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ブックマーク / wiredvision.jp (31)

  • 連続トークセッション「コミュニケーションデザインの未来」第2回のご案内 | WIRED VISION

    連続トークセッション「コミュニケーションデザインの未来」第2回のご案内 2009年4月13日 4月23日(木)『グーグルの権利覇権と情報流通革命』 主催:ワイアードビジョン・アスキー総合研究所・慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科 グーグルの「ブック検索」に対する集団訴訟和解の影響が、米国だけでなく全世界に及ぶことになり、日の出版界にも大きな衝撃を与えています。世界中の書籍を電子アーカイヴ化し、全文検索の対象にしようというグーグルの壮大な計画は、著作権に対する考え方にも大きな変更を迫っています。 グーグルがもたらした情報流通革命に対し、私たちはどう対応をすべきか、これからの日の著作権や情報流通の制度設計はいかにあるべきなのかを、文化芸術にまつわる著作権に詳しい、骨董通り法律事務所の福井健策弁護士にお話しいただきます。 (聞き手・司会は編集委員・仲俣暁生) 構成(敬称略) 話題提供者

  • ハッカーが豪政府サイトを改変:ネット検閲に抗議 | WIRED VISION

    前の記事 Wikipedia各項目の人気がわかる『Wikirank』 流星の破片4kg分の回収に成功 大気圏外から追跡 次の記事 ハッカーが豪政府サイトを改変:ネット検閲に抗議 2009年3月27日 David Kravets オーストラリアのオンライン検閲委員会の公式ウェブサイトは3月26日(現地時間)、ハッカーに乗っ取られ、数時間後にオフラインとなった。 ハッカーらの目的は、同国政府がインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)各社に対し、何千ものウェブサイト(猥褻でない普通のサイトも含む)について、一般からのアクセスを遮断するよう命じようとしていたことに抗議するためのものだった。 匿名のハッカーらは、検閲委員会のウェブサイト「classification.gov.au」を書き換え、同委員会の公報メッセージを、冷淡でふざけた調子の言葉に言い換えた。 上のスクリーンショットを見ると、

  • In Copies Begin Cultures 〜 著作権は何のために存在するのか | WIRED VISION

    In Copies Begin Cultures 〜 著作権は何のために存在するのか 2008年12月 3日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) ワタシは肩書きに「翻訳者」を名乗ってますが、『デジタル音楽の行方』の刊行から3年経ち、以後『Make』日版の翻訳に携わっているとはいえ、この肩書きを名乗ってよいものか疑問に思ったりします。 現在の生活が続く限り、書籍の翻訳をやることは難しく、実際連載で取り上げたあるについていただいた翻訳の打診を泣く泣く断ったこともあったりしますが、それでもときどき「この訳してみたいな…」と現実逃避したりします。 最近それを思ったに、コリィ・ドクトロウ(Cory Doctorow)の『Content: Selected Essays on Technology, Creativ

  • 米裁判所、『YouTube』ユーザーの全視聴データ提出を命じる | WIRED VISION

    米裁判所、『YouTube』ユーザーの全視聴データ提出を命じる 2008年7月 4日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Ryan Singel ニューヨーク南地区連邦地方裁判所は2日(米国時間)、米Google社に対し、『YouTube』のユーザーが視聴したすべての動画の情報を、ユーザーの名前やIPアドレスも含めて、米Viacom社に引き渡すよう命じた。 Viacom社は、同社が著作権を持つ動画が『YouTube』に投稿されるのをGoogle社が容認しているとして、Google社を提訴していた。 Viacom社は、著作権を侵害しているコンテンツのほうが、ユーザーが作成したコンテンツより人気が高いことを証明するデータを求めている。こうしたデータは、Google社が寄与侵害[他者が著作権を侵害するのに寄与した場合に認められる間接的な侵害]で有罪とされた場合、Google社によ

  • 「自由の真の代償」と「自由の真価」 〜 サイバースペース独立宣言を越えて | WIRED VISION

    「自由の真の代償」と「自由の真価」 〜 サイバースペース独立宣言を越えて 2008年4月16日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) ブルース・シュナイアーが、Nature に『Access Denied: The Practice and Policy of Global Internet Filtering』という、OpenNet Initiative の研究員がインターネット検閲の世界的な現状をまとめた書評を書いています。 書評は、1993年のジョン・ギルモアの「ネットは検閲をダメージと解釈し、それを回避する」、そして1996年のジョン・ペリー・バーロウの A Declaration of the Independence of Cyberspace(サイバースペース独立宣言)における「諸君には私たちを支

  • 無料になるもの、無料にならないもの | WIRED VISION

    無料になるもの、無料にならないもの 2008年3月 5日 経済・ビジネスITカルチャー コメント: トラックバック (2) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 『ロングテール—「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』のクリス・アンダーソンの次回作が『Free』になることが予告されたのは昨年夏ですが、彼が編集長を務める(この WIRED VISION の親戚筋にあたる)WIRED MAGAZINE の最新号に Free! Why $0.00 Is the Future of Business としての内容が先行掲載されています。 記事の内容は B3 Annex のエントリを参照いただくとして、実際にが刊行されるのは来年ということで気の長い話ですが、こうした記事の反応を見ながら内容を詰めていくのでしょう。『ロングテール』のときのように、同じく WIRED MAGA

  • 天地創造説を支持する学者たち、論文審査のある専門誌を創刊 | WIRED VISION

    天地創造説を支持する学者たち、論文審査のある専門誌を創刊 2008年2月 8日 社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Answers Research Journal 地球の起源に関する聖書の記述を、最先端の科学で証明しようとする研究の情報を得たい――そんな人たちに朗報だ。 このほど、『Answers Research Journal』の創刊号がオンラインで公開された。サイトの説明によると、このオンラインジャーナルは、「論文審査のある専門誌で、天地創造や世界規模で起こったノアの洪水について、聖書の枠組みの観点から行なわれた、科学その他の関連分野にまたがる研究成果を発表する」場だという。 オーストラリアの地質学者Andrew Snelling氏が編集を手がけ、創世博物館(日語版記事)の創設者および「Answers in Genesis」が発行する

  • ネットと出版をめぐるとりとめのない話 | WIRED VISION

    ネットと出版をめぐるとりとめのない話 2008年1月23日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先週「セルフパブリッシングビジネスの真の夜明けは来るか」で Lulu.com について書いていたとき、ワタシはぼんやりはてなのことを考えていました。 それは、はてなが早くからはてなダイアリーブックというブログの書籍化、オンデマンド出版を手がけていることからの連想ですが、ワタシ自身ダイアリーを中心にはてなのサービスを日常的に利用しているのも大きいでしょう。[1] 話は変わりますが、およそ三年前、近藤淳也社長にはてなのサービスでクリエイティブ・コモンズのライセンスを容易に選択可能にすることの利点を力説したことがあります。悲しいかな、説得力が足りずにピンときてもらえませんでしたが、件の文章を書きながら当時自分が考えて

  • P2P技術を応用したオンライン・ストレージ『Omemo』、試験運用開始 | WIRED VISION

    P2P技術を応用したオンライン・ストレージ『Omemo』、試験運用開始 2007年12月20日 IT コメント: トラックバック (0) Betsy Schiffman Photo: Omemo 米Google社はまだ、オンラインのストレージ・サービスを提供していない。だが、スペインのMP2P Technologies社が12月19日(現地時間)に発表したピアツーピア(P2P)・ネットワーク『Omemo』は、Google社の準備中のサービスでも計画していないことをやろうとしている。 MP2P Technologies社を創設したPablo Soto氏(写真)は、若干28歳ながらファイル共有のベテランで、『Blubster』や『Piolet』の開発者でもある。 そのSoto氏が考え出したOmemoは、説明を聞く限り、ファイル共有の理想的なプラットフォームのようだ。1人1人のユーザーが自分のコ

  • 匿名化ツール『Tor』:重要情報を公開した研究者に、当局の家宅捜査 | WIRED VISION

    匿名化ツール『Tor』:重要情報を公開した研究者に、当局の家宅捜査 2007年11月26日 IT コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo: Dan Egerstad スウェーデン人のコンピューター・セキュリティー専門コンサルタント、Dan Egerstad氏は、匿名化ツール『Tor』の出口ノードを利用して傍受し、外国の大使館や企業、人権団体等が保有する1000件にのぼる電子メールアカウントのログイン情報とパスワードを入手した人物だ。ワイアード・ニュースでは8月に、同氏のことをとりあげた(日語版記事)。 そのEgerstad氏が11月12日(米国時間)、スウェーデン当局の家宅捜査を受け、事情聴取された。 Egerstad氏(左の写真)によると、12日朝、車を移動させるためにマルメーにあるアパートの一室を出ようと玄関ドアを開けたところ、5人の私服捜査官が立ってい

  • No. 1 いきなり現実デバッグ開始 | WIRED VISION

    No. 1 いきなり現実デバッグ開始 2007年11月 7日 社会 コメント: トラックバック (0) 皆さまごきげんよう。白田です。絶不評ブログだった『網言録』が打ち切られてから、こんなに早く、また皆さまにお目にかかれるとは思っておりませんでした。巨匠、荒木飛呂彦先生ですら、『魔少年ビーティー』『バオー来訪者』から、永遠の名作『ジョジョの奇妙な冒険』にいたる間に『ゴージャス☆アイリン』というごく短期間連載された忘れられがちな作品をお持ちだ。私も先生に倣い、打ち切りをくらった『網言録』を経て、この連載が『ジョジョの奇妙な冒険』に並ぶような長期連載になることを願ってやまない。... とはいえ、もうネタがないんですよ。あんまり。 江坂編集長からは、「法とか制度とか、そういう話をお願いしますよ!」 という趣旨の念を押されたので、今回の連載では「法 / 制度」限定でネタを探すことにした。それゆえ、

  • 第19回「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上のコンテンツ協働制作に関する考察 | WIRED VISION

    第19回「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上のコンテンツ協働制作に関する考察 2007年11月 1日 ITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ――「限定客観性」が可能にするネットワーク上のコラボレーション ■19-1. ニコニコ動画とオープンソース(or Wikipedia)の共通点 さて今回は、「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上の協働製作プロセスについて論じてみたいと思います(*1)。すでにこの現象については、いくつもの紹介がネット上でなされていますので、特にその中身について触れることはしません。ここで着目してみたいのは、こうしたニコニコ動画上のコラボレーション現象(初音ミク現象)が、しばしば「オープンソース」や「Wikipedia」といったネットワーク上のコラボレーション現象と類比的に語られている、という点です。

  • ハービー・ハンコック氏が語る、音楽とテクノロジーの関係 | WIRED VISION

    ハービー・ハンコック氏が語る、音楽テクノロジーの関係 2007年10月31日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 2007年10月31日 2007年4月2日(米国時間)に講演したHerbie Hancock氏。この席で同氏は、セロニアス・モンク・ジャズ協会(Thelonious Monk Institute of Jazz Performance)が、ロサンゼルスからロヨラ大学ニューオリンズ校に移転すると発表した。 Photo Credit: AP/Alex Brandon ミュージシャンで作曲家のHerbie Hancock(ハービー・ハンコック)氏のキャリアは、数十年の間に、ストレートなジャズから実験的な電子音楽へと変遷した。 1983年には、ブレイクダンスのビートを取り入れて世の中をあっと言わせたヒット作『Rockit』で、ヒップホ

  • MIAU設立に寄せて | WIRED VISION

    MIAU設立に寄せて 2007年10月24日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今週はお休みをいただく予定でしたが、先週急遽設立された MIAU(Movements for Internet Active Users、インターネット先進ユーザーの会)について少し書かせてください。 MIAU の発起人の一人であり、この WIRED VISION にも連載をもたれている白田秀彰氏の文章があればよいのですが、運悪く「網言録」と次の連載の合間にあたっています。当方はこの MIAU の母体の一つになった、白田氏が代表を務めるロージナ茶会の末席を汚しているのですが、多忙のため MIAU についての呼びかけメールを読み落とし何の貢献もできず、また当分動けそうにないので、ここで雑文を書くぐらいしかできないというのもあります。 先週

  • Wiki Wayレトロスペクティブズ | WIRED VISION

    Wiki Wayレトロスペクティブズ 2007年9月26日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 私事に属する話ですが、当方が初めて翻訳した書籍『Wiki Way コラボレーションツールWiki』(ソフトバンククリエイティブ)が刊行されて、この9月で5年が経ちました。訳者の感慨など他の人にはどうでもよいことは承知していますが、当方の人生で最も苦しかった時期に作業を行ったという意味で忘れられない仕事です。 あれから5年、Wiki を巡る状況は大きく変わりました。今ではニューズウィークのような一般誌で「ウィキ」の記事を見ても驚きませんし、ビジネス書に『ウィキノミクス』なる書名が冠されるなど、言葉の認知は IT 業界の外にも広がっています(さすがに「ウィキブランド」なるバズワードには面らいましたが)。 もちろんそれに最

  • 第17回 「マリオカート」と「ニコニコ動画」の共通点 | WIRED VISION

    第17回 「マリオカート」と「ニコニコ動画」の共通点 2007年9月19日 ITメディア コメント: トラックバック (1) (濱野智史の「情報環境研究ノート」」第16回より続く) ――ゲームから「情報環境=アーキテクチャ」を考える(1) これまでブログでは、Twitter・ニコニコ動画・セカンドライフといった各種ウェブサービスについての論考を展開してきましたが、今回はその議論をいったん整理するために、ゲームの話を織り交ぜてみたいと思います。 以前筆者は、ニコニコ動画の「擬似同期性」の仕組みについて、「マリオカート」というレースゲームの「ゴースト」というシステムに喩えたことがあります(第13回)。振り返っておけば、ゴーストというのは、自分や第三者が過去にプレイした操作ログ(≒残像)を、「擬似ライバル」としてタイムアタックに参加させるこ.とで、いわば「擬似同期的」に対戦プレイを実現する仕組

  • Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その2) | WIRED VISION

    Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その2) 2007年9月19日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回に引き続きアンドリュー・キーン『The Cult of the Amateur』を取り上げますが、最終章を除く章毎の要約が Casual Thoughts にありますので、内容の紹介は今回もそちらに譲らせてもらいます。アマチュア礼賛による表現や批評の質低下、無料モデルがもたらず既存ビジネスの破壊、匿名性による信頼性の欠損、特定企業への情報集中による監視社会——いやはや、よくぞここまでインターネットを負の方向から描いたものです。 実は当方は、この ktdisk さんの要約を読み、「なんだ良いじゃないか!」と驚いたクチです。もちろん当方も大雑把に読んではいましたが、しれっと出てくる気取った嫌味や的外れな罵

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/09/19
    集合知でちゃんとうまくいってるのはプログラミング系だけ。動くか動かないかの二択だからだと思うけど…。天才の誕生は確率の問題。重要なのは認められなかった作品を残せるかどうか。再発見できるか。
  • WIRED VISION / yomoyomoの「情報共有の未来」 / Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その1)

    Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その1) 2007年9月12日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 「Web 2.0」という言葉ももはや手垢がつきまくっており、改めてその言葉を正面から論じるのにためらいを覚えますが、日では梅田望夫氏の『ウェブ進化論』と西垣通氏の『ウェブ社会をどう生きるか』を両極として、ここ二年ほどで「Web 2.0」を主題に据えた数多くの書籍が刊行されました。 国(?)アメリカでも、インターネットの情報伝達能力と双方向性に草の根ジャーナリズムの可能性を見るダン・ギルモアの『ブログ 世界を変える個人メディア』、ブログを通じた企業と顧客の対話の重要性を訴えるロバート・スコーブルらの『ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』、そして企業が顧客を巻き込むオープンなマスコラ

  • クリエイティブ・コモンズと営利経済 | WIRED VISION

    クリエイティブ・コモンズと営利経済 2007年8月29日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (前回の yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回はクリエイティブ・コモンズ(以下 CC)ライセンスの書籍への適用について書きましたが、今回はそこであえて触れなかったネガティブな事例の話から始めます。 『バイラルマーケティング』などの著書で日でも有名なマーケティングの第一人者セス・ゴーディンが、自身がネット上に商用利用可能な CC のライセンスで公開していた電子書籍を実際のとして刊行した出版社に抗議するという騒動が半年ほど前にありました。ゴーディンはいろいろと言い訳をしていますが、商用利用可能なライセンスを選択したのは彼自身であり、物書きのベテランとして同情の余地はないでしょう。 CC の提唱者であるローレンス・レッシグは、既存の営利経済と一線を画す「共有経済」の支

  • 書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来 | WIRED VISION

    書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来 2007年8月22日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) ちょうど小寺信良氏と津田大介氏の新刊『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ』(翔泳社)を読み終えたところなので、このに関係する話からブログを始めたいと思います。といっても今回はの内容ではなく(面白いなのでいずれ何度か紹介することになるでしょうが)、書がクリエイティブ・コモンズのライセンスを適用していることについてです。 クリエイティブ・コモンズ(以下 CC)とは、アメリカのサイバー法の第一人者ローレンス・レッシグ教授らが始めた、作者が著作物の権利を独占せずに商用利用などの利用条件を明示できるライセンスを適用することで、それを基にした創作活動を可能にする「コモンズ(共有プール)」の拡大を目指す運動で……といった解説は

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/08/22
    「単に書籍を刊行しただけでは届かない、潜在的な読者のアテンションを得ることができ売り上げ増につながる」しかし、この著者近影はなに…?