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デイリーポータルzに関するinferno_flameのブックマーク (21)

  • 都内最多・小平の丸ポストを全部自転車で辿る :: デイリーポータルZ

    この夏、「東京都小平市は“丸いポスト”の街である」ということを偶然知った。 なんでも、都内自治体で最多、37の丸ポストがまだ残っているからだという。 これを町の名物にしようと、スタンプラリーの開催、マップや巨大ポストの作成など行っているようだ。 あのどっしりとした鋳鉄のポスト。市街地ではすっかり見かけなくなったが、自宅から割と近いところで地味に静かに「丸ポストの街」ができてた。と知ったからには、どうにも体がムズムズする。 ポストには番号が振ってあった。「順番どおりに回りたい欲」が、掻き立てられはしないだろうか? ざっと、このような動機から、全部を回ってみた。歩くと大変、車持ってない、よって自転車の出番である。 (乙幡 啓子)

  • 筑波大学が広すぎる :: デイリーポータルZ

    筑波大学には何度か行ったことがあるのだが、帰ってきてから思い出すことはいつも「広かった」という感想だ。そう、あの大学、ちょっと普通じゃないくらい広いのだ。 今回は特に目的を持たず、どのくらい広いのかだけに注目しに行ってきた。 (安藤昌教) いきなり広い 筑波大学へは都内からだとつくばエクスプレスというかっこいい電車に乗って行くわけだが、この電車を降りてつくば駅に着いた瞬間から全体的に広い感じがするのだ。

  • デリーポータルZ

    デリーポータルZ 2010年はこれにて終了です at 2010.04. 4 Sun 13:40 林です。 さきほど帰宅しました。もうエイプリルフールが遠いむかしのことのようですが、インドに行っておりました。この更新にて今回のデリーポータルZはいったん終了とさせていただきます。とはいってもトップからリンクも張ってないのでアピールできてるか微妙ですが(あとでツイッターに書いておこう)。 大北・藤原組はもうひとつの都市に向かいました。すっかりインド好きの若者っぽい雰囲気になっています ふたりはインドの夜行列車に乗って移動して宿を見つけるのでもう更新する余裕はないだろうとのことでした。一方かえる我々は空港に移動しました。 警備もそこそこにクリケット中継に見入る警備員 こちらは水槽に夢中になる警備員 楽しい国でした。 来年はまたデリーポータルZなのか、デイリーに似た別の都市を見つけるのかはまだ未定で

  • 記事で取り上げた餃子いちらん :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZで紹介した記事の中から餃子の出てくる記事だけを集めました。各ページは左右の矢印キーで移動できますので、ほおづえつきながらでもご覧いただけます。白いご飯片手に見てもらってもいいかと思います。当にうまそうなのでご注意ください。

  • ペリーがパワポで提案書を持ってきたら :: デイリーポータルZ

    最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。

  • サブウェイの店舗限定メニュー「ゴッドデストロイヤー」を食べる、他 :: デイリーポータルZ

    当サイトではちょこちょこと、大盛りメニューに関する記事を書いている。こんなのとかこんなのとか。 しかし、ぶくぶく太りゆく自分の体重が気になったか、最近はあまり大盛りに関しての記事を書いていない気がする。 そんな折、僕が大好きなサンドイッチのチェーン店、SUBWAY(サブウェイ)のある店舗で、店舗限定の大盛りメニュー、その名も『ゴッドデストロイヤー』というメニューがあると知った。 これはべなくてはいけない。直感的にそう思った僕は、ある場所にあるサブウェイに向かった。 (text by 梅田カズヒコ) 2月某日 文京区、東京大学の正門前 そう、ある場所のサブウェイとは、東京大学の中にあるお店だった。 我々、“大盛りスト・デカ盛りスト”の間では、大盛り・デカ盛りのお店は大学の近くにあるというのが鉄則だが、大学構内にあるとは、裏をかかれた気分だ。 でも、東大生が『ゴッドデストロイヤーだー』と言い

  • 「工場萌え」で有名な大山顕氏が「デイリーポータルZ」で謝罪、「手のりポッド」と「テトぐるみ」は盗作

    読者からのタレコミによると、工場の写真集「工場萌え」や、「タモリ倶楽部」のゲスト出演、NHK「熱中時間~忙中“趣味”あり~」のレギュラー出演、さらには「熱中倶楽部ブログ:NHKブログ」の編集長としても有名な大山顕氏が、ニフティが運営する「デイリーポータルZ」に掲載した記事の中で盗作行為をしていたことが発覚しました。 大山顕氏は当初、元のペーパークラフトを作った人から無断加工の指摘が来たにもかかわらず「無断加工を認めなかった」ため、さらに強い抗議を受け、結果、当該記事の公開は停止されて謝罪文に差し替えられているものの、謝罪文掲載直後から今に至るまで「デイリーポータルZ」トップページには何の告知もない状態が続いています。 経緯などの詳細は以下から。 まず2008年2月、ある人が作成したテトラポッドのペーパークラフトを無断で加工して「手のりポッド」と名づけ、それを「デイリーポータルZ」上で公開

    「工場萌え」で有名な大山顕氏が「デイリーポータルZ」で謝罪、「手のりポッド」と「テトぐるみ」は盗作
  • @nifty:デイリーポータルZ:コーヒーを飲むこと以外は、許されない喫茶店

    8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)

  • 超革命的なラーメン屋さん :: デイリーポータルZ

    実は僕、べ物に関しては非常に保守的でして、未知のべ物にチャレンジするくらいなら、安心して70点くらいの味を提供してくれるべ物をずっとべていたいと思っています。 しかしバカなべ物となったら話は別。最初っから「味度外視! インパクト勝負!」みたいなべ物だったら是非ともチャレンジしてみたい。 ……ということで、とんでもなくおバカなメニューが豊富に揃っているというラーメン屋さんに行ってきました。 (絵と文:北村ヂン) もんのすごい数の変ラーメン 「とにかくすごい店だから行ってみて!」と知人から教えられた、とあるラーメン屋さん。なんでも相当珍奇なラーメンべさせてくれるんだとか。 うーん、そりゃあ行ってみるしかないでしょう!

  • 最近の花火セットがスゴすぎる :: デイリーポータルZ

    夏なので 近頃 街では 花火のセットが よく売られているものですが、 最近の花火セットって その商品タイトルやジャケットが なかなかに スゴいことになっております。 そこで今回は そんな スゴすぎる花火セットの TOP50を 大紹介してしまいたいと思います。 (ヨシダプロ)

  • ハトが選んだ生命保険に入る :: デイリーポータルZ

    いま生命保険にひとつもはいってない。38歳会社員(既婚)としてまずい気がする。 そういえばニフティには保険のサイト(保険アドバイザー)があった。あそこから申し込めば、社内の評判もちょっとはよくなるかもしれない。ついでにそのようすを記事にしたらどうかと言われたが、そういう宣伝っぽいのは書けないのでお断りしようとしたら、 「保険をハトに選んでもらったらいいじゃん」 とのアイデア。なるほど、それは盛り上がりそうだ。ポポー1億!ポー定期!なんて。 でもほんとにそれでいいのだろうか、僕の人生。(林 雄司) 河原にいるハトがべた豆で保険金額を決めます 保険金額を書いた皿に豆を入れ、いちばん最初にハトがきた皿の金額の保険に入るという方法である。撮影場所はいつもの多摩川の河原(神奈川県)である。 保険は高度な数学を使って保険料を算出していると聞いたことがあるが、その高度な数式もハトの気まぐれの前では台な

  • 失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ

    僕の中で「失われた10年」という期間があって、 それは中学・高校・大学の10年間のことなのですが、 僕はこの期間、多くのものを失ってきたのです。 何を失ってきたかと言うと、つまりは、 「青春時代の、恋人との甘酸っぱい思い出」 みたいなものです。 多くの精神的に健全な学生たちは、 異性とラブして、手をつないで、イチャイチャして、 青春と呼ばれるものの中で、わいわい楽しく、 日々の生活を謳歌して、満たされたオトナになり、 その輝かしい日々を糧に、今を真っ当に生きているわけです。 ところが僕の学生時代、特に高校時代ときたら、 友人はひとりもおらず、毎日下を向いて歩き、怒り、 暗い暗いノイローゼのような日々を苦しみながら、 吐き気と共に送ってきたわけですが、 その経験、トラウマ(精神的外傷)のようなものが、 今になっても、尾を引いていると感じることが多々あるのです。 何かにつけて、学生時代の屈折し

    失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ
  • 名古屋のジャンクションがすごい :: デイリーポータルZ

    ジャンキー(ジャンクション好き)のみなさんこんにちは。今回もまたジャンクションのご紹介です。それ以外の方、まいどまいどすみません。またジャンクションの話です。 いや、でもすごかったんですよ、名古屋のジャンクション。ぜひご覧いただきたい。 (大山 顕) 憧れの地 これまで、デイリーでジャンクションの記事をたくさん書いてきた。これとかこれとかこれとかこれとかこれとか。 うん、書きすぎだ。 いやいや、でもかっこいいんだからしょうがない。 で、性懲りもなく今回もジャンクションを見ていただこうというわけ。しかし、今回の舞台は名古屋。これまで手薄だったエリアだ。かねてからジャンキーのあいだでは「名古屋のジャンクションはひと味違う」という噂がまことしやかにささやかれていた。おくればせながら見に行った次第。刮目せよ! 万博のときから気になってた 名古屋のジャンクションといえば、ぼくがかねてから気になってい

  • 東京で美味しい餃子を食べ歩き :: デイリーポータルZ

    友人のKさんは餃子が好きだ。餃子以外の大概のべ物も好きだそうだが、中でも餃子が好きなのだという。どこかの街に用事があれば事前に餃子屋を調べて寄ってべてくるのだそうだ。餃子ハンター。 今回はそんな餃子ハンターの友人と一緒に六軒のお店を廻って餃子をべてきた。その記録をご覧下さい。 (松 圭司) では、先生よろしくおねがいします 今回のゲストは餃子先生のKさんです。Kさんはクライミングの師匠であり、かれこれ4年の付き合い。 松(以下松)「よろしくお願いします」 Kさん「どもども」 松「最初のお店は西巣鴨の『華興』ですか」 Kさん「ここはナンジャタウン(※)の餃子スタジアムにも店を出してるんだけど、ナンジャタウンが出来てからずっと変わらず出店してるんだよ。人気があるからいつも行列。でも西巣鴨の来れば並ばずべられるんだ」 松「それは楽しみだね」 ※・・・池袋のサンシャインシティにあるテー

  • 阿佐ヶ谷たいやき戦争勃発!? :: デイリーポータルZ

    「最近どうですかあ」 「最近? あのね、近所がたいやき屋だらけになりましたよ」 「…へ?」 某バーのマスターと話してたら、そんな話題になった。 なんでも阿佐ヶ谷には最近、6店舗ものたいやき屋が営業中だという。 「なんでまたそんな大量に。確かにたいやきは流行ってるけど、どうして阿佐ヶ谷に集中しちゃってるんですかねえ」 「なんでですかねえ。うちの奥さんが買ってくるので、べてはみるんだけど…」 「味、どうですか? 違いがありますか?」 「うーん、そんなに甘いもの好きじゃないんで、よく分からないですねえ」 「えー」 「機会があったら、べてみるといいですよ」 マスターはメモ帳をやぶって、大雑把な「たいやき屋マップ」を書いてくれた。 で、せっかくなので、中央線・阿佐ヶ谷駅に出かけてみたわけです…。 (大塚 幸代) まずは駅ビル「ダイヤ街」の中にある、「横浜くりこ庵」に行ってみました。 神奈川・東京

  • コショウはどれを選ぶべきか :: デイリーポータルZ

    子どもの頃の私にとって、コショウと言えば「テーブルコショウ」を意味した。それは何も我が家に限ったことではなく、世間的にも同じだったように思う。 料理番組でも「ここで塩コショウを…」と言いながら、先生はテーブルコショウをパパッと振っていた。それが普通だった。唯一の例外といえば海外料理番組で、西洋人が粒のコショウをガリガリ挽く姿のあまりの格好良さに「アメリカってすげー!」と惚れ惚れした記憶がある。今から30年近く前の話だ。…うわあ。 そんなコショウの代名詞とも言うべき存在だったテーブルコショウが最近危ない気がする。あまり姿を見かけないのだ。 あれにはあれで、いいところがあったハズだが…。 (高瀬 克子) わたしのコショウ遍歴 実家では今でもテーブルコショウを使っていることと思うが、では私が最後にテーブルコショウを買ったのはいつだったろう…と記憶を紐解くうちに「実は買ったことがない」という事実

  • 珍しい地図記号「電子基準点」を巡る :: デイリーポータルZ

    これが電子基準点だ。 左の人の入った写真を見ると分かるが、かなり大きい。5mくらいある。そしてこの、何とも言えないニョッキリ感。銀色にぴかぴか光るボディは宇宙から突き刺さってきた物体のようでもあるし、まるまっこいフォルムは人生ゲームのピンのようでもある。 こんなかっこいいニョッキリピカピカの物体が全国に1200ヶ所もあり、そして宇宙と通信して大地の動きを計測しているのだ。こんなに心ときめく話はない! 今まで知らなかった自分が悔やまれる。 しかしいったいこんな目立つ物体なのに、一度も見た覚えが無い。実際はどこに設置されているのだろうか。居ても立ってもいられなくなった僕は、さっそく電子基準点を巡る旅に出ることにした。 まずは設置場所をネットで検索 電子基準点の設置場所は国土交通省・国土地理院のサイト「電子基準点データ提供サービス」※リンクで誰でも、ID番号とともに検索することができる。例えば先

  • たのしい肥薩線 :: デイリーポータルZ

    先日、ちょっと用事があって九州に行きました。まず鹿児島に行き、午前中で用事が済んだので、その日の宿がある博多に向かうことにしました。 できたばかりの九州新幹線に乗ることも考えたのですが、時間もあったのでどこか寄り道しようと時刻表を見ていたら、おもしろそうな列車を見つけたので乗ってみることに。 そして、それは当に楽しい特急列車と各駅停車でした。 (萩原 雅紀) 新幹線で50分のところを4時間かけて回り道 鹿児島中央駅から博多駅に向かうとき、九州新幹線に乗ればいまのところの終点である新八代駅までおよそ50分、新幹線がまだ工事中の新八代駅と博多駅の間は「リレーつばめ」という特急で1時間40分。合計して2時間半で移動できます。ふつうに「路線検索」したら、それ以外の選択肢は出てこないでしょう。 そこを新幹線を使わずに、ローカル線の特急と普通を乗り継いで、新八代まで4時間かけて向かうルートがあるので

  • @nifty:デイリーポータルZ:洗えば直る

    うちのパソコンが壊れたんですよ、っていう話をしていたときのことだった。僕の向かいの席に座っていた人が変なことを言った。 「洗えば直りますよ。」 はじめ何を言っているのかわからなかったのだけど、近くの席にいた別の人が話しに加わってきた。 「そうそう、ぱかっと開けてね、じゃぶじゃぶ洗っちゃう。そんで乾かしたら直るよ。」 え。パソコンってじゃぶじゃぶ洗っちゃていいんですか。僕の中では電化製品は防水加工されていない限り水に濡れたら壊れるというイメージがあった。というか実際そうじゃないのか。 「コーヒーとかジュースとか、糖分の含まれているものがかかると壊れます。だけど水なら洗って乾かせば問題ないですよ。」 まったく信じられない話だったのだが、その人達が二人ともパソコン関係の仕事をしていること、それからあたかも当然のことのように話すその口調から、僕も洗ってみようという気になってしまったのだ。 (安藤

  • :デイリーポータルZ:対人スキルが高すぎる人

    平田(仮名)さんは誰とでも仲良くなる。 掃除のおばさんと飲みに行く。勤務時間中に会社の近くの喫茶店で店番をしている。海外旅行に行けば現地ガイドの家に行ってごはんをべる。仲良くなりかたが普通ではないのだ。 一時期平田さんとはいっしょに働いていた。そのときはそんな人もいるのかと思っていたが、平田さんと会わなくなって2年、そんな人に出会わない。 やっぱりあの人は特殊なんではないか。そう思って、ふつうの人なんだけどインタビューをしてきました。(林 雄司) ---どうしたら掃除のおばさんと飲みに行くことになるんでしょうか。 最初は、ビルの喫煙コーナーで一緒になって。仕事たいへんですか?とかそんな話をしました。仕事の愚痴を聞いたりして。 で、僕がジャズを聞くって言ったら知り合いがジャズの店をやってるのでいこうって誘われて。 ---ジャズの店に行ったんですか? ええ、高い店でした。 喫煙コーナーで話を