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体験と中国に関するinunohibiのブックマーク (2)

  • 「私はスパイじゃない」中国で懲役6年の男性語る“監視居住” | NHK

    「おまえはスパイだ」 中国で突然、スパイ容疑で拘束され、6年間収監された日人の男性がいます。 太陽の光も届かない“監視居住”での拘束。体重は30キロ近く減っていました。 人生をかけて日中両国の友好を願ってきただけなのに。 いったい何が起きたのか。「刑期」を終えて帰国した男性が語ってくれました。 (国際部 関谷智) 何が起きたのか知ってほしい 「一番つらかったのは、拘束された最初の7か月ほどでした。カーテンが締め切られた部屋で、太陽を見ることができたのは、特別に許可をもらった15分だけ。太陽を見た時、涙が出ました」 こう話すのは、2016年に中国の首都、北京で拘束された鈴木英司(65)さんです。 鈴木さんは、「スパイ行為をした」として、中国当局におよそ6年間拘束されました。 鈴木英司さん(65) 2022年10月、日に帰国した鈴木さんに、だめもとで取材を申し込みました。 中国で拘束された

    「私はスパイじゃない」中国で懲役6年の男性語る“監視居住” | NHK
  • ウイグル問題 多民族中国の実像、重層的に 東京大学教授・阿古智子|好書好日

    中国」という複雑な表象が日の論壇では過度に単純化され、対立の構図を生じさせているからだろうか。欧米の研究者やメディアがウイグル人などの強制的な収容や労働を積極的に調べるのに対し、日では「政治」に巻き込まれたくない中国研究者の間で「ウイグル問題」は半ばタブーとなっている。 友好プログラム そんな中で今年邦訳が出たサイラグル・サウトバイらの『重要証人』はウイグル人らへの迫害の実態を知る貴重な一冊だ。 サウトバイは新疆ウイグル自治区で生まれ育った医師・幼稚園長のカザフ人女性で、突如、家族と引き離されて再教育施設と呼ばれる強制収容所へ送られ、中国語教師として働かされる。二度目の収容中は二人目の子どもを妊娠していた。劣悪な環境で自己批判を迫られ、独身の中国人男性と二人きりで過ごすという奇異な「友好プログラム」にも参加させられた。 命がけで隣国カザフスタンへ出国した後も秘密工作員の影に怯(おび)

    ウイグル問題 多民族中国の実像、重層的に 東京大学教授・阿古智子|好書好日
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