ソフトバンクグループ傘下でスマートフォン決済を手掛けるPayPay(ペイペイ、東京・千代田)は6日、5日に起きた決済システムの障害の保守作業を終えたと発表した。ペイペイは5日に一日限定で支払額の最大20%を還元するキャンペーンを実施したが、利用が急増し、残高や還元の表示などで遅延が起きた。5日夕から一部機能を停止し、6日朝に通常の機能に戻った。ペイペイは1周年で5日、一日限りの還元策を実施して
日本の出生数が急減している。1~7月は前年同期に比べて5.9%減り、30年ぶりの減少ペースとなった。団塊ジュニア世代が40代後半になり、出産期の女性が減ったことが大きい。2016年に100万人を下回ってからわずか3年で、19年は90万人を割る可能性が高い。政府の想定を超える少子化は社会保障制度や経済成長に影を落とす。出産や子育てをしやすい環境の整備が急務だ。【関連記事】18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42 厚生労働省の人口動態統計(速報)によると、1~7月の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人。減少は4年連続だが、19年は月次でも3月に7.1%減となるなど、大きな落ち込みが続く。18年1~7月は同2.0%減だった。日本総合研究所の藤波匠氏は「団塊ジュニアの出産期の終わりを映している」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く