レコード数を取得するにはCOUNT関数を使用します. COUNT レコード数の取得 COUNT関数はSELECT文により選択されたレコードの件数を返します. COUNT関数の引数に*(アスタリスク)を指定した場合はすべてのレコード数を取得することができます. SELECT COUNT(*) FROM テーブル名 NULLを含まないレコード数の取得 COUNT関数の引数に列名を指定した場合は,その列の値がNULL以外のレコード数を取得します. SELECT COUNT(列名) FROM テーブル名 重複を含まないレコード数の取得 COUNT関数の引数でDISTINCT句を使用すると,重複した値を1つにまとめてからレコード数を取得することができます. SELECT COUNT(DISTINCT 列名) FROM テーブル名 グループ化してレコード数を取得 GROUP BY句を使用することで,同