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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (13)

  • 「ネット世論と実際の支持率予想とのギャップ」と「ニコニコ的民主主義」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    また読む人を選ぶ記事になってしまうかな。でも、この手の能動アンケートで、ニコニコ動画では一貫して自民党支持であり続けるのもまた特徴的なわけで。 ニコニコ動画世論調査、都議選「投票に行く」66%、自民支持がトップ http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090626/163390/ ネット社会においては、最近は使われなくなった言葉「ネット右翼」でも代弁されるように民族右派的な発言が多く、かつ、経済的には規制に反対のリバータリアン的な立場を取るものが支持を集めやすい。で、民主党執行部の左派的な言動は民主党の親米「ポチ」と比べてもネットからの支持を得にくく、結果として総体として「ネットは自民支持が多数」という結果になるのだろう。この前まで、腰を悪くしていて寝てた同期とその辺のことはに書こうとは思っておるけれども、結構実証できるレベルにまで来たんじゃない

    「ネット世論と実際の支持率予想とのギャップ」と「ニコニコ的民主主義」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • マジコン問題、こういうときこそMIAUの出番だと思うんだけどな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ゲーム市場のエントリーである小学生とかがこれだけマジコンを使ってる現状だと、短期的にはこういう裁判で踏み潰しながらダウンロードサイトなんかも全部摘発していく形にならざるをえないだろうし。中長期では全部オンライン認証になって、海外もシステム化進めて、みたいな業界全体の枠組みになっていくのだろうとは思う。 で、その一方でゲームを遊ぶ側、消費者側の問題点というのは相当な勢いで置き去りになっているという現実もある。ゲーム脳とかイカレた話ではなくて、ゲームというメディアに社会がどう向き合うの、問題が起きたときどう解決しようとするの、とかとか、そういった取り組み方のベクトルは来ないといけない。 ケータイとかも、キャリアや大手サービスがマーケティング上囲い込んだはいいけど、実際の利用動態からするとカオスそのものだから、アリバイというか状況証拠的にPTAとか連れてきても実効性がないような気もするんだ。あ

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  • 「池田信夫被害者の会」に見る典型的なネット界の陶片追放 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    野次馬的関心の尽きないこの物件、MIAUとか全然関係ない方向に話が進んでいるとのことだったので、外野としてさらに軽く追記をば。 池田伸夫氏がMIAUをぐちゃぐちゃにしている件について(追記あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/09/miau-0004.html 個人的には、池田信夫氏が登場する話題や争論や組織は、予定調和的に必ずぐちゃぐちゃして、つまらぬものが面白くなる傾向にあるので、遠くで池田信夫無双が繰り広げられている場合は愉しく行方を見守るのがブログ界の流儀になっているものと思っていました。実害がないですからねえ。 ただ、どうも当事者からするとそうも割り切れないようで、件とは関係ないところで「池田信夫被害者の会でも発足させるか」みたいな話があるそうです。まあ、問題児ですからねえ。人のことは言えないけど。 ICPFの議事録とか読みましたけ

    「池田信夫被害者の会」に見る典型的なネット界の陶片追放 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 切込隊長BLOG(ブログ): 池田伸夫氏がMIAUをぐちゃぐちゃにしている件について(追記あり)

    といっても、経緯は良く分からんから、池田氏と津田氏のブログとかで外側からゆるゆると眺めて判断するしかないというのが実情だが。 MIAUの後見人問題と池田信夫氏のブログ、今後について http://xtc.bz/index.php?ID=503 MIAU「後見人」になった公文俊平の正体 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/2b52045c9b670823aff1586f29b4d097 結論からすれば、犯罪ネタを池田氏が握ってるなら、ブログでてけてけ書く前に、さっさと地検に逝けよという話であります。同じネタを地検が持ってて事件化してないんなら筋が悪いか公判が維持できない程度のクソ案件に過ぎないだろという話で。 以下まあ、完全なる部外者が野次を飛ばしているだけの記述ではありますが。常識的に考えれば特捜部がネタを拾っていって、仮に池田氏の言う公文俊平氏の罪状とい

    切込隊長BLOG(ブログ): 池田伸夫氏がMIAUをぐちゃぐちゃにしている件について(追記あり)
  • MIAUのターンが回ってきた件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    普通にパブリックエネミー立候補しているMIAUにターンが回ってきたんですけど、どうするんでしょうか。しかも爺… いや、大物揃いなんですが(笑)。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/15/news117.html この辺読むと、「JEITAバーカ」とは書いてあっても「MIAU死ね」とは書かれていません。シカトですか? JEITAも権利者団体も特定の利害を守るために活動しているんですけど、消費者の権利はどこにも書いてありませんからね。MIAUには期待したいところですな、はっはっは。 http://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/0801/15/l_yuo_culture_02.jpg 結局、私的録音補償金は返ってこないことを考えると、来は消費者の代表としてMIAUあたりが音頭取ってぐだぐだ言わ

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  • エイベックス取締役・岸博幸氏がMIAUを批判 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    池田さんは犯罪者予備軍でしょ。扱い的に。言ってることにある程度の理があるし、周りに集まる賛同者には「安く大量に商品が欲しい」って欲求があって、その点で利害が一致してるから不要に膨らんでるだけで。 池田さんの側は、言い分はともかく結果として賛同者(若しくはその予備軍)の一部が恒常的に行っている「タダ取り・万引き」行為を容認しやすいって面もあるんで、そこ突付かれたらどーにもならんと思うけどね。 とりあえず、少数精鋭主義で逝くしかなかろうかと。そんで身内の犯罪(類似)行為には厳しくされたし。突付かれたら一瞬で死ぬと思われたし。 んで。それ言い出したら岸大王だって犯罪者養成所を100%子会社扱いで養ってるからどっちもどっちなんだけど、そういう場合やくざの喧嘩と一緒で最終的に強く大きいものが勝つ理論なんで。山口組と地場のやくざが喧嘩しても一瞬で決着でしょ? 以上のものでは、ないかと。 あとまあ、池田

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  • 切込隊長BLOG(ブログ): MIAUは何故、失敗したのか

    ダウンロード違法化という形でほぼ決着したようで… http://miau.jp/ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/20/news110.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/05/news066.html 文化庁の資料が公開され、平たく読むには「ダウンロード違法化に反対するネットユーザーの声には充分配慮しつつ」ダウンロード違法化は実施するという、規定路線からはほぼ1ミリも変わらない内容で進んだ。 次回があるかどうかは別として、3つぐらい致命的な失敗を犯していたという風にも見えるので、何となく書いてみる。 総論 勝利条件のハードルが高すぎ、状況に対する認識なさすぎ そもそも論で言うなら、MIAUが活動を通じて目指す勝利条件ってこれ読んで明確に分かるかい。 http://miau

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  • 切込隊長BLOG(ブログ): 派遣業界(請負含む)がヤバい件

    クリスタル買収に絡むグッドウィル問題も相当ややこしい話なのだが、フルキャストから始まる実質請負を含む登録型の人材派遣業界って相当ヤバいみたいだね。といっても、最近になって使ってる派遣元数社から、ほぼ内容が共通した変な「お願い」が来るようになって、たぶん他の派遣社員使ってる会社にも同様のことをやってるんだろうけど、要するに「いままでやっていたことはひょっとしたら違法かもしれませんが、品質には問題ありません」みたいな話だろう。 キヤノンの御手洗さんとこが槍玉に挙がって以降、議論することそのものが憚られる印象があった財界においても、参考人招致を求められるなどという事態に発展して、ややこしいことになってる。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070904AT3S0401504092007.html IT系企業への派遣でも産廃屋向けの人材斡旋(まあ、実質請負)で

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  • 切込隊長BLOG(ブログ) 東浩紀氏が何か言っています

    YAMADASさんにララバイを歌われてしまった東浩紀氏のことである。といいつつ、内容はどちらかというと苦情とか危険性の指摘とかいう内容であり、ララバイとは縁が遠いものではあるが、東氏自身はそれが読み手に与える脱力について一度考察を加えるべきである。というか、年賀状に子供の写真がプリントされていて感じる類の呆然とは趣が違い、誘拐されたらどうするのだとか、将来大人になったとき魚拓で自分の画像が父親サイトでおおいに晒されていた件について悩んで校内暴力に走るといった危険性について読み手が心配してしまうことへの配慮はあって然るべきかと思うのはyomoyomo氏だけではあるまいに。 http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20070705/azuma http://www.hirokiazuma.com/ ところで、その東氏が「文化庁レベル低すぎ!」ということでお怒りである。 h

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  • エアライフブログ: キチガイが政治の中心に来て、(中略)山本一郎が一番のネット界の問題児

    私たちは制度の中で生きていて、その制度の出来によって、経済効率が上がって豊かに暮らせたり、将来のことをそれほど心配せずにいられたり、逆に矛盾や不合理のしわ寄せを喰らったり、不必要で煩雑な手続きに頭を悩ませなければならなくなったりする。 そのうちもっとしっかり書こうと思っているけど、bewaad氏から反応を貰った。リンク貼ったらサイトが落ちやがった。再興してくださいお願いします。 http://bewaad.com/2007/06/17/171/ 自分で老後の資金を捻出できない可能性が少しでも残されているのなら、子供をきちんと儲けるなどして公的サービスに頼らずともやっていける一家にしておいたほうが良いだろうとは思う。 個人的な問題意識としては、飢餓もなく安全平和に暮らせているのはここ数世紀のことであって… という延長線上に、いまある社会制度は人類史上稀に見る穏健な時代であることを前提に構築さ

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  • GIGAZINEさんは商売としてアクセスを集める文章を起草しているわけで… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か話が飛んでいってしまって、なんだかなと思っていたら、またbewaadのwebmaster氏が釣りを楽しんでおられる状況であります。 まず、整理すると、たけくまさんのところで話が出た著作権の非親告罪化の話が発端であります。もちろん、いろんな絡みはあるものの、現段階では単なる杞憂、というかガセネタの範疇です。三十年後とか遠い将来のことは分からんけど。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html 内容的にも、牧歌的な政府不信というか、警察不信みたいなものが漠然と中核を占めているだけであって、当然のことながら同人業界がどうという話は件の主眼なわけもなく、モノの判断がつかない馬鹿が煽られる良くあるタイプのネット芸術が織り成す一風景で終わるのかな、と思っていました。 その後、GIGAZINEさん登場。 http://

    GIGAZINEさんは商売としてアクセスを集める文章を起草しているわけで… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 切込隊長BLOG(ブログ) 「著作権法の非親告化」法案の議論がややこしい方向に

    きっかけは、たけくまメモ。総じて話の流れが明確になっていて、読んでいて、ああ、そういう流れになっているのかと得心がいった。 【著作権】とんでもない法案が審議されている http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html 内容的には、とりあえず”企業「も」活用できる”し、”警察「も」取り締まれる”法案に過ぎなくて、恐らくは悪質な著作権侵害行為に対処するのにいちいち著作権者(下手すると法的な引継ぎもなく亡くなってたりする)に通告しなければならない実情をどうにかしましょうや、という以上の話でもなさそうなんですが。 でも、一連の議論ではコミケ二次創作やパロディ同人誌「が」対象ってことになってます。ちょっと冷静じゃねえなあ。骨子はそんなとこじゃなくて、テレビ番組や映画DVDなどの違法アップロードや、猥褻目的の加工を取り締まる必

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  • 切込隊長BLOG(ブログ): 或るアルファブロガー批判における実在と虚像

    birdwingという人のブログを初めて読みまして、なるほどと思う部分が大きかったので勝手ながら掲載。 アルファブロガー批判。 http://d.hatena.ne.jp/birdwing_tn/20070513/P0 表題はアルファブロガー批判ということになっていますが、事の次第は要するにdankogai氏批判のようであります。そうならそうと明示すればいいんじゃないのと思ったんですけど、慎み深くご指名はナシであったので、dankogai氏かなあと思ったのはあくまで私の判断だということで、ひとつ。 書評 - フューチャリスト宣言 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50825977.html 書評 - デジタル・ワークスタイル http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50824675.html 個人

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