2012年3月6日のブックマーク (2件)

  • 第二回世界メディア芸術コンベンションと小熊英二 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    小熊英二先生が文化庁第二回世界メディア芸術コンベンション「想像力の共有地(commons)」http://www.simul-conf.com/icomag2012/index.htmlで講演されるというので、行ってきました。 最初、隣の国立新美術館と会場を間違えて、ついでなので『まどか☆マギカ』展も見てきました。展示は撮影禁止でした。 コンベンションは政策研究大学院で行われた。入場者は200人くらいかなあ。落ち着いていてよい感じでした。 以下、ごく粗いメモ。発言者の言葉そのままでは全然ない。 1 マンガとアニメーションの越境性・戦後日社会の検証 小熊英二講演メモ 戦後日で、なぜ質の高いマンガ・アニメが作られたか。 1950-60年代の日の経済指数は発展途上国並みだった。しかし識字率は高かった。読書映画が最大の娯楽だった。 日は国内市場は大きい。国内市場が小さいと初めから世界市場

    第二回世界メディア芸術コンベンションと小熊英二 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    indow
    indow 2012/03/06
    「現在の日本の少年マンガから努力が欠落している。かつては努力することを延々描いていた。「努力しても勝てない」というリアリティが現在はある。少女マンガは昔から努力しない。努力しても少女は勝てないから」
  • バターの品薄感続き…マーガリンに脚光 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    バターのような風味をうたったマーガリンを、店頭でよく見かけるようになった。東日大震災の影響でバターの品薄感が続いていることが背景にあるという。どんな商品があるのかや、使い方のポイントを調べた。 ■風味 バターに迫る 日乳業協会によると、震災後の昨年4月〜12月の国内のバター生産量は、前年同期比の85・5%と減っている。震災の影響でバターの原料になる生乳の生産量が減ったことなどが主因だ。バターの生産量は直近、ようやく回復傾向にあるが、「いまだに生産が需要に追いついておらず、店頭では品薄感が続いている」(同協会)。 ■香り高い発酵バター そこで、各社はバターのような風味をウリにしたマーガリン類を発売している。この中には実際にバターを混ぜているタイプと、混ぜていないタイプがある。 小岩井乳業が3月1日に発売した「小岩井 マーガリン【醗酵(はっこう)バター入り】」(180グラム、31

    indow
    indow 2012/03/06
    この1,2年で日本企業もトランス脂肪酸に関してようやく気を配り始めてたとこだったのが、震災以来「その大腸癌、マーガリンと原発どっちが原因か証明できる?」とばかりに逆回転かけつつあってゲンナリ。