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2006年6月3日のブックマーク (29件)

  • 「放送と通信の融合」と「アニメ」 - memorandum

    相も変わらず「放送と通信の融合」と「アニメ」に関して語ってみることにする。きっかけは、音楽配信メモの記事。 そういう視点とか議論とか、まともな利用者感覚持っている人がこういう議論に参加しなけりゃ、結局骨抜きの著作権法改正にしかならないし、いつまで経っても「合法」的な動画配信は普及しないんじゃないの? ま、YouTubeが潰れなきゃそれでいいって話もあるけどさ。 音楽配信メモ 「放送と通信の融合」は結局骨抜きになりそうな感じで 言ってることは確かにもっともなんだけど、私は違和感を覚える。と言うのは、津田さんは著作権法を抜的に改正することが、動画配信が普及するための必要条件だと思っているように受けとれる。しかし、私は動画配信が普及するかどうかと言うことと、著作権法の改正とは無関係なのではないかと思っているのである。例え、権利処理が楽になったとしたところで、動画配信はあまり普及しないのではない

    「放送と通信の融合」と「アニメ」 - memorandum
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「日本の動画配信のカギを握っているのは、「著作権法の改正」などではなく、「ビジネスになるかどうか」だと言うのが私の考えである」
  • http://blog.picsy.org/archives/000349.html

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「神経回路がネットワークなのだから、人間が情報選択するときもネットワーク的にしてしまえばいいという発想から、"memex"は生まれてくる。これが"As We May Think"(われわれが思考するごとく)というタイトルの解題」
  • なぜ「VIPPERvsVIPブログ連合」は聖戦なのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「VIPPERvsVIPブログ連合」という聖戦 流行りは、「VIPPERvsVIPブログ連合」*1らしい。簡単にいえば、2ちゃんねるVIPネタを自分のブログでまとめて人を呼び、アフィリエイトなどで小銭を稼ぐのはけしからん、ということだ。(詳細はこのあたり*2、*3) 「のま」問題の再来といってもいいだろう。「のま」問題のときに、ボクはこれは「宗教戦争だ」といった。 このような意味で、2ちゃんねらーにとって「オマエモナー」は、単なる流行のフレーズ以上の特別な意味を持つ。 そして「モナー」とはこのような最強神としての偶像化である。「のまネコ」問題とは、その神が「無断で」金儲けに使われたのであり、神聖な神への冒涜の意味がある。これはある意味2ちゃねらーにとっても「宗教戦争」なのである。そうこれは「宗教戦争」というネタであるが、またマジなのだ。 「のまネコ」インスパイヤ問題はなぜ「戦争」なのか

    なぜ「VIPPERvsVIPブログ連合」は聖戦なのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「、「「内部」の共通財産を「外部」へ売り払うな」という思想の元にあり、それはそのときに立場、程度の問題でしかない。」
  • われわれはみな「隠れオウム」の容疑者: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    有力ブロガーがオウム真理教の信者だとわかった。 その人物への4時間にわたるインタヴューが、 ネットに掲載されて、話題を呼んでいる。 ●暴かれたオウム信者のブログ 松永英明氏は、オウム真理教内で編集の仕事にかかわり、オウムの出版社の社長を務めたりしながら、その事実を秘して精力的にブログを書き、有力なブロガーの一人と見られていた。一般の出版社からも何冊もを出している。 そのうちの一冊は私も読んでいた。きちんとしたで、有能なライターのように感じられた。 それだけに、フリージャーナリストの野田敬生氏の追及で、オウム真理教の信者だったとわかったときにはびっくりした。 暴かれたその素性は、ネットのディープな情報に通じている人々にはさらに驚くべきものだった。 松永氏は、96年から2000年まで「河上イチロー」という名前で、公安や内外の政府の諜報活動について異様に詳しいサイトを作っていた伝説的な人物だ

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060602k0000m040187000c.html

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「たとえば、津本さんの小説を辻政信の「ノモンハン」と比較すると、戦場で辻が受け取った命令や電報の配置などの構成、それに対する辻の判断の描き方など、酷似している部分がある」
  • 著作権教育フォーラムブログ: 「悪」なのは「権利者団体」なのか

    (08/30)「教育の中の著作権を考える」 その2.視座の転換のために(1) (07/22)「教育の中の著作権を考える」 (06/07)『スタディ・スキル入門――大学でしっかりと学ぶために』 (有斐閣ブックス) が、発刊されました。 (05/18)「知的財産推進計画2007」の見直しに関する意見募集に対する意見 (01/01)あけましておめでとうございます (12/11)CRIC「第2回著作権教育実践事例募集」の受賞実践事例が公表されました。 (07/25)「創って学ぼう著作権〜先生と生徒の体験学習・兵庫の記録」刊行されます! (06/06)入試問題相互利用 (05/24)例えば学校での著作物利用を社会に生かすには・・・ (05/08)学校の中の著作権講座第第2回「地図の著作権」 (04/15)著作物利用は商業利用だけではないと思うのだが・・・ (04/09)学校の中

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「理解しやすいからと「権利侵害」という部分から説明を始め、権利者的視点から財産的な部分を中心に教材を作成していったこと、これらが原因となり、現状の問題点を生み出してしまった事は否めません。」
  • Learn computers with pictures - Creative Commons

    by mike Uncategorized In Pictures has published 22 computer books under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivs 2.5 license. These books cover computer basics with several operating systems, productivity applications and basic web design and programming. These books make maximum use of images. A quote published at DesktopLinux and elsewhere explains: Most computer books contain 50,00

  • しっぽのブログ: 「嫌儲」の心理と正義感、資本主義、あと転載について。

    ちょっと前のエントリーで嫌儲という言葉を適当に言ったのだけど、 色々指摘されているとおり、この嫌儲や今回の騒動が出てくる原理や心理について語っていなかったので、 僕がどのように考えているかってことを踏まえて、さらに言ってなかったことを少し。 あ、ちなみに読み方はね、はてなでは「けんちょ」になってるね。個人的には難しい読みは苦手だし、変換できないので脳内では「いやもうけ」と読んじゃうけど。 そうそう、なんかこの事件Yahooにも載ったみたいで。 そこでは300万儲けたなんて話がそのまま載っていて・・・。 いわゆるループですな、事実を突きつけてもゾンビのように蘇る。 のまの時もこういうことがあってとても悲しかったのを覚えています。 嫌儲の始まりが妬みだった可能性はありますが、少なくとも今心に嫌儲がある人はそれを常識であると感じているわけです。 人を殺してはいけませんとか、人のもの取ってはい

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「ところが嫌儲の人たちからすれば、泥棒を非難したら「うらやましいの?お前も泥棒すれば?」と言われるに等しい理論なわけで。」
  • 素朴で正義感の強い人たち - 玄倉川の岸辺

    ブログのコメント欄に大量の批判・罵倒・侮辱を書き込む人々をこれからは「ネットイナゴ」と呼ぶことにする。 えっけんさんによる「ネットイナゴ」の定義 自分の意見と異なる主張をする者に対して、相手の考えが変わるまでコメントを続ける者 自分が直接コメントスクラムに参加しなくても、それを焚き付ける行為をする者 他人のサイトが「炎上」するのを見て喜ぶ者 「炎上」しているブログに対し、尻馬にのって罵倒コメントを残す者 それが恥ずべき行為ということを分かっていない者 単なる荒らしと異なり、コメントの際に意味不明な単語の羅列などは行わない ネットイナゴ(いなご)という言葉に反発する向きもあるが、私は「ネット右翼によるコメントスクラム」という表現よりはずっと適切だと思う。 集団的に(あくまで集団「的」であって、組織されてはいない)多量の批判コメントを書き込む人たちをひとまとめに「ネット右翼」と呼ぶのはおかしい

    素朴で正義感の強い人たち - 玄倉川の岸辺
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「彼らを動かしているのは右翼的な思想というよりイデオロギー以前の素朴な正義感である場合が多い」「一人ひとりは善良な普通の人たちだが、「間違った」主張をしたブログのコメント欄に大量に集まると強い攻撃性」
  • blog.fuktommy.com - 派手になれたでしょうか

    twitterで公式RTをしたあと、なんちゃら>RT として言及するスタイル、あとから前後のツイートを追うのは困難。一方リプライすれば1画面に収まって便利だけど、話しかけられたと解釈する人がいて、トラブルになってるのさっき見た。引用RTはクライアントのせいかアカウントのせいか使えないし、URL貼るのも微妙感ある。 いや、URL貼ると、一時期引用RTの実験とか言ってたみたいな展開されるのか。クライアントからボタン1発でできないのがアレだけど、まあできなくはないか。

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「2chの書き込みを転載するのを防止するための規定が、他の書き込みを2chに転載するのを禁止する規定でもある、ということでしょうか」
  • 解説:NHKのネット進出が秒読み,「選択制サービス」を有料で提供へ

    半年にわたって議論を重ねてきた竹中平蔵総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」が,このほど報告書案をまとめた。自民党の通信・放送産業高度化小委員会も対抗案を打ち出すなど,通信・放送改革がいよいよ佳境に入った。 両者の改革案には対立点も多く,落としどころが見えない部分が残る。一方で一致点も見えてきた。その一つが,NHK格的なインターネット進出を認めるという方針である。NHKがコンテンツを有料でインターネット配信し,収入を得ることを可能にしようというのだ。早ければ2007年に実現する見通しである。子会社化による進出になるかもしれないが,半世紀にわたって受信料を財源に公共放送を提供してきたNHKの経営形態が大きく変わる。 「選択制サービス」――。NHKの橋元一会長は,インターネットを通じて提供するサービスについて,こう表現する。これまでNHKは,視聴者がNHKの番組を見ている

    解説:NHKのネット進出が秒読み,「選択制サービス」を有料で提供へ
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「NHKがコンテンツを有料でインターネット配信し,収入を得ることを可能にしようというのだ。早ければ2007年に実現する見通しである。」
  • 日本最大の電子論文アーカイブ、NIIが公開

    国立情報学研究所(NII)は6月2日、世界の主要な学術雑誌約1000誌・約280万論文の電子アーカイブを国公私立大学の図書館と共同で導入し、公開を始めた。従来のアーカイブと合わせ、約610万論文をネットワーク上で閲覧できる国内最大のアーカイブだとしている。 導入したのは、ドイツの学術出版社Springerと、イギリスのオックスフォード大学出版局が刊行する学術雑誌の電子アーカイブ。Springerは科学・光学・医学を中心に約200万論文、オックスフォード大出版局は人文科学系など約80万論文で、それぞれ19世紀半ばまでさかのぼれる。 大学図書館で構成する国立大学図書館協会・公私立大学図書館コンソーシアムと共同で導入した。料金交渉を団体で行い、ライセンス契約は各大学が学生数などに応じて行い、Springerは約100大学、オックスフォード大出版局は約50大学が導入した。 団体で交渉した結果、料金

    日本最大の電子論文アーカイブ、NIIが公開
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「新たに導入したアーカイブは世界有数の規模。150年以上の過去までさかのぼって検索でき、「学術価値の高い『知の共有財産』が、過去から現在までインターネットで切れ目なく利用できる」」
  • NII-REO(NII 電子ジャーナルリポジトリ)

    電子ジャーナルアーカイブ 大学図書館コンソーシアム等で契約した電子ジャーナルコンテンツ(バックファイル含む)について、各出版社からの許諾の下、安定的・継続的にアーカイブし、契約機関に提供しています。 搭載各社の電子ジャーナルの横断検索が可能ですが、文の利用には別途出版社との契約が必要となります。 人文社会科学系コレクション 大学図書館コンソーシアム等で契約した人文社会科学系の電子コレクションについて、各出版社からの許諾の下、安定的・継続的にアーカイブし、契約機関に提供しています。 各電子コレクションの利用には、別途出版社との契約が必要となります。

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    わ!すごーい!!
  • 山田祥平のRe:config.sys 今、ここにしかない本物

    ドイツの哲学者ヴァルター・ベンヤミンが「複製技術の時代における芸術作品」を著したのが'36年。複製技術が1900年を境に1つの水準に到達したとし、同時代の芸術に論究する有名な論文だ。 ●作品のアウラ ベンヤミンは「複製技術の進んだ時代の中で滅びてゆくものは作品のアウラである」とし、「このプロセスこそ、まさしく現代の象徴なのだ」とする('70年高木久雄、高原宏平訳・晶文社)。ベンヤミンは、「ほんもの」という概念は「いま」「ここ」にしかないという性格によってつくられるともいっている。でも、ぼくらが日常接している現代芸術の多くは写真や映画などを含め、その多くは複製技術に基づくもので、「ほんもの」という概念がずいぶん希薄になっているように見える。 日ヒューレット・パッカードは、財団法人京都国際文化交流財団と提携し、芸術文化遺産のデジタルアーカイブ事業を推進している。その一環として、今回は、京都・

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「「本物」は大事に保存したいが、それでは人に見てもらえないため、「まるで本物」を積極的に公開することで、「本物」に興味を持ってもらうきっかけとしたいという思惑がある」
  • 多くのユーザーは一度に1本しかジュースを買わない ― @IT

    ユーザビリティのヒント(1) 多くのユーザーは 一度に1しかジュースを買わない 「自動販売機での不要な動作から考える」 ソシオメディア 上野 学 2006/6/2 Webアプリケーションのユーザーインターフェイスデザインに役立つさまざまなTips集。自動販売機でジュースを買うときの不要な動作から考える。(編集部) 今回からはWebアプリケーションのユーザーインターフェイスの続編の「Tips編」として、ウェブアプリケーションのユーザーインターフェイスをデザインするうえで役立つさまざまなヒントを、少し細かな視点から具体的に見ていきます。 複雑な構成物を作り上げるには、基となるコンセプトやアーキテクチャといった抽象度の高い部分から考えていくトップダウン式のアプローチと、構成要素の細部から考えていくボトムアップ式のアプローチの両方が必要になりますが、前回までの経験則編はどちらかといえばトップダ

  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060602/mng_____tokuho__000.shtml

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    inflorescencia 2006/06/03
    「全校一斉下校の水曜日や親が乗用車で迎えに来る日以外、同小では五十数人がタクシーで下校している」「金銭的負担に加え、以前の見張りよりも保護者の負担は増えている」
  • 2005年の個人情報漏洩事件は前年比3倍の1,032件、Winny漏洩は全体の3%

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「漏洩規模の大小にかかわらず報告・公表するため、小規模のインシデントの件数増加の一因になった」「情報漏洩の原因としては、盗難(27%)と紛失・置き忘れ(43%)が全体の7割を占めた。」
  • はたして2chまとめブログの再生はなるのか? - 北の大地から送る物欲日記

    (関連記事) 北の大地から送る物欲日記 - 30秒で分かる2chVIP系まとめサイト問題 対岸からの視点 どんどんと閉鎖されていく2chまとめブログ。 自らは、他所からのコピペで大きく成長してきた2chが、他所への同じ行為を制限するという矛盾。膨張し続けた星が、臨界点を迎え急激に縮小していく星の一生にも似た雰囲気を感じます。 2chの元ネタに敬意を払う アフィリエイトはしない という点をしっかり守る新しい2chまとめブログの存在を望んでる人を見かけますが、はたしてそういう人は現れるのか? 今回の騒動を見てて、立ち上がるような人はいるのか? もともとの2chVIPまとめ系ブログってのは、VIPPERとまとめブログ管理人たち、どちらが欠けてもできない共同作品であり、それを楽しんでいる人たちは思いのほか沢山いた。だから、できれば両者がうまく仲直りして続けて欲しいって思ってる人は多いだろうけど、も

    はたして2chまとめブログの再生はなるのか? - 北の大地から送る物欲日記
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    inflorescencia 2006/06/03
    「落ちにAmazon商品リンクを持ってくるような芸当は、まとめブログだからこそできた独特な芸だと思う。単にコピペしただけではなく、同人誌のような2次創作行為だったのだろう」
  • セルクマなんて、恥ずかしいと思ってた〜自分のエントリをブクマするということ - 余暇の記録

    セルクマは恥ずかしい 北の大地から送る物欲日記 - ブロガーとブックマーカーとしての苦悩 シナトラ千代子 - セルクマ恐怖症 はてなダイアリーを恐る恐る始めた今年の初めごろ、自分のエントリを自分でブクマしたらはてブユーザの注目を集めやすいのではないかと脳天気に考えていたが、はてブの世界にはこの行為が快く思われていない、作法のようなものがあることがわかった。 自分で自分のエントリをブックマークすることを少し揶揄気味に「セルクマ」というらしい。自分のエントリをブクマすることは造作もないことだが、ブクマが続かないときのリスクや他人の視線を気にする自意識が邪魔をして、ブクマするに至らないという。 何のことかよく理解できずにいたが、ブログを書き始めて1ヶ月ほどして初めてブクマをもらって以降、先人の苦悩を自分でも痛いほど感じることになった。 ホッテントリの閾値に届きそうなときは店頭に並んだ自分の分身の

    セルクマなんて、恥ずかしいと思ってた〜自分のエントリをブクマするということ - 余暇の記録
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    inflorescencia 2006/06/03
    「至った動機や理由を説明できる限りにおいては、自分で自分のエントリをブックマークすることもはてブの立派な使い方の一つであるということ」
  • シナトラ千代子 - 2005年11月17日 - セルクマ恐怖症

    【セルクマ】 セルフブックマークの略。 分布:はてなブックマーク全域 棲息地:はてなブックマークのコメント欄 特徴:ときおり山から下りてきて、自分で自分のブログエントリなどをブックマークする。ブックマーカーの住む平地をうろつくことは嫌われている。セルクマが平地に味をしめて多重セルクマになると、ブックマーカーたちからはしばしばメタブクマをけしかけられる。また通常のクマと違い、ブックマーカーが山に向かって発砲するとセルクマは山から下りてくる、というケースも多い。 メタブクマの例 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://koreaing.zening.info/ セルクマの反応例 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/antipop/20051115/1132060366 そこには一種、セルクマ恐怖症とも

    シナトラ千代子 - 2005年11月17日 - セルクマ恐怖症
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「セルクマはコメント欄におけるドッペルゲンガー、しかもすべてのブックマーカーのドッペルゲンガーであるがゆえに怖れられているのです」
  • キャズムを超えろ! - ニッポンでGoogleは一般化するか?

    近江商人JINBLOGにて1週間前にこんなネタが取り上げられていた。"あとで書く"フラグを立ててきたので責任をもってエントリを...ってな冗談として、現在一部ユーザの間でBuzzとなっているGoogle Waveが、一般人,たとえばこんな人やこちらのエントリの最後で取り上げているような人に対して普及する、そんな可能性はあるのか、ないのか、そのあたりをちょっと考えてみたい。 毎回リリースのたびにブログスフィア中が震撼するGoogleのサービス群が、実はネットの外に出ればまったくひよこであることを再認識させられますね。MapAPI提供やAdsenseのセルフサービスのようなモデルの斬新さや、GmailやGoogleCalenderでのAjax等インターフェースの斬新さに目を奪われすぎて、質的なマーケットサイズと4Pバランスという目線を以って見ていかないとインターネットサービスへの正しい評価

    キャズムを超えろ! - ニッポンでGoogleは一般化するか?
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/03
    「非格闘家向けに展開することでGoogleが追撃できない領域に逃げ切り、Googleを格闘家向けサービスの領域から抜け出せないようにしてしまうことだって可能」 でも「無駄な情報を出さない」トップは軽いです。そこが魅力
  • [Blog]私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由 - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 Blogに対する客観的評価基準の一つとして、アクセス数がある。 例えばBlogAに1日1万件のアクセス数があると、「BlogAは人気あるよね~」と言われたりする。 確かにアクセス数というのは、誰に対してもわかりやすい数字である。少なくともそのBlogの閲覧回数はわかる。 そのような意味で今後もアクセス数は、Blogの客観的評価基準の一つとして残るはずだ。 しかし、よく考えてみるとアクセス数というのは、Blogの内容に対する評価にそのままあてはまるワケではない。 そこでまずBlogに対するアクセス方法を考えてみよう。 一般にBlogにアクセスする方法は [1]他Blog、H

    [Blog]私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由 - Tomo’s HotLine
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    inflorescencia 2006/06/03
    「HPがBlogになって意見を書く障壁が大幅に減ったように、はてブはBlogよりも意見を書く障壁を劇的に減少させた。もちろん、はてブを見れば自分のBlogに対するブックマーク数が簡単にわかるという効果がある。」
  • 「国家」について - 雑記帳

    啓蒙主義とは何か。弘文堂の縮刷版 社会学事典を参照すると、次のような説明が為されている。「来すべての個人に備わっている人間的理性の能力によって、現存する諸社会意識、社会諸関係を合理的明証性の方法によって批判し、理性に適合した認識・秩序を構想する考えかた。歴史上最も代表的な16〜18世紀ヨーロッパの啓蒙思想は、身分制社会における特に宗教的・政治的権威の批判を通して、近代市民社会への発展を思想的・原理的に準備した」*1 。また、日語の啓蒙とは、「蒙を啓く」ことであり、無知蒙昧な状態を啓発して教え導くこと*2を意味する。 ホッブス ホッブスは主著『リヴァイアサン』の中で、自然状態における万人の万人に対する闘争は、相互間の契約によって国家を作り万人がそれに従うことによって平和が確立すると説いている。万人が自力救済による自己保存を目指そうとすれば必然的に紛争が発生する以上、それを仲裁する仲介者が

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    inflorescencia 2006/06/03
    「間接民主制(代表制)は厳密には民主制とは定義できない」
  • フリーソフトウェアの定義 | OSDN Magazine

    「オープンソースの定義」については、さすがに最近では知らない人はいなくなった。実は「フリーソフトウェアの定義」も存在するのだが、ご存知だろうか? IPAが、OSSiPediaというものを始めたらし い。「オープンソース情報データベース」とのことである。しばらく眺めてい たのだが、フリーソフトウェアの項を見ると、以下のように書いてあった。 開発者と利用者の自由が守られているソフトウェア。利用者はソ フトウェアのソースコードを参照することができ、そのソースコードを基に新 たな開発ができ、新たに開発あるいは改変されたソフトウェアもまたフリーソ フトウェアとなる(「自由」が引き継がれる)のを基とする。なお、フリー ソフトウェアは必ずしも無料ではない。 問題なのは自由だ、というあたり、惜しいところまでいっている。「無料 ではない」というのを強調しているあたり、うるさい奴に噛みつかれないよう 慎重を

    フリーソフトウェアの定義 | OSDN Magazine
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    inflorescencia 2006/06/03
    「コピーレフトか否かよりも、ユーザの自由確保にどれだけ資するかのほうがはるかに重要だということだ。コピーレフトは手段であって目的ではない。」
  • テラワロスとは ウェブの人気・最新記事を集めました - はてな

  • ワロス(わろす) : モニ太のデジタル辞典 : コラム : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    最近のネットスラングはほとんどが『2ちゃんねる』という匿名巨大掲示板で生まれていると言っても過言ではありませんワン。「笑った」とか「笑える」という意味を持つ、ワロスというスラングもそのひとつ。掲示板では面白い書き込みに対して、自分がウケたことを伝えたいときによく使われています。 どのように生まれた言葉かというと、少々長くなりますが、まずは「笑った」の促音の「っ」を抜いた「ワラタ」という表記が流行したのが始まりです。ネットスラングでは、促音抜きの言葉が多く、ワラタもそのひとつでした。 次にワラタが「ワロタ」に変化しました。これは「わろうた」という方言を取り入れたものだと思われます。そして、ワロタを誤記して「ワロス」と書いた人がいたことから、ワロスが広まったのですワン。 その後「ピコワロス」「メガワロス」「ギガワロス」「テラワロス」と、ワロスの前に笑いの度合いを表現する接頭語が付くようになりま

  • http://homepage2.nifty.com/mmmasayuki/framepage15.htm

  • http://nakata.net/cafe/

  • ICC | ICCについて

    NTTインターコミュニケーション・センター(略称:ICC)は,日の電話事業100周年(1990年)の記念事業として,1997年4月19日,東京/西新宿・東京オペラシティタワーにオープンした,NTT東日が運営する文化施設です. ICCは「コミュニケーション」というテーマを軸に科学技術と芸術文化の対話を促進し,豊かな未来社会を構想していきたいと考えています.また,こうした対話を通してアーティストやサイエンティストを世界的に結び付けるネットワークや,情報交流の拠点(センター)となることも目指しています. ICCにひとりでも多くの方が訪れ,先進的なアーティストの活動に出会い,交流することによって新時代の科学と芸術の流れを感じ取っていただくことを願っております. NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

    ICC | ICCについて
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    inflorescencia 2006/06/03
    新生ICCのオープニング・シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造」