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2021年3月26日のブックマーク (2件)

  • 茂木健一郎「ラグビー日本代表がブライトンの奇跡を起こせた脳科学的理由」 だから南アにも勝つことができた

    私たちが緊張してしまうのは当然なこと 新型コロナウイルス、大地震、集中豪雨……みなさんもこの間、緊張を強く感じることが多くなったのではないでしょうか。 ではそもそも、なぜ人間は緊張するのか。脳科学から考えてみましょう。 まず初めに緊張は、私たちが動物として持っている能です。 自分を脅かす存在や思ってもみなかった事態に遭遇すると、脳の中では「扁桃体」が初めに活動します。扁桃体は交感神経を通して、心拍を上げたり発汗させたりして、体を備えさせます。 このように動物としての基的な身を守るための体の準備、それが緊張した状態なのです。 人間は脳が大きくなるにつれて、扁桃体が活動する機会が、徐々に複雑になっていきました。そして動物における生きるか死ぬかの問題が、人間では形を変えて、社会的な死活問題でも、緊張を感じるようになりました。 ですから受験や就活、はたまた社運をかけたプレゼンなどの時に、私たち

    茂木健一郎「ラグビー日本代表がブライトンの奇跡を起こせた脳科学的理由」 だから南アにも勝つことができた
    ino-agile
    ino-agile 2021/03/26
    『脳科学的にいえば…意識の決めつけが問題なのですから、意識の手の届かない身体や無意識からアプローチするのが有効です。』
  • 4万人に聞いた「テレワークの実態」 国土交通省が調査結果を発表

    勤務先のテレワーク制度の有無について聞いたところ、「(テレワーク制度が)導入されている」と回答した人の割合は、2019年度の19.6%から大きく増加して38.8%だった。そのうち、テレワークを実施したことがある人の割合は50.9%。これに対して「テレワーク制度が導入されていない」「分からない」と回答した人の割合は61.2%で、そのうちテレワークを実施したことがある人の割合は5.3%だった。 次に、テレワークを開始した時期を見ると、緊急事態宣言が発令された「2020年4月以降」と回答した人が最も多く、54.8%に上った。同年3月以前と回答した割合は38.8%だった。テレワークの実施場所では、「自宅」が最も多く、84.4%を占めた。「自社の他事業所」は8.5%、「共同利用型オフィス」は6.5%だった。 テレワークの満足度は? テレワークに対する満足度について聞いたところ、「大変満足」または「や

    4万人に聞いた「テレワークの実態」 国土交通省が調査結果を発表
    ino-agile
    ino-agile 2021/03/26
    『テレワーク実施で業務効率が向上した要因について聞くと「問い合わせ、雑用、会議などが減り、業務に集中することができた」と回答した人の割合が35.1%』オフィスにはムダが溢れてる、ということになるな