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  • ひきこもり多い氷河期世代…「生活保護入り」阻止へ早期対応(1/2ページ)

    10日の政府の経済財政諮問会議で、民間議員が提言した「就職氷河期世代」の集中支援。バブル崩壊後の景気悪化で新卒時に希望の職に就けないままフリーターや無職となった若者たちは既に30代半ばから40代半ばに達し、自宅にひきこもるケースも少なくない。政府は3年間の集中プログラムを通じて就職氷河期世代を正規就労に結びつけ、高齢期の生活保護入りを阻止したい考えだ。(桑原雄尚) 民間議員の提言は、3月の前回会議で安倍晋三首相が「就職氷河期世代への対応が極めて重要」と述べ、格的な支援策の早急な検討を指示したことを受けたもの。厚生労働省も10日の会議で、支援強化に向けた「就職氷河期世代就職実現総合プラン(仮称)」の策定を打ち出した。 内閣府によると、就職氷河期世代を「平成5年から16年ごろに卒業期を迎えた世代」とすると、人口規模は30年時点で約1700万人で、このうち支援対象となるのはフリーターやパートと

    ひきこもり多い氷河期世代…「生活保護入り」阻止へ早期対応(1/2ページ)
    imatubu
    imatubu 2019/04/12
    最後の人口増が期待できる氷河期世代からの就職・結婚・子育てを支援し、社会保障や経済力回復を長期的に目指せない所が大変痛い。
  • 【東京五輪】酷暑対策でサマータイム導入へ 秋の臨時国会で議員立法 31、32年限定(1/2ページ)

    炎天下の中、皇居周辺を走るランナーら。東京五輪では出場選手や観客らの熱中症発症が懸念されるため、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム導入の検討が始まった=5日午後、東京都千代田区(桐原正道撮影) 政府・与党は、平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム(夏時間)導入に向け、格検討に入った。与党はお盆明けにも制度設計に入り、秋の臨時国会への議員立法提出を目指す。平成31、32両年の限定導入となる公算が大きい。複数の政府・与党関係者が明らかにした。 東京五輪では、暑さ対策としてミストシャワーや大型冷風機導入などを進めているが、今夏の記録的な暑さを受け、選手や観客らの熱中症対策には抜的な運営の見直しが必要だとの声が高まっていた。 五輪組織委員会の森喜朗会長は先月27日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相にサマータイムの導入を要請した。

    【東京五輪】酷暑対策でサマータイム導入へ 秋の臨時国会で議員立法 31、32年限定(1/2ページ)
    imatubu
    imatubu 2018/08/06
    古いシステムがめっちゃ狂いそう
  • 【科学】アルミに凹凸で色彩表示 理研、微細加工し波長制御

    アルミニウムの薄膜に微細な凹凸をつけ、カラーの色彩を表示することに理化学研究所のチームが成功した。色が半永久的に劣化せず、光学機器の部品などに応用が期待できるという。英科学誌に発表した。 光が物質に当たると特定の波長が吸収され、残りの波長は反射して人間の目に色として映る。チームはアルミニウムの表面に光の波長より小さいナノメートル(ナノは10億分の1)サイズの凹凸をつけ、吸収される波長を制御して色を作り出す方法に着目した。 基板の上に樹脂製の微細な四角形を並べ、アルミニウムの薄膜で覆った。四角形の大きさなどを変えると吸収する光の波長が変わり、人間が見える多くの色を表示できた。大きさが違う四角形を組み合わせると色が混ざり、黒も表現できる。 インクやペンキは強い光や高温、酸化によって徐々に退色するが、この方法は変化しにくく、軽くて薄いのも利点。大型望遠鏡の材料などに応用が期待できるという。 田中

    【科学】アルミに凹凸で色彩表示 理研、微細加工し波長制御
    imatubu
    imatubu 2017/05/16
    ウェザー・リポートのヘビー・ウェザーっぽい
  • 静岡の国道1号で横断歩道が陥没 地下に幅1メートル、深さ60センチほどの空洞 けが人なし

    5日午後1時15分ごろ、静岡市葵区昭和町の国道1号交差点で、通行人の男性から「横断歩道にひびが入っている」と110番通報があった。静岡県警静岡中央署や道路を管理する静岡国道事務所によると、路面に縦10センチ、横20センチほどの穴が開いており、地下に幅1メートル、深さ60センチほどの空洞を発見。陥没に伴うけが人などはなかった。 現場はJR静岡駅から南西に300メートルほど離れた、信号機のない丁字路交差点。同事務所では水道管の水漏れや地下水の滞留で地盤が緩んでいた可能性もあるとみて、陥没した原因を詳しく調べている。

    静岡の国道1号で横断歩道が陥没 地下に幅1メートル、深さ60センチほどの空洞 けが人なし
  • 【衝撃事件の核心】「巨額脱税…でも生活費は月5万円」ネット株億万長者が法廷で〝清貧〟アピールも…裁判長「感覚ズレている」と一喝(1/4ページ) - 産経WEST

    億万長者とはおよそ想像もつかない地味な男が億単位の脱税をしたとして法廷に立った。インターネットの株取引で得た所得約31億円をまったく申告せず、約2億2千万円を脱税し、所得税法違反罪に問われた投資家の男(44)。6月初めに大阪地裁で開かれた初公判では「申告が面倒だった」と起訴内容を認める一方、「生活費は月5万円」「お金で幸せは買えない」と清貧さを強調した。さらに「欲に駆られると失敗する」と金銭への執着心がないことをアピールするなど、巨額脱税という大罪を犯した立場をわきまえない発言を連発。業を煮やした裁判長は、被告人質問で「感覚がズレている」と一喝した。 申告「計算面倒だった」 検察側の冒頭陳述などによると、男は広島大を卒業後、アルバイトを経て平成10(1998)年ごろに携帯電話の通信販売事業を立ち上げたが失敗。翌11年ごろからインターネットを通じた株取引で生計を立て始めた。 元手は約100万

    【衝撃事件の核心】「巨額脱税…でも生活費は月5万円」ネット株億万長者が法廷で〝清貧〟アピールも…裁判長「感覚ズレている」と一喝(1/4ページ) - 産経WEST
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