2017年3月24日のブックマーク (2件)

  • ふるさと納税の返礼品に制限をつける必要のない理由

    まともな考えの自治体は、返礼品に地元の特産品、地元企業の製品を採用している なので、いくら豪華な返礼品でも、それを送る、つまり、自治体がそれを購入することで、地元へお金を回すことができる つまりそれは公共工事みたいなもので、ニューディール政策と言うか、プレミアム商品券みたいなものへの公的資金導入と何も変わらない 仮に5万円の寄付に5万円の返礼品を送ったとしても、それは納税者が地元から5万円分買い物をしてくれたと同じことなので、自治体にとっては全く問題のない話で、自治体にとって利益がある それどころか、5万円の寄付に10万円の返礼品を採用したって、外部からの5万円に加え、公的資金を5万円追加しているだけなので、公共工事を増やしたいのような狙いを持つ自治体にとっては、それも悪くはないだろう とにかく外から入るお金を、いかに地元のために使い、地元の経済に回すか、について考えた上で返礼品を決定して

    ふるさと納税の返礼品に制限をつける必要のない理由
    infobloga
    infobloga 2017/03/24
    「共有地の悲劇」って知ってる?
  • 戻らぬ雨傘、2300本のうち2100本が不明 無料貸し出しサービス廃止に 新幹線開業に伴う「観光客おもてなし」、わずか1年で… (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    昨年3月26日の北海道新幹線開業と同時に北海道函館市で始まった雨傘の無料貸し出しサービスが22日、年度で廃止されることが決まった。昨年12月末までの実施期間中、用意した2300の雨傘は、未返却数が2100に上った。事業主体の北海道新幹線新函館開業対策推進機構(函館)が市内のホテルで理事会を開き、今月末での機構解散とともに、廃止を正式に承認。承継先を決めた別事業もあるが、雨傘については「傘を安定調達できない。承継先が傘の購入費を出し続けることになる」とし、断念した。 【動画】豪華寝台特急「カシオペア」車両が北海道ラストラン  雨傘の貸し出しは、観光客のおもてなしを向上させる目的で始め、函館市のロゴマークを貼った新品をJR函館、五稜郭両駅など市内6カ所に配置。誰でも無料で使い、いずれの場所でも返すことができた。 異変が生じたのは、昨年5月の大型連休後。当初の千が100に減って500

    infobloga
    infobloga 2017/03/24
    2300本貸して200本返ってきたように思えるけど、仮に返却率が97.5%でも100回転すれば200本しか残らないわけで、いずれなくなるのは当然。この数値じゃ評価しようがない。