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ブックマーク / klov.hateblo.jp (3)

  • 「思想地図シンポジウム」+「Live Round About Journal」(前編) - 絶倫ファクトリー

    もう先月の話になってしまったが、1月28日、東京工業大学大岡山キャンパスで行われた『思想地図』シンポジウム「アーキテクチャと思考の場所」のレポートを書こう……。と思っていたのだが、すでにid:gginc によるレポートを始めとして、色々と出揃っている感はある。ので*1、シンポジウムの話はそこで確認された問題設定の確認にとどめ、その後31日に行われた建築系のイベント「Live Round About journal」のレポをメインに書いていきたい。 と最初は書いたのだが思ったよりシンポの話が長くなったので前後半に分ける。今回は思想地図シンポの話 例によって以下敬称略。 2つの問題設定 「切断」による恣意的な固定/ひろゆき的公共性 冒頭、司会の東浩紀がシンポのコンテクストを二つ挙げていた。一つは、 徹底討論 私たちが住みたい都市 身体・プライバシー・住宅・国家 工学院大学連続シンポジウム全記録

    「思想地図シンポジウム」+「Live Round About Journal」(前編) - 絶倫ファクトリー
  • CAMP:TALK:1203 「アートと公共性」  あるいはChim↑Pomについて- No Hedge!

    を聞きに行ってきた。「アートと公共性」というタイトルだったのだが、僕はアート方面はからきしなので、「公共性」の方にアクセントを置いたつもりで話を聞いてきました。 ……というのも半分当、半分冗談で、この場にいた大半の人がそうであったように、例の「ピカッ」事件の当事者である「Chim↑Pom」のリーダーが卯城氏が来るということで、半分は野次馬根性でした。 あと以下の文章で僕が使う「アート」というのは、このトークイベントのコンテクストからするとおそらく(言ってる人がおそらくというのも変だが、知識がないので)現代アートのことを指しているのだと思ってください。 純朴な「対話」への意志 http://ca-mp.blogspot.com/2008/11/talk-1203.html 共同体と“開かれた”アート 〜アートと公共性の関係〜 第一夜:アートは、何とどうやって関わっていくのか <ゲスト>

    CAMP:TALK:1203 「アートと公共性」  あるいはChim↑Pomについて- No Hedge!
  • 現代版『自由論』としての『CODE』―グーグルストリートビューが教えてくれたこと - 絶倫ファクトリー

    グーグルのストリートビューの議論は特に興味が持てなかったのだけれど、id:SURViVEで今晩これについてのustreamをやるようなのでメモ程度に。 Googleの「ミッション」としてのGSV グーグルストリートビュー(以下GSV)はリリース以降、各国でプライバシーについての議論を巻き起こしている。日でも目立つものだとMIAUによるシンポジウムが開かれたりと、専門家、ユーザー問わず議論が活発である。 GSVにまつわる議論の核は、「主体無きプライバシー侵害」である。GSVをプライバシーの侵害と位置づけようとも、では果たして侵害しているのは誰なのか? Google? ではその意図は? 意志は? 不明である。明確な意思に基づいた個人でも組織でもなく、GSVがもたらすのはただ機械的に巡回しクロールされた風景である。撮影基準が不明瞭、という指摘があるが、であるがゆえにますますもってgoogle

    現代版『自由論』としての『CODE』―グーグルストリートビューが教えてくれたこと - 絶倫ファクトリー
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