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Googleに関するinflorescenciaのブックマーク (275)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 当事者になって認識する「ストリートビュー」問題

    ■ 当事者になって認識する「ストリートビュー」問題 9月9日から14日にかけて、はてなのアンケートシステムを使用して、ストリートビューに対する意識調査を行った。その結果を以下にまとめる。アンケートは2回に分けて行った。 「ストリートビュー」に否定的ですか、肯定的ですか 1回目のアンケートでは、ストリートビューに対して「否定的」か「肯定的」かと、抽象的に問いかけた。「否定的」「肯定的」の定義は人それぞれだと思われる。回答総数は1000件。 Googleマップの「ストリートビュー」についてお尋ねします。「ストリートビュー」に否定的ですか、肯定的ですか。, 人力検索はてな, 2008年9月9日〜11日 その回答を円グラフで示すと図1のようになる。「否定的」が 33% で「肯定的」が 47% となっているが、この値自体はあまり重要ではない。母集団が変わればこの値は変化すると考えられ、はてなアンケー

  • グーグル創立10周年--企業幹部が予想する第2の「グーグル的」テクノロジ

    企業の創立記念日などすぐに忘れがちだが、Googleはほかの大多数の企業よりもスターとしての力を持っている。Googleは1998年9月7日、共同設立者のLarry Page氏とSergey Brin氏がまだガレージで作業していたときに、正式に会社として設立された。 10周年を祝して、Nature誌は、10年後にGoogleと同じように世界に影響を及ぼす可能性のある新技術を研究者や評論家に尋ねた。結局のところ、Googleは10年間で、数台のサーバを借りて運営している企業から、巨大なデータセンターのネットワークを運営し、地図を地元の小売店に提供するだけでなく、科学者の自然に対する理解に大きな影響を及ぼす可能性のある企業に成長した。 Nature誌によれば、研究者、評論家の予想の共通のテーマは、「物質世界と情報世界」の統合だという。回答の一例は以下の通り。 Googleエンジニアリング担当

    グーグル創立10周年--企業幹部が予想する第2の「グーグル的」テクノロジ
  • Google,「過去の新聞記事」のデジタル化を加速

    Googleは米国時間2008年9月8日,過去の新聞をオンラインで検索・閲覧可能にする取り組みを発表した。新聞社と提携し,数百万ページにおよぶ新聞のデジタル・アーカイブを作成する計画。 ユーザーは,キーワードを使って見出し,分,広告を対象に検索できるだけでなく,オリジナル紙面のまま閲覧することが可能。サンプルとして,1969年の「Pittsburgh Post-Gazette」紙が月面着陸を報じる記事を閲覧できる。 同社は2006年より,米New York Timesや米Washington Postと手を組み,既存のデジタル・アーカイブを「Google News Archive(ベータ版)」上で検索可能にするためのインデックス化を進めてきた。今回の取り組みは,これをさらに拡大するものとなる。参加を表明している新聞社の中には,北米で最も古い,244年以上の歴史を持つカナダの「Quebe

    Google,「過去の新聞記事」のデジタル化を加速
  • グーグル、「Google News Archive」を発表--過去の新聞記事を検索閲覧可能に:マーケティング - CNET Japan

    Googleは米国時間9月8日、各新聞社との提携により、過去の新聞記事のデジタルコピーを、オンラインで検索して閲覧可能にすると発表した。 この広告でサポートされたプロジェクトによって、Googleは、写真、記事、見出し、広告も含む、膨大なページのニュースデータベースのデジタル化に取り組むことになるという。 同社プロダクトマネージャーのPunit Soni氏は、今回のプロジェクトについて公式ブログ上で、「これまでに書かれたあらゆる記事を含む新聞紙面は、おそらく全世界で何十億ページにも上ると考えられる。このすべてを、つまりは最も小さな地方の週刊紙から、最も大きな全国版の日刊紙に至るまで、読者が自由に探して閲覧できるようにすることが、われわれの目標である。問題となっているのは、こうした新聞の大半が、オンラインでは入手不能であるという点にある。われわれは、この現状を打開したいと願っている」と述べた

    グーグル、「Google News Archive」を発表--過去の新聞記事を検索閲覧可能に:マーケティング - CNET Japan
  • johokanri.jp

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  • 「ユーザーのコンテンツの所有権、主張しない」――Googleが利用規約について説明

    Googleは9月7日、「Google Chrome」で物議を醸したサービス利用規約についてあらためて説明し、「Googleはユーザーが作成したコンテンツの所有権を主張しない」と明言した。 同社は先週、ユーザーからの指摘を受け、Googleがユーザーのコンテンツに関する権利を所有しているかのように読み取れるChromeの利用規約を修正した。問題となった条項はGoogleのユニバーサルサービス規約から流用したもので、以下のような内容となっている。 11.1 ユーザーは、サービス上やサービスを通じて提出、掲示または表示するコンテンツについて既に保有する著作権およびその他の権利を保持します。コンテンツを提出、掲示または表示することにより、ユーザーがサービス上やサービスを通じて提出、掲示または表示するコンテンツを、再生、翻案、修正、翻訳、出版、公衆実演、公衆展示、および配布するための

    「ユーザーのコンテンツの所有権、主張しない」――Googleが利用規約について説明
  • 米Google、新聞紙面のデジタル化プロジェクトを開始

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Google、新聞各社と提携、過去の記事をデジタル化

    Googleは9月8日、新聞各社と提携し、過去の新聞記事をデジタル化してオンラインで検索可能にするイニシアチブを立ち上げた。 記事だけでなく、当時掲載されたままの写真、見出し、広告などを見ることができるという。 Googleは2006年から、New York Times、Washington Postなどの大手新聞社と提携しており、既にデジタル化したアーカイブをインデックス化してGoogle News Archiveで検索可能にする作業を開始している。同社は徐々に提携先を増やしており、今後もさらにデジタル化を推進していく計画だ。 今回新たにイニシアチブに加わった新聞社には北米で最も歴史のあるQuebec Chronicle-Telegraphも含まれている。同社は224年以上前から新聞を発行している。 Google News ArchiveまたはGoogle Newsで過去の新聞記事を検

    Google、新聞各社と提携、過去の記事をデジタル化
  • Googleストリートビュー,面白いけど目的は何?

    すでに先月のことになるが,MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が2008年8月27日,「Googleストリートビュー“問題”を考える」という公開シンポジウムを開催した(写真1)。パネリストは主婦連合会常任委員の河村真紀子氏,弁護士の壇俊光氏,専修大学准教授の山田健太氏,OpenTechPress主筆の八田真行氏。多摩大学情報社会学研究所のRA(Research Associate)の中川譲氏が司会を務めた。 Googleストリートビューについては,すでにご存知の方も多いだろう。Googleマップ上に青色で表示された道路の画像を,地上2メートルほどの視点から上下左右の各方向で表示できるというサービスだ(写真2)。米国では2007年5月,日国内では2008年8月5日から提供されており,9月現在,国内主要12都市の詳細な画像が公開されている(Googleのプレスリリース)。 筆者も自宅周

    Googleストリートビュー,面白いけど目的は何?
  • 現代版『自由論』としての『CODE』―グーグルストリートビューが教えてくれたこと - 絶倫ファクトリー

    グーグルのストリートビューの議論は特に興味が持てなかったのだけれど、id:SURViVEで今晩これについてのustreamをやるようなのでメモ程度に。 Googleの「ミッション」としてのGSV グーグルストリートビュー(以下GSV)はリリース以降、各国でプライバシーについての議論を巻き起こしている。日でも目立つものだとMIAUによるシンポジウムが開かれたりと、専門家、ユーザー問わず議論が活発である。 GSVにまつわる議論の核は、「主体無きプライバシー侵害」である。GSVをプライバシーの侵害と位置づけようとも、では果たして侵害しているのは誰なのか? Google? ではその意図は? 意志は? 不明である。明確な意思に基づいた個人でも組織でもなく、GSVがもたらすのはただ機械的に巡回しクロールされた風景である。撮影基準が不明瞭、という指摘があるが、であるがゆえにますますもってgoogle

    現代版『自由論』としての『CODE』―グーグルストリートビューが教えてくれたこと - 絶倫ファクトリー
  • 高木浩光@自宅の日記 - グーグル株式会社の3つの虚偽(まとめ)

    グーグル株式会社の3つの虚偽(まとめ) もし日にプライバシー擁護団体があったなら、ただちに次の3点について抗議声明を出していたことだろう。私が個人でこのようなことを言ってもニュースとして扱われることはない。団体の声明という形式が重要であるのだが、残念ながら日にそのような活動のできる団体はまだなさそうだ。 「通りに立った目の高さで」という嘘 Googleマップのヘルプの「ストリートビューとは」には、「通りに立った目の高さで移動しながら周辺の景色を見ることができます」と、説明されている。 これは全くの嘘偽りで、実際には、約2.5メートルの高さから見下ろす景色であり、狭い路地では民家の塀の中まで覗き込む景色が撮影、公衆送信可能化されている。 日の家屋の塀はグーグル社に適応して70センチ伸びるのか, 2008年8月12日の日記 Googleストカーの目線と常人の目線を比較する, 2008

  • The Australian Privacy Foundation - Google StreetView

  • 【レポート】「Googleストリートビュー問題」とは何なのか? - MiAUがシンポジウム | ネット | マイコミジャーナル

    8月27日、インターネット先進ユーザーの会(MiAU)が主催する公開シンポジウム「Googleストリートビュー"問題"を考える」が開催された。「Googleストリートビュー」(以下、GSV)については、公開直後からインターネットを中心に「問題」の言葉が絡むようになっているが、当にそれが問題なのか、なぜ問題になっているのかを考えてみる必要があるのではないか、ということがこのシンポジウムの背景となっている。 シンポジウムの会場となった建物を表示 登壇者は主婦連合会常任委員の河村真紀子氏、弁護士の壇俊光氏、専修大学准教授の山田健太氏、OpenTechPress主筆の八田真行氏、進行役として多摩大学情報社会学研究所RA中川譲氏の5名。 河村真紀子氏 壇俊光氏 山田健太氏 八田真行氏 中川譲氏 何が問題か? 今の日と他国におけるGSV まず議論の前提として、現在GSVにおいて"問題"とされている

  • wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。
  • グーグル・ストリートビューに関する取材(続) - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    先日は週刊ポストでしたが、今度は、某新聞の取材で、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080819#1219144977 のようなことを述べた上で、さらに、概略、次のようなことを述べました。 このサービスが種々の問題を含むことは事実であり、グーグルとしても、今後、さらに改善する必要が高いと思う。グーグルのような企業は、グローバルに、一律なサービスを提供する、ということを当然のように考えているが、人々の意識、感覚、権利に対する考え方等々はドメスティックなものであり、個々の国や民族によってかなり違いはあるので、そういったところに踏み込むようなサービスを提供するにあたっては、かなり慎重に臨む必要がある。 このサービスが、今後、存続されるかどうか、また、どのような形でサービスが提供されるか、といっったことは、グーグルの方針に依存しつつ、最終的には、日国民がどのような考

    グーグル・ストリートビューに関する取材(続) - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
  • ストビューが話題になっている件 - what's my scene? ver.7.2

    ストビューが話題になっている件 Googleマップのストリートビュー機能(略して「GSV」または「ストビュー」)がネット界隈において色々と話題になっている。 とりあえず、何が問題になっているのかを穏便な形のまとめとして知ることができるので、先日行われたMIAUのシンポジウム取材記事を以下にいくつかクリップしておく: 「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ(ITmedia) 「ストリートビュー」はどこが問題か、MIAUシンポジウムで議論(INTERNET Watch) Googleストリートビュー、「面白い」?「気持ち悪い」?-- 有識者が議論(CNET Japan) Google側の一番の問題は、現状の日支社の力だけでは、エンドユーザーからの意見を遍く受け付けてそれに対する公式な見解を出すという、そんな当たり前のことが出来そうにないということだろう。まぁ、こうい

  • 「Googleストリートビュー」は何が問題か--MIAUが欠席裁判: Google先生が街にやってきた

    ・・・MIAUってのは、「インターネット先進ユーザーの会」だそうです。 パネリストにGoogle関係者を呼ぶだのしていれば、私みたいな後進ユーザーから「欠席裁判」なんていわれることもないのでしょうがwww 「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ (1/2) - ITmedia News via kwout ・・・ま、議論の詳細は、みなさんご存知の「ゆかたん」の記事を読んでもらうとして(ノ∀`) この「ゆかたん」ことITmediaを背負って立つ「IT戦士」記者、岡田有花さん、なかなか玉...一筋縄ではいかないお方のようでして... 「岡田有花劇場」の一幕 ITは孤独を救う!?――“2次元彼氏”と過ごすラブラブXmas (2/2) - ITmedia News via kwout ・・・なかなかの役者やのぅwwwちなみにお相手は仮想世界セカンドライフから生成した理想の

  • Googleストリートビューについて。 - 高見知英のかいはつにっし(β)

    そういえば水曜日、MIAUのシンポジウムが開催されていたようですねえ。このサービスのプライバシーいかんについての議論が行われていたようです。 「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ (1/2) - ITmedia News 早速記事にもなっていますが・・・どうなんでしょうね、わたしも少し見ましたが、あまりメリットが分かりません。 確かに、路地の風景なんて、一般ユーザーがとってネットにあげることはあるし、既存で地図と写真を関連づけるようなサイトもあるらしいですし、よくわかりませんがひとまず絶対悪ではないらしい*1。でも、それをすることに――特にそれをGoogleがする事にメリットなんてあるんでしょうか。 道案内に使えるといいますが、使えるのでしょうかね。わたしにはあれはズームアップしすぎてて訳がわからないように思えるのですが。地図と合わせれば使えるのか?――やはりな

    Googleストリートビューについて。 - 高見知英のかいはつにっし(β)
  • 物事を矮小化する詭弁に注意しよう - ただのにっき(2008-08-29)

    ■ 物事を矮小化する詭弁に注意しよう Googleストリートビュー問題、最初に書いた記事にはほとんど批判らしい批判がなくて拍子抜けしたんだけど*1、一昨日の記事にはなんかあった: Street View のアレ 2 と思ったんだが……。 現時点で GSV が日常生活のセキュリティ・リスクを大きくすることはない。空き巣や(車やバイクなどの)窃盗を行う人たちは人目と時間を気にする。侵入する家が通りから見えにくいとか,家人の生活パターンとか,近所の様子とか,そういったものから総合的に判断する。 GSV 程度の画像でそれを判断するのは無理というものである。現状では,これまで言われている空き巣等のセキュリティ・リスクへの対策以上のものは必要ない。 ちょwwwww、なにこの根拠のない自信wwwwwwwww 思いっきり草を生やしてしまったぜ。おれにどんな恨みがあるのか知らないが、人をヤクザ呼ばわりするく

  • Googleストリートビュー、「面白い」?「気持ち悪い」?-- 有識者が議論

    インターネット先進ユーザーの会(MIAU)は8月27日、公開シンポジウム「Google ストリートビュー“問題”を考える」を開催した。8月から日でもサービスを開始した「Google マップ」の新機能であるストリートビューは、東京、大阪、仙台など12都市の街並みの写真を見られるもので、商業地域だけでなく、住宅街の写真も公開されていることから、「プライバシーや肖像権を侵害している」「犯罪の温床になるのでは」などと話題になっている。シンポジウムでは、この問題について議論が交わされた。 ストリートビュー“問題”とは何か MIAU発起人のひとりで、ITジャーナリストの津田大介氏はまず、ストリートビューの問題点を整理した。プライバシーや肖像権に関する懸念の声について、Googleは「公道から撮影しているため問題ない」という見解を示し、人の顔にぼかしを入れるなどの措置をしている。しかし津田氏は、「公道

    Googleストリートビュー、「面白い」?「気持ち悪い」?-- 有識者が議論