発言・宮台真司 岩井 予定のプログラムでは、四人の方にまず発題していただいて、その後ディスカッションに入りたいと思っておりましたが、続きまして宮台真司さんからお話をうかがいます。宮台さんちょっとご都合がありまして、この段階で一旦ディスカッション形式に入りましてですね、そのなかで宮台さんから発題を受けて、一旦議論を深めていきたいというふうに思います。 その前にこれまでの話をもう一度、司会の私のほうから、簡単にまとめさせていただきたいと思います。本日最初に野田教授からご報告がありました。それは現在の麻原被告人の状態です。弁護人からの依頼に基づいて、意見書を提出されましたが、そのなかで、現在の状態では訴訟能力はない、と意見を述べられております。その一方ではですね、現在の麻原被告人の状態は、本人の詐病によるものではないか、ですから本当は、意志能力も、訴訟能力もあるのに、単に演技をしているだけではな
トレンドマイクロの上級セキュリティエキスパート、黒木直樹氏は、「騒がれているほど暴露ウイルスの感染は増えていない」と語る。Winnyによる情報流出の発覚がたて続き起きている点について、「おそらく過去に流出してしまったファイルが数多くあるのだと思います。気になって調べたら流出したことが分かったということでしょう」(黒木氏)と、今のWinny問題をみている。 今回の流出についてのインタビューかと思ったら違う記事だった。気になって調べたら流出したことが分かったということでしょう。 ファイル流出の過去が今になって発覚している! Winnyに手を出すと返り討ちに合うってホント!? 小見出しがヤバすぎ。 以前一度紹介した『獄中で見た麻原彰晃』で、弁護人の松下明夫さん・松井武さんが、控訴趣意書を出せない理由について語られています。獄中の「彼」の様子は先に引用しましたので、まずそちらを見てから以下を読まれ
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