香川真司はなぜ試合から“消えて”しまうのか? 劣勢の中でも存在感を示す本田圭佑との違い 敗れたコートジボワール戦。香川真司は本来の力を発揮することができず、試合から“消えた”。なぜ攻撃のキーマンは輝けなかったのか? 戦術的な部分の分析から本田圭佑との違いに迫る。 2014年06月17日(火)11時14分配信 text by 河治良幸 photo Getty Images タグ: focus, アルベルト・ザッケローニ, コートジボワール, コートジボワール代表, ザックジャパン, ブラジル, ワールドカップ, 代表, 日本, 日本代表, 本田圭佑, 香川真司 得点必要なチームで香川が“消えた”ことは痛かった 「初戦が一番大事」とザッケローニ監督や多くの選手が口にしていただけに、1-2の結果はもちろんのこと、コートジボワール戦のパフォーマンスは残念だった。相手に押し込まれ“自分たちのサッカー