新商品を開発して儲けたい…これが正常な経営者の発想ではないだろうか?しかし、利益度外視で「Da Reya」というブランドの変な蛇口を作り続けるカクダイというメーカーが大阪にある。2015年の12月、Twitterにカクダイのカタログの一部が掲載されると、反響が反響を呼び、2万以上のリツイートを記録した。 公式ページの「Da Reya」のコーナーを見ても、どの蛇口も売る気が微塵も感じられず、ふざけたものばかり。「誰や!ホースの先踏んでんのん?」「誰や!さかさまつけたん?」など正直なところ誰が買うのか想像がつかない。カクダイはなぜこんなふざけた蛇口を作り続けるのだろうか?そもそもなんでこんな蛇口を販売しているのだろうか?気になったのでカクダイの多田修三副社長にいろいろ話を聞いてみることにした。「トータルで5億円以上の赤字です」これらの蛇口が「儲かっているのか」という質問をぶつけてみると「製造原
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