1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
韓国ネット界デマだらけ&炎上…1万人規模のデモも 「日本に独島売った」 1万人以上が参加したロウソクデモでは小中高生が半数を占め、日本では考えられないような光景が見られた=ソウル市内(AP、クリックで拡大) インターネットで出回ったデマがもとで、韓国の李明博政権が窮地に陥っている。デマは「日本に竹島(韓国名・独島)を売った」「米国から牛海綿状脳症(BSE)の牛だけ輸入して韓国人を殺そうとしている」といったもので、大規模反政府デモに発展し、支持率もジェットコースター並みに急落した。10年ぶりの保守政権誕生でようやく正常化し始めた日米韓関係にも、赤信号がともった。日本でも対中外交などでネット上の怒りが沸点に達しており、福田政権も対岸の火事とは言えない。 盧武鉉前左派政権を生み出したほど世論に影響力がある「ネチズン」と呼ばれる韓国ネットユーザーが最初に反発したのは4月の李大統領の訪日だった。 李
テリー伊藤さんが「インターネットは1日1時間に制限すべきだ」とテレビの番組で主張した。ネットを長時間すると、「引き篭もり」になり、「想像力」が無くなって、結局は「バカ」になる、からだそうだ。 「想像力が低下し感性が乏しくなり、離婚も増える」 テリー伊藤さんが出演したのは、日本テレビ系「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」で、2008年3月7日に放送された。テリーさんは「インターネットの利用は1日1時間までとします」という「公約」を掲げた。インターネットに頼りすぎると、想像力が低下し感性が乏しくなる、というのが最大の理由で、弊害としては利己主義、引き篭もり、不登校などが挙げられるほか、夫婦の営みが減って離婚が増える、という。自分が興味ある狭い範囲の情報だけに触れるため「早く年をとる」のだとも主張した。 番組に出演した中学教師の金子毅さんは、テリーさんの意見に同調し、 「ネットがあ
元マイクロソフトの社員ブロガーにして、人気ブログScobleizerの書き手、ロバート・スコブルさんのtwitterに面白いつぶやきが。 I’m on NHK TV. It is showing Facebook and Barack Obama’s site on Japanese Television. One guy wants to be Japanese Andrew Keen. Hmmm. NHK TVに出てるよ。Facebookやバラク・オバマ(民主党大統領候補)のウェブサイトを日本のテレビで見せようという番組で、ある出演者は日本のアンドリュー・キーン(反ブログの批評家)になりたがってるようだ。ふーむ。 Skypeビデオと同時通訳を使って、日本側のスタジオとテキサスのホテルの部屋でやりとりをしていたそうです。NHKでの放送が生だったのか、それとも放映はこれからなのかわからない
昨年末に公表された通信・放送の総合的な法体系に関する研究会の最終報告書を受けて、日本経団連が「通信・放送融合時代における新たな情報通信法制のあり方」を取りまとめた。内容は広範に渡るがオープンメディアを規制対象に含めている点を不適当と言及するなど重要な指摘を行っている。 情報通信法(仮称)に現行放送法も溶かし込む時点で総合編成などコンテンツの内容に踏み込んだ規制を織り込もうとするのは自然な発想ではある。但し、地上テレビ放送等を特別メディアとして現行放送法の水準で規制する根拠を「特別な社会的影響力」に置くとすれば、地上テレビ放送だけでなく大手ポータルサイトやアルファブロガー(笑)も規制せよと旧メディアが騒ぐのも分からないでもない。 それに対し新法を「事業としてサービスを提供する者を対象とする事業者法」と事業法の枠に押さえ込むことで、個人や企業のホームページを規制対象から外す日本経団連の論法は、
ANYの具体的イメージがわからない インターネット上で朝日、読売、日経の三紙の記事が読み比べられるという新サービス「ANY」が、話題の的となっている。とはいえ、具体的にどのようなサービスになるのかはよくわからない。朝日新聞社内の知人に聞いてみると、「寝耳に水だった。どういうサービスなのかはまだ皆目、という状況」という。名前は出せないが、別の新聞社の社員はこう話している。 「仕掛けたのは読売で、販売も広告も相当に苦しくなっているため、朝日と組んで何とかこの苦境を脱出したかったというのが本音だ。だからANYの核心になっているのは新聞事業の集約であって、インターネットの共同サイトはあくまでも『協力のあかし』として打ち出しただけだ。日経を入れたのは、朝日とだけ組むというのはあまりにもあからさまだから、緩衝材として第三者をかませたということ。日経はすでに地方紙などと組んで宅配は外部化しつつあるし、
テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか 2007-03-05 スゴ本きました。長文失礼します。知らなかったことだらけでしたので。 テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 07.03.02 吉野 次郎 日経BP社 (2006/11/30) 売り上げランキング: 8014 おすすめ度の平均: わかりやすい良書です 既得権の問題ですね テレビ局員が絶対に話さないテレビの常識 Amazon.co.jp で詳細を見る テレビ局、キー局、系列局、制作会社、NHK、日本政府、総務省、米国テレビ事情、ハリウッド。このあたりのビジネスの事情を知らずにテレビとインターネットの融合は語るのは、無知すぎることだと痛感しました。 そしてテレビがインターネットを嫌いな理由以上に、テレビ局がテレビを好きな理由が
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前回お伝えした通り、一般市民が記者になって身の回りの記事を書くインターネット新聞『オーマイニュース』日本版が、今週月曜(8月28日)からいよいよスタートした。前回の入門編に続いて、シリーズ第2弾の今週は、ネット新聞の有りようについて、もう少し突っ込んで考える。 ■発信者急増…市民メディアはどこへ行く? 同じ市民記者スタイルで3年前に日本でスタートした、インターネット新聞『JANJAN』は今、どうしているのか?強力なライバル登場で、市民記者が『オーマイニュース』に移籍したりするなどの影響を相当受けるかと思いきや…… 一般の企業メディアでは、例えばTBS社員がフジテレビ社員を兼ねるというのは有り得ないが、そこも市民メディアの違う点で、どこに何を発表しようが自由だ。市民記者達は、今続々と両方に登録しつつある。勿論、同じ記事の二重掲載は原則お断りだが、テーマや気分によって、書き手側が“出し所”を
8月28日にオープンしたオーマイニュース日本版は、初日にトップアクセスを記録した『嫌韓流』批判記事「インターネット上ではびこる浅はかなナショナリズム~この国の未来を支える若者の論理は…」が2ちゃんねらーによる心にもない「釣り記事」だったと判明する一方、多くの「左寄り」市民発の記事がコメント欄で2ちゃんねらー等の集中砲火を浴び「炎上」している。9月2日にはオーマイニュース編集部とブロガーの対話集会が早稲田大で開かれて、開設に至る内幕が明らかになった。 「ブロガーXオーマイニュース『市民メディアの可能性』」レポート(1)(BigBang)が伝える鳥越俊太郎編集長の発言「僕はJanJanもライブドアニュースも見たことが無いのでわかりません。(会場凍る)」が最も衝撃的なデータである。市民参加型メディアとして先行している存在を全く勉強せずに、韓国の成功経験だけで市民メディアを立ち上げてしまったとは…
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