ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは4月25日、携帯ゲーム機「PlayStation Portable go」(PSP go)のアフターサービスを7月31日に終了すると発表した。 対象となる機種は2009年11月に発売した「PSP-N1000PB」と「PSP-N1000PW」の2機種。終了の理由は、「部品の確保が難しいため」としている。 部品の枯渇により終了期日前に修理ができなくなる場合もあるとし、アフターサービスの利用を検討しているユーザーは早めに依頼するよう呼びかけている。 関連記事 ソニー、「PSP go」発表 2万6800円で11月発売 PSP goはUMDドライブを廃し、フラッシュメモリを内蔵。ゲームはダウンロードで入手する。 PlayStation NEO(仮)、10月に399ドルで発売か? 「PlayStation 4.5」としてうわさされているPS4の