多くのGmailユーザから熱望されていた、リッチテキスト署名の機能。Greasemonkeyスクリプトを駆使したり、Gmail Labsの「canned responses」を活用する方法など、これまでも、その気になればできないことではありませんでしたが、いよいよGmailの機能として実装される運びとなりました。 やり方は実にシンプル。 設定画面の「全般」の中ほどにある「署名」の項目に移動しましょう。署名をリッチテキストで設定できるようになっているはず(メール作成画面でリッチテキストを適用させていないと表示されないようです)。テキストのサイズや色を調整したり、画像やリンクを貼り付けたりと、お好みの署名にアレンジしてみましょう。会社のロゴやURLのリンクも、華麗に表示させることができますよ。 また、Gmailで複数のアドレスを使っている人に、便利な機能が追加されました。これまでは、複数のアド