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lifeに関するinflorescenciaのブックマーク (41)

  • 極東ブログ: 高学歴になるほど就職しづらい

    今週のニューズウィーク日語版のカバー「学歴難民クライシス」が面白かったといえば面白かった。高学歴になるほど就職しづらいという話だ。「就職できない一流大卒が急増 ブランド校を企業が警戒する理由」と補足されている。記事のほうの標題は「世界にあふれる高学歴難民(Overeducated & Unemplyed)」。リードはこう。 有名大学や大学院を出ても企業から冷たくあしらわれ事務職や短期雇用に甘んじる「学歴でっかち」が増殖している まあ、そんな話。 いきなり個人的な述懐になるが、自分もいつのまにか大学からはるか遠く離れ、かつてそこで学んだものがビジネス的にはなんの役にもたってないなとはっきりわかるので、こうした話にそれほど違和感はない。 では大学での学問になんの意味がなかったかというと、それはそれなりにそうでもなく、世界の眺め方が変わったなとは思う。いずれにせよ、済んだことは良いように解釈し

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/02
    「現状大卒者・高学歴者の就職が難しいというのは大学の持つ労働者調節機能がより高度化しただけなのではないだろうか」
  • 自分で何でも決めるのはしんどいですよ - 吉田アミの日日ノ日キ

    しんどいけれど、それをやる、と決めるのは理想ですが、現実それを全部、引き受けるなんて神様でもありまいし無理です。ノイローゼになっちゃうヨ。責任感の強さは美徳とされがちですが、いい加減で臨機応変である時もないと、有機的な矛盾を孕んだ世界では息苦しい。バカの壁はほんとにあるから。世界に生きるなら諦めることも自分のためだ。というか同じ気持ちや同じ考えになった方がつまらん実につまらんなので鮮やかであったほうが良い。モノクロームの単色の世界はの中にあるのだ。の中の物語には絶対神(作者)が存在しますから。それこそ白黒はっきりした意志と意図がありますけれど、きっとインターネットなんていうのはもっと有機的でいい加減でありえなくって誰かと誰かの思考が交錯しながらどうも同一の答えにはならない。そこを同じにいたしましょうとしても、前提や共通の認識の確認は取れるが、そこからどう感じるかの部分までは同じ色にはな

    自分で何でも決めるのはしんどいですよ - 吉田アミの日日ノ日キ
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/29
    「わからない相手を許すか正すか無視するか諦めるか。」  うーん。
  • あなたの文章を殺すのは誰か。 -

    あなたがWEBに書いたその文章ですけど。 誰かに伝えたくて書いていたとあなたが思うのならば、誰かに伝わらなくちゃ当とは言えない。伝わりさえすればその文章も望のはずです。伝わる相手が誰であろうとも。 誰か見知らぬ人に伝わった段になって、叩かれてこき下ろされてそしてビビって「べ、別にあなたのために書いたわけじゃない」とか「すんません、こんなことチラシの裏に書くべきでした」なんて言って伝わることを否定したり文章を取り下げたりしたなら、それはあなたの文章に対して失礼だ。いや失礼なんていう言い方では軽すぎる。伝えるために書いた文章に対して「伝わらなければよかった」と宣言することは、その文章を殺したことと同じです。あなたは自分で生み出したものを自分の手で殺すことになる。 あるいは。 そもそも、あなたが誰かに伝えるつもりもなくただ漫然とWEBに文章をあげているのならば、誰かに伝わってしまうことは事故

    あなたの文章を殺すのは誰か。 -
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/26
    「誰かに伝えたくて書いていたとあなたが思うのならば、誰かに伝わらなくちゃ本当とは言えない。伝わりさえすればその文章も本望のはずです。伝わる相手が誰であろうとも。」
  • 音楽配信メモ - 俺と女子中学生とKRAFTWERKと

  • マルチタスクで人間の知力が低下する?--情報化時代のアイロニー

    これは情報化時代における最大の皮肉といえるかもしれない。 電子メールやインスタントメッセージ、携帯電話、ボイスメール、BlackBerryなど、さまざまな通信手段を通じて押し寄せてくるあらゆる情報が、実は人間に悪影響を及ぼしている可能性がある。 Dr. Edward Hallowellは、過去10年以上にわたって注意力欠如障害(Attention Deficit Disorder:ADD)の研究を続けてきた精神科医だ。同氏はADDに関連して発見した別の問題--注意力欠如特質(Attention Deficit Trait:ADT)と同氏は呼ぶ--が今、企業社会のなかで大流行しつつあるという。ADDと違い、ADTは先天的なものではない。これは現代の職場環境の産物だと同氏は主張する。コンピュータや電話、そして他のさまざまなハイテク機器から、絶え間なくしかも容赦なく情報が流れ込んでくるために、人

    マルチタスクで人間の知力が低下する?--情報化時代のアイロニー
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/25
    「人間の脳の回路にこれだけ多くの負荷がかかるようなことは、これまでに1度もなかった」「創造的行為から得られる充実感もなくなります。そして、前よりも表層的なレベルで生活することになります。」
  • 成城トランスカレッジ! - 『オオヤケ』と『Public』 (『家族の痕跡』読書会チャット報告)

    4月11日の夜、オンライン上で斎藤環『家族の痕跡』(筑摩書房)の読書会を行いましたので、その模様を公開させていただきます。前回の読書会同様、参加者は私(chiki)、上山和樹(id:ueyamakzk)さん、井出草平(id:iDES)さんの3人です。 ◆参加者プロフィール 上山和樹さん…『「ひきこもり」だった僕から』の著者であり、ひきこもり問題について丹念に考察するBLOG「Freezing Point」を運営。現在、ホームレスの人しか売り手になれない雑誌『ビッグイシュー』にて、斎藤環さんとの共同コラム「和樹と環のひきこもり社会論」を連載中。 井出草平さん…ひきこもりに関する情報や知識を豊富に提供するwebサイト「論点ひきこもり」を上山さんと共催。現在、大阪大学人間科学研究科博士後期課程在籍。専門は理論社会学。 chiki では、これから読書会をはじめます。今回のテクストは斎藤環『家族の痕

    成城トランスカレッジ! - 『オオヤケ』と『Public』 (『家族の痕跡』読書会チャット報告)
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/23
    「ひきこもっている人は、「オオヤケ」に関わらないことで、異様に純化された「public」を維持することになる(非現実的なまでに)」
  • 読書について - 雑記帳

    1851年に出版された『読書について』の中で、著者であるショウペンハウエルは洪水のような出版物の中で生き延びる知恵について書いている。どうしても情報過多になりがちな今だからこそ重要な指摘、なのかも。 読書に際しての心がけとしては、読まずにすます技術が非常に重要である。その技術とは、多数の読者がそのつどむさぼり読むものに、我遅れじとばかり、手を出さないことである。…… …… 良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。人生は短く、時間と力には限りがあるからである。(読書について 他二篇 (岩波文庫) p133-134)

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/22
    「良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。人生は短く、時間と力には限りがあるからである。」
  • http://www.webdokusho.com/shinkai/index.html

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000025-imp-sci

  • 80年代にバブルに窒息して死にそうに苦しかった私を救ったのはsmalltalk - アンカテ

    404 Blog Not Found:若者殺しの時代からの逃走と闘争を読んで、自分にとってとても苦しい時代だった80年代の記憶がよみがえる。 それは個人史的に苦しかった時代でもあるけど、バブルというのは私にとってどうしても理解できない時代精神で、近い所も遠い所も回りじゅうぜんぶこれに踊っている状況というのは当にどうしていいかわからないくらい苦しかった。あの頃、「社会」というものが全くわからなくて、自分と「社会」の接点は、どうやっても見つけられなかった。仕事や経済もわからないし、思想とか哲学もそういう自分の悩みを解決してくれるものとは到底思えなかった。 そういう当に辛い時代に、唯一救いになったのが、smalltalkの青。学生時代に勉強したことが全てナンセンスに思えて、転身してプログラマーになったけど、そこも全く予想とは違う灰色の世界で、しょうがなくて仕事をサボって会社の図書室にいて発

    80年代にバブルに窒息して死にそうに苦しかった私を救ったのはsmalltalk - アンカテ
  • 若者殺しの時代からの逃走と闘争 : 404 Blog Not Found

    2006年05月20日19:15 カテゴリ書評/画評/品評 若者殺しの時代からの逃走と闘争 最近書評しようと思っていて先を越されることが多い。 若者殺しの時代 堀井 憲一郎 深夜のシマネコBlog: 書評 『若者殺しの時代』堀井憲一郎こういうを社会学者やジャーナリストを名乗る人たちは多分読まないんだろうけど、ハッキリ言う。このには80年代の軽薄さのすべてが描かれている。ということは、すなわちバブルの発生と臨界を描いている重大なだということだ。そう。重大なである。 反面教師として。 私はこれを読んで、はじめて日におけるバブルがどんな時代だったかの実感を得た。私はその頃日にはいなかったのだ。堀井憲一郎(以下ホリケン)は実に饒舌に、「僕らがどう殺されていったか」を描写する。あまりの饒舌ぶりに、彼の言説だけではなく提言まで信じたくなってくる人もいるかも知れない。 しかし、それを鵜呑みに

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  • セブン&アイ、07年導入の独自電子マネーの名称「nanaco(ナナコ)」に決定

    セブン&アイホールディングスは5月19日、非接触ICカード技術「FeliCa」を利用した独自電子マネーのブランド名を「nanaco(ナナコ)」に決定した。数字の「7」からとった名称で、2007年春よりカードの発行を開始。これに先立ちコンビニエンスストア「セブン-イレブン」全店に、他社電子マネーと共用可能な決済端末を導入するという。 同社では新電子マネーを、傘下のグループ店舗をつなぐプラットフォームと位置付けており、2007年中にはスーパーマーケット「イトーヨーカドー」での取り扱いも始める予定。またJCBとの提携により、グループ外の加盟店1万店でも利用可能にする。 決済端末には、松下電器産業のマルチリーダーライターを採用。JCBが推進する非接触ICクレジット決済サービス「QUICPay」など、他社サービスの決済、チャージにも対応する。新電子マネーのサービス開始に先立ち2006年秋より導入を開

    セブン&アイ、07年導入の独自電子マネーの名称「nanaco(ナナコ)」に決定
  • あなたは自分で選択できる「世界」の中に住んでいる - アンカテ

    (2007/3/29 追記) このエントリで参照している、Lynne Twist さんの講演録の日語訳は、リン・トゥイスト『ソウル・オブ・マネー』日語訳 - harunoriyukamu :: wiki - livedoor Wiki(ウィキ)に移転しています。 (追記終わり) Lynne Twistという人の素晴しい言葉 私たちは当の所、「世界」の中で生きているのではないと思います。 私たちが住んでいるのは、「世界」についての「会話」の中です。 「世界」そのものは望むように変えることはできないかもしれない、でも「世界」についての「会話」を変えることはできるはずです。 そして、「世界」についての「会話」を変えた時に、あなたの人生は一変します。 なぜなら、あなたが当に住んでいるのはその中だからです。その「会話」の中にあなたは住んでいるのです。 出典は、このインタビューの18:00から

    あなたは自分で選択できる「世界」の中に住んでいる - アンカテ
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 鍛えられてない老人の大量発生

    GW前後になぜか老人がらみの話題がいくつか。 ……といっても、空気の読めないタイプの人間はどこにでもいるもので、こういう(誰もがとっとと終わりたいと願っているような)場で、質問と称して自説を長々とぶち上げる人が何人か。高齢化の進む自治会ということもあって、多くの参加者がリタイアしたオジサンたちなんだけど、まぁなんだ、年とってるがゆえにずいぶん視野の狭いことをおっしゃるものである。 彼のように力のある人が老いる事を知らないというのは、実は結構な悲劇だ。いつまでも若くあることを踊に暗に諭されては、物理的に若い者達の居場所はいつできるのだろうか? あれっと思った二つのことがあった。一つは銭湯の老人だ。私は当時銭湯が好きでよく通っていたのだが、老人のマナーが崩れだしたという感じがしていた。老人の裸体などというのは美しいものではないのだが、みな公共空間のなかでその分をわきまえていた。水の使い方にも歩

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  • 『デジタルスタイル会議』 - 詳細&お申込 -

  • 日経ビジネス EXPRESS X : 【天才演出家から学ぶ「自分」の見せ方:三重編1】窮屈な自分から脱皮しよう

  • 電気用品安全法@2chまとめ - エラー

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  • ハーバード・ビジネス・スクールにて:アメリカに住むということ

    これまで旅行者としてはアメリカへ、何度も訪れてきた。19のときに初めてカリフォルニアに来て以来、出張やら夏期講座やら学会やら、通算すると1.5年分くらいは、留学前にアメリカにいたことになる。だから来る前に、ある程度アメリカはわかったつもりでいたし、実際、住み始めて全く印象が違うとか、ショックで帰りたくなったとかいうことはあまりない。 アメリカには、いいところも悪いこともたくさんある。どちらかを取り上げて文句を言うのは簡単だし、アメリカは全部よくて日は全部アメリカ的にならなきゃ、みたいなかぶれたことを言うのもいまいち説得力がない(でもよく聞くよね。「アメリカでは...」みたいな発言。聞くたびにいまいち首を傾げてしまうけど)。やはり半年くらい続けて住んでみると、肌の感覚で多少わかるようになることがあるな、と思う。 たしかに、多くの人が文句を言うように、サービス業はほとんど崩壊しているし、一般