タグ

ブックマーク / www.barks.jp (10)

  • 村上春樹の最新作「1Q84」を追う、『バルトーク:管弦楽のための協奏曲/ヤナーチェク : シンフォニエッタ』 | BARKS

    村上春樹の最新作「1Q84」を追う、『バルトーク:管弦楽のための協奏曲/ヤナーチェク : シンフォニエッタ』 日文学史上最高の発行部数を記録し、社会現象となっている村上春樹の最新作「1Q84」。全国で売り切れ品薄となっている状況は皆さんご存知の通りだが、その人気を追う様に、あるCDが市場から蒸発、生産が追い付かずただ今品切れ中となっているのをご存知だろうか。 そのCDとは、ジョージ・セル指揮による『バルトーク:管弦楽のための協奏曲/ヤナーチェク : シンフォニエッタ』である。既に「1Q84」を読まれた方であれば、至極納得のところであろう。 「1Q84」では、ヤナーチェクの作品「シンフォニエッタ」が物語のモチーフとなっている。作品冒頭では同曲を聴く状況描写があり、その後も繰り返し「シンフォニエッタ」は登場、主人公がジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏による作品を購入するシーンまで

    村上春樹の最新作「1Q84」を追う、『バルトーク:管弦楽のための協奏曲/ヤナーチェク : シンフォニエッタ』 | BARKS
    inmymemory
    inmymemory 2009/06/10
    cf. 日本ヤナーチェク友の会 http://www.janacek-jp.org/  Leoš Janáček, Sinfonietta http://www.youtube.com/watch?v=jVN5STjc4ng
  • ミュージシャンが選んだベスト・トラック10曲 : BARKS NEWS

    英の音楽誌『Q Magazine』が、50人のミュージシャンに歴代のベスト・トラックを選んでもらった。コールドプレイのクリス・マーティン、ジョン・レジェンド、カサビアンのセルジオ・ピッツォーノ、マニック・ストリート・プリチャーズのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドらが参加したこの投票で、ザ・ヴァーヴの「Bitter Sweet Symphony」、ボブ・ディランの「Blowin' In The Wind」、ビートルズの「Strawberry Fields Forever」、デヴィッド・ボウイの「Life On Mars」など10曲が選ばれた。 ザ・ヴァーヴから多大な影響を受けたと公認するマーティンは当然のこと「Bitter Sweet Symphony」を、ピッツオーノは「Strawberry Fields Forever」を、ブラッドフィールドはブルース・スプリングスティーンの「B

  • 歴代ベスト・ギター・リフに「天国への階段」 | BARKS

    ヨーロッパで最大のセールスを誇るギター・マガジン『Total Guitar』が、<歴代ベスト・ギター・リフ>のトップ10を発表した。1位を飾ったのは、レッド・ツェッペリンの名曲「Stairway To Heaven」。ヴァン・ヘイレンやガンズ・アンド・ローゼズがそれに続いた。 リストには、ハード・ロック、へヴィ・メタルのバンドだけでなく、イーグルス、クリームなどの名曲も登場している。 『Total Magazine』が選んだ<歴代ベスト・ギター・リフ・トップ10>は―― 1.レッド・ツェッペリン「Stairway To Heaven」 2.ヴァン・ヘイレン「Eruption」 3.ガンズ・アンド・ローゼズ「Paradise City」 4.ザ・イーグルス「Hotel California」 5.メタリカ「Enter Sandman」 6.クリーム「Crossroads」 7.ジミ・ヘンドリ

  • アイロニー・アーティストの次は、歴代哀愁ソング | BARKS

    つい先日、米雑誌雑誌『Blender』が悲哀漂うアイロニー・アーティストを発表したばかりだが、今度はAOLが“軟弱さ”を基準とした哀愁ソング111曲を発表した。この風変わりなリストには、ジェシカ・シンプソンとの破局で話題になったニック・ラシェイの新曲や、ボーイ・ジョージ率いるカルチャー・クラブの'80年代の曲まで、歴代の悲哀ソングが挙げられている。 同リストの1位を獲得したのがR.E.M.の「Shiny Happy People」(『Out Of Time』他)。当時の世界を揺るがす政治的な背景があって作ったことを前提にしたいが、“シャイニー、ハッピー”のリフレインとサウンドが額面通りに解釈されるといった、いわば、反転したシニカルさが残る。名曲「Losing My Religion」と共にヒットしたが、ライヴではあまり披露されず、スタイプの過去の発言からもバンドの意向に添った曲となったかは

  • 結婚ソングNo.1にエアロスミス | BARKS

    あなたが結婚式にかけたい曲は? イギリスのDJを対象にそんな音楽調査が行なわれたらしい。リストでは北米アーティストのクラシック・ヒットが上位を占め、シャナイア・トゥエインが2曲でトップ10入りしている。調査は欧米の式で新郎新婦らが踊る“ファースト・ダンス”に絡んだもの。 1位はエアロスミスの「Don't Wanna Miss A Thing」だった。2位がブライアン・アダムスの「Everything I Do (I Do It For You)」となっている。以下、ローンスターの「Amazed」(3位)、シャナイア・トゥエインの「You're Still The One」(4位)、同じく彼女の「From This Moment」(5位)、ヴァン・モリソンの「Have I Told You Lately」(6位)、ジェイムス・ブラントの「You're Beautiful」(7位)、サヴェージ

  • ニルヴァーナ、過去20年のトップソングに | BARKS

    『Q』誌が創刊20年を記念して、過去20年間でのベストソングを決める投票を行なった。その結果、同誌のライターやスタッフらによって選ばれた最高の曲は、歴代のベスト・ビデオや歴代ベスト・ロックシングル、また、歴代ベスト・ギタートラックなどのリストでも上位に選ばれている史上の名曲、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」だった。 ABC NEWSなどが伝えたところによると、編集者は同曲に関して「ロック・ミュージックの分岐点」としているが、おそらくファンにとってはもはやは余計な説明はいらず、ベストソングだと「感じる」ことがトップとなった大きな要素でもあることだろう。リストには'86年から'06年までの間に発表されたヒットソングが挙げられている。上位10曲は次の通り。 1位 「Smells Like Teen Spirit」 ニルヴァーナ 2位 「Hey Ya!」 アウトキャ

  • 聴いていると悲しくなる曲トップ10 | BARKS

    英国の音楽と生理心理学の専門家が、悲しい曲を聴いたときの身体の反応を分析。その結果をもとに悲しくなるトラック・トップ10を発表した。 ハリー・ウィッチェル博士によると、人は悲しいメロディを聴くと心拍数が下がり、ため息を多く吐くという。逆にアップテンポな曲を聴いたときは、楽しい思いに浸り、呼吸も激しくなるという。 ウィッチェル博士が発表した悲しい曲トップ10は以下の通り。 1.ヴァーヴ「The Drugs Don't Work」 2.ロビー・ウィリアムス「Angels」 3.エルトン・ジョン「Sorry Seems To Be The Hardest Word」 4.ホイットニー・ヒューストン「I Will Always Love You」 5.シニード・オコナー「Nothing Compares 2 U」 6.ウィル・ヤング「Leave Right Now」 7.エルヴィス・プレスリー「A

  • 最優秀歌詞、トップ10発表 | BARKS

    UKの音楽チャンネルVH1が『ベスト・リリック』を決める一般投票を行なったところ、U2の「One」がトップに選ばれた。この投票にはおよそ1万3,000人の視聴者が参加。「One Life With Each Other, Sisters, Brothers」の部分が1番人気となった。 このほか、ザ・スミスの「How Soon Is Now?」、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」がトップ3。コールドプレイ、エミネム、レディオヘッドの曲が10位に入った。 VH1が行なった『ベスト・リリック・トップ10』の結果は―― 1.U2「One」 “One life, with each other, sisters, brothers” 2.ザ・スミス「How Soon Is Now?」 “So you go, and you stand on your own, and

  • 第49回グラミー賞、ノミネート・リストが発表 | BARKS

    11/7日、第49回グラミー賞のノミネートが発表された。 先日のビルボード賞で最多の栄冠を獲得したメアリー・J.ブライジが、最優秀レコードや最優秀ソングといった主要部門を含む8部門でノミネートを受けた。彼女はAPのインタヴューで、今回のノミネートについて「すばらしい」とし、受賞へ向けての意気込みを語った。ほかに、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが6部門にノミネートされたのをはじめ、ディクシー・チックス、ジェイムス・ブラント、ジョン・メイヤー、プリンス、will.i.am、ニール・ヤングらが複数の部門で候補に挙げられている。 主な部門のノミネート・リストは次の通り。 最優秀レコード: 「Be Without You」 メアリー・J.ブライジ 「You're Beautiful」 ジェイムス・ブラント 「Not Ready To Make Nice」 ディクシー・チックス 「Crazy」 ナー

  • 歴代洋楽ラヴソング10選! | BARKS

    上位には21世紀の楽曲が含まれていないが、'90年代の曲としてセリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」が3位に入っている。これも映画『タイタニック』('97年)を伴ったヒットソング。また、先月来日したバックストリート・ボーイズの「As Long As You Love Me/君を愛する限り」がトップ10内に挙げられている。2位には故人となった今も尚、活躍を続けるエルヴィス・プレスリーの名曲「Love Me Tender」が選ばれた。 ほかに'80年代に人気を博したオーストラリアのバンド、エア・サプライの「Making Love Out of Nothing At All/渚の誓い」、ジャーニーの初期ソング「Open Arms」といった曲が選ばれた。10位はビリー・ジョエルの「Just the Way You Are/素顔のままで」。 ラヴソング・トップ10: 1位「I

  • 1