を行うのは,記事の原稿が書き上がってから印刷工程に進むまでの限られた時間だ。新聞社の校閲部門には,専門家集団として磨き上げた「レビュー力」が存在する。 では,校閲部門のレビュー力とはいかな

    新聞社に学ぶレビューの秘訣
  • 現場が編み出したワザ(2)

    今回は、「レビューをしやすくする設計」「レビュー会議の無駄の削減」「支援ツールの活用」という3つのテーマについて見ていこう。 レビューをしやすくする設計:ひと手間が欠陥の見逃しを防ぐ 設計にひと手間を加えて,レビューでの重大な欠陥の見逃しを防ぐ。そんな取り組みをしている現場がある。 日立製作所の一部のプロジェクト・チームでは,詳細レベルのユースケース・シナリオを作成している(図1)。石川貞裕氏(情報・通信グループ プロジェクトマネジメント統括推進部 担当部長)によると「狙いは,基設計書のレビューにおいて,性能や信頼性,ユーザビリティなど非機能仕様の妥当性を検証しやすくするため」である。 日立製作所では,石川貞裕氏らが主導し,基設計において詳細レベルのユースケース・シナリオを作成している。レビューアがこれを使って利用場面の具体的なイメージをつかみながら,性能や信頼性など非機能仕様につ

    現場が編み出したワザ(2)
  • 頑張るだけのレビューはもう限界

    上流で品質を作り込むことを狙い,設計レビューを強化する現場が増えている。しかし,長時間に及ぶレビューは現場の負荷を高め,メンバーを疲弊させる。それだけの労力を投じても,重大な設計ミスが必ずしも減らないのが現実だ。3人のITエンジニアが座談会でその実態を語った。(聞き手は中山 秀夫=日経SYSTEMS) 情報システムの信頼性に対する要求が厳しくなるなか,品質管理を強化し「設計ミス」をなくそうとする動きがあるようです。みなさんの現場では,いかがでしょうか? Aさん:私は製造業のシステム部門に勤めています。設計の品質向上は,大きな課題になっていますね。テストでバグをつぶすのではなくて,もっと上流できっちり品質を作り込んでいこうという方針です。最近はレビューの強化に取り組んでいます。レビューの回数を増やしたのに加えて,設計レビューで有識者を必ず入れるルールになりました。 有識者は具体的にはどんな人

    頑張るだけのレビューはもう限界
    imai78
    imai78 2010/07/26
    レビューをタスクとして扱えば自然とこうなるよな。タスク以外の仕事の扱い方を覚えないと、こういう事は出来ないのかも。
  • プログラマーにとってのテストの重要性

    優れたエンジニアはテストコードをとても重視している、という話を人たちから直接聞く機会が最近ありました。 オープンソース会の重鎮として知られる楽天のよしおかひろたかさんは「下手なドキュメントを書くくらいだったらテストコードを書くべきだ」「ソフトウェアはテストコードと体のコードの両方が必要。テストコードがないのは未完成品」と、テストコードの重要性を話してくれました。「全部書き直したいような(他人の)ソースコードを見たときでも、テストを書いていると心が落ち着いてくる(笑)」(吉岡氏)。 JavaのフレームワークSeaserの開発者などで知られるひがやすを氏は、コードレビューのときに「テストコードを見る」ことがほとんどなのだそうです。「テストコードがちゃんと書けていればOK」(ひが氏)。 これは1月30日に行われた「Source Code Reading Workshop Japan 2010

    プログラマーにとってのテストの重要性
  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    米国ラスベガスで開催された「CES 2024」では、スペースが大幅な増床となったスマートホーム関連の展示が注目を集めた。稿では、国内スマートホーム関連スタートアップの雄であるアクセルラボ CTOの青木継孝氏による、スマートホーム関連の展示を中心としたCES 2024のレポートをお送りする。

  • レガシーコード改善ガイド読書会 2010-04-03 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日、会社でレガシーコード改善ガイド読書会を行った。1回しかやっていないので、今後どんな感じになるのか正直わからないが、1回目の振り返りを記してみる。 〆会、テスト勉強会(社内)などで有志を募ったところ、なんやかんやで10数名が名乗りを上げてくれた。どんなペースでやるかとか運営をどうするかとかを相談するために、参加希望者で集まった。週1回(木曜日、19時開始)、担当の章などを決めた。第1章〜第5章までは各自で読んで、読書会への参加の動機などを含めて簡単なポジションペーパーとしてまとめることにした。 わたしが、読書会の世話役として、会議室の確保(空き会議室を見つけて予約しただけ)、開催のアナウンスなどを行った。資料置き場の共有ディレクトリ、社内Wikiなどを立ち上げた。*1 テストがないコードはレガシーコードだ! 「テストがないコードはレガシーコードだ」という強烈なフレーズが表紙に書いてある

    レガシーコード改善ガイド読書会 2010-04-03 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 【仕事における80:20の法則】個人・企業のパフォーマンスを最大限に高める方法

    【仕事における80:20の法則】個人・企業のパフォーマンスを最大限に高める方法
    imai78
    imai78 2010/04/21
    80%が品質なのか進捗なのか、も含めて掘り下げてみたいテーマ。
  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム

  • テスト駆動開発の効果はどのくらいある?

    ソフトウェアの開発を行うときに、まずテストケースを先に作ってから機能を作り込む「テスト駆動開発」(Test-Driven Development:TDD)。これにより、ソフトウェアの開発工数や品質にはどの程度の変化があるのでしょうか。 TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ この疑問について調査した論文を、奈良先端科学技術大学院大学 助教の森崎修司氏が3月10日のブログ「国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 助教」のエントリ「TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社」で紹介しています。 開発時間はやや増えたがコードの品質は上がった 論文全文は有料なので読めないものの、森崎氏のブログによると次の知見が得られたとのことです。まず、ソフトウェ

    テスト駆動開発の効果はどのくらいある?
  • TDD談義への反応に対する雑感(テスト駆動開発を取り巻く誤解等) - 千里霧中

    先日、twitter上でTDDに関する談義があったのだけれど、気になったのがそれに対するテストや品質の方々の反応。特にTDDの戒めである「品質保証を目的としていない」という書き込みに対してネガティブな反応が多かったのが気になった。 開発経験もあり定義や概念の扱いに注意深い方々なので誤解の可能性はないと思うが、結構問題が入り組んでいるように感じたので、今回テストエンジニアと開発者の視点の差異を焦点にして一部の論点を整理したいと思う。 開発者のいう品質保証の定義 まずTDD談義で開発者が「品質保証のためのテスト」「品質管理のためのテスト」などと呼んでいるテストの定義は、乱れや不統一感も多少あるけど、基的にKent Beckや和田さんが使われているQAテストの定義によるもの(http://gihyo.jp/dev/serial/01/tdd/0003)。 この定義で「品質保証のための単体テスト

    TDD談義への反応に対する雑感(テスト駆動開発を取り巻く誤解等) - 千里霧中
    imai78
    imai78 2010/02/26
    「TDDは品質に直接アプローチをするのではなくて、品質の一歩手前にあるリスクに対する開発者からのアプローチ」と理解した。
  • 深夜のテストTL

    ヨシオリX @yoshiori なんか「テストファースト」って言葉に2種類の使われ方があって、混乱するなぁ…… テスト手法のテストファーストと、開発手法のテストファーストはわけるべきだよなぁ 2010-02-15 00:43:52 ヨシオリX @yoshiori 「TDD はテスト計画をせずにテストしてしまうから……」とか「品質管理のためには……」とか言われるとなぁ TDD はあくまで"開発"手法であって、テスト手法では無いんだよね。もう、TDDで品質があがるって啓蒙するの止めちゃえば、いっそ変な誤解が広がらないんじゃないかなぁ。 2010-02-15 00:47:13

    深夜のテストTL
  • ネットを活用したペルソナ作成サービスを提供

    「尾花さんは、東京都内に両親と住む26歳の独身女性である。ソフトウエア開発会社にプログラマーとして務めており、年収は400万円。好きなことができる時間、ゆとりのある時間を作りたいと思っている」――。 大日印刷が手がけた架空の顧客像「ペルソナ」についての表記の一部である。ターゲットとして意識する消費者の性格や日常をより具体的に想像したり、プロジェクトの関係者全員で顧客像を共有したりする目的で用いられるのがペルソナだ。新商品の開発やサービスの改善、販促策の考案などの際に作成されることが多い。冒頭の「尾花さん」はモバイルパソコン購入者のペルソナである。 2009年11月に同社はペルソナを作成するサービスを提供開始した。それ以来、品、トイレタリーなどのメーカーから問い合わせが相次いでいるという。顧客企業にはペルソナについての基的な情報を記したプロファイルシートとその消費行動を解説した購買行動

    ネットを活用したペルソナ作成サービスを提供
  • DTPにもテストという概念がますます必要なんじゃないかしら

    DTPってある意味、システム開発でいう「アジャイル」な方式で出来ていくものだという話をこの前していた。 ここはやっぱりこういう機能が欲しい=ここはやっぱりこういう文面にしたい これは完成物を見て出てくる意見(欲求※要件、要求ではなく)であって、僕はそのケツを決定するもの、もしくはそれをやるかどうかは、時間(割り当て可能な時間)だと思ってるんですが、この作業の積み重ねで出来ていくものとすれば、同じような感覚が必要だと考えられます。 反して、ウォーターフォールな方式でいけるかというと、DTPは無理。言うなればシステム開発も無理。 DTPにいたっては、「これ追加」「これ変更」は当たり前であって、それがあるからこそ、DTPの仕事があるわけで、それに対応しません、ということであれば、職自体必要ない。だって、それはただコンバートしただけだもんね。 「無いもの(見えないもの)」を作り出すということは、そ

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。