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generative_grammerに関するincepのブックマーク (7)

  • 句構造木 | Ryo Otoguro

    句構造木は,主流の生成文法のみならず,LFG,HPSG,RRGの論文などでも広く使われるせいか,スタイルファイルは比較的たくさんあります.大きく分けて,LaTeX自体の描写機能を利用するもの,PSTricksなどのpostscriptの描写機能を利用するもの,TikZの描写機能を利用するものがあります.LaTeX自体の描写を使うものは手軽で,postscriptを介さなくて良い(dvipdfm(x)などでpdfを生成できる)というメリットがありますが,あまり複雑なことはできません.PSTricksはパワフルで,多様な句構造木を描くことができますが,dvipsを介してpsファイルを生成する必要があります(ただbxdpx-pstricks.styを使うとdvipdfm(x)も通ります).TikZはpostcriptを介さなくても強力な描写能力があり,近年主流になりつつあります. LaTeXのみ

  • What's the difference between recursion and embedding?

  • N.チョムスキーの生成文法理論と文法の獲得

    ノーム・チョムスキーの生成文法理論と普遍文法(UG) アメリカ言語学者ノーム・チョムスキー(Noam Chomsky, 1928-)は、人間がどのようにして言語の知識や能力を獲得するのかという問いに答える重要な仮説を提唱した。この人間の言語獲得にまつわるチョムスキーの仮説が『生成文法理論(generative grammar theory)』であり、生成文法理論ではあらゆる言語の初期形態である『普遍文法(Universal Grammar:UG)』が生物学的な言語能力の基盤として仮定されている。チョムスキーによれば、人間がどんな母語であっても数年という比較的短期間でその言語体系を習得できるのは、後天的経験(学習経験)に依拠しない『普遍文法(UG)』が生得的に備わっているからである。生成文法理論では、すべての自然言語の基盤に普遍文法があると仮定されているが、普遍文法とは簡単に言えば『生得的

    incep
    incep 2015/01/20
    説明的妥当性についてもわかりやすくまとめられている。
  • ノーム・チョムスキー教授講演会

    SOLIFIC Sophia Linguistic Institute for International Communication ノーム・チョムスキー教授講演会 Sophia Lectures by Noam Chomsky 「心の科学のガリレオ」、「現代言語学の父」などと呼ばれるチョムスキー教授は、20代の若さで言語学における革命的理論(生成文法理論)を提出し、この分野の根的性格を、言語能力という人間固有の認知能力の科学的研究を通して「人間の質」を探究する分野へと大転換させました。この考えは、1950年代の認知科学誕生において中心的役割を果たし、以来、数10年間にわたって—最近の脳科学や進化生物学との相互作用も含めて—チョムスキー教授の研究活動は言語の科学的研究の最先端を牽引し続けてきています。 同時に、チョムスキー教授は幼少の頃から人間の自由、人間の尊厳に対して深い敬意を払い

    ノーム・チョムスキー教授講演会
    incep
    incep 2014/03/03
    聞きにいきたかったぁ
  • Language Use and Applied Linguistics

    第32回中国地区英語教育学会山口研究大会 口頭発表資料 日時:2001年9月21日(金) 場所:山口大学教育学部 柳瀬陽介 (広島大学大学院教育学研究科) 要約:この発表は、応用言語学における言語使用の説明と記述が、二分法的に述べるなら、チョムスキーによって代表されるような自然科学的なものではありえず、ウィトゲンシュタインあるいはサールによって代表される哲学的なものであることを論証する。加えて、いくつかの現実の応用言語学研究をその論証の証拠として示すことによって、応用言語学者は自然科学的説明理論としてではなく「比較の対象」としてモデルを提示したり妥当化をしたりしていることを例証する。最後に言語使用に関する応用言語学研究の重要課題として志向性の問題が残されていることを指摘する。 1 言語使用に関するチョムスキーの問題提起 >近年チョムスキーは、言語知識のみならず、言語使用の自然科学的アプロー

  • 形式文法 - Wikipedia

    形式文法(けいしきぶんぽう、Formal Grammar)は、形式的に与えられた(形式体系を参照)文法である。「言語」をその言語における文の集合として与えるものとして、ここでは、(有限の)文字群上の有限長の文字列の(通常無限な)集合が、形式的に記述される。 形式文法にはふたつの捉えかたがある。それは「生成」と「分析」である。#チョムスキー階層の節および単独記事に詳細があるが、両者は対応するので、ある意味では同じものをそれぞれ逆の側から見たものにすぎない。 以下で「文法の規則(構文規則)の集まり」と呼んでいるのは、具体的には、句構造規則#基モデルにあるようなものである。また終端記号と非終端記号の記事も参照のこと。 生成文法(Generative grammar)は、文法の規則(構文規則)の集まりを「トップレベルの非終端記号(たとえば <文>)から始めて、右辺に書き換える書き換え規則を適用し

  • https://www.kufs.ac.jp/English/faculty/ono/hp-ono4.htm

    生成文法というと、化学方程式のような図が出てきたり、αやβ、はたまたφなんて文字が出てきて、どう発音するのかすらよくわからない文字をちりばめたややこしそうな定義ばかり出てくる理論、というイメージがあると思います。確かに、専門書などでは、専門にしている者ですら閉口するようなややこしい定義が出てきます。 それにはそれの意味があるのですが、ここでは、そんなややこしい定義は二の次にして、イメージを理解していただくことを目標とし、解説いたします。かのアインシュタインも、まずは「イメージありき」だったようで、彼が量子力学に対して肯定的な考え方をもてなかったのは、量子力学の主張のイメージがとらえられなかったからだそうです。大切なのはイメージで、細かな定義はその後についてくればいいのです。 Chomsky理論の多くの用語解説はいくつかの図書ですでに行われています。以下にすでに存在するものをあげておきます。

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