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歴史と政治に関するinunohibiのブックマーク (2)

  • 土記:「黒い雨」の科学と政治=青野由利 | 毎日新聞

    <do-ki> 「十分な科学的知見に基づいているとは言えない」。厚生労働相の加藤勝信さんの言葉に、えっ?と思った。 75年前、広島への原爆投下後に降った「黒い雨」をめぐる訴訟。国の援護区域外で雨を浴びた住民が勝訴した広島地裁判決に、控訴すると表明した時のコメントだ。 何事につけ根拠は大事。でもこれは、国が胸を張って科学的根拠を要求できる事例なのだろうか。 ここに至る経緯は長い。終戦直後、広島管区気象台の宇田道隆らが住民の聞き取り調査により黒い雨の降雨域を楕円(だえん)で描く。これを基に国が大雨域だけを援護対象区域に指定したのが1976年だ。

    土記:「黒い雨」の科学と政治=青野由利 | 毎日新聞
    inunohibi
    inunohibi 2020/08/15
    ”「十分な科学的知見に基づいているとは言えない」。厚生労働相の加藤勝信さんの言葉に、えっ?と思った。”
  • 「関東大震災と中国人虐殺事件」 公文書管理のずさんさ変わらず|好書好日

    東大震災が起きた1923(大正12)年9月1日。その翌日に戒厳令が布告された。数千人といわれる朝鮮人や、社会主義者、労働運動家らが、軍隊、警察、自警団などに殺された。そして、あまり知られていないが、数百人の中国人も東京府南葛飾郡大島(おおじま)町(現・江東区)で殺されている。 3月9日に96歳で亡くなった今井清一氏の『関東大震災と中国人虐殺事件』はこの問題にしぼり、様々な史料や先行研究を踏まえ、多角的に考えた。日の植民地支配下にあった朝鮮人と違い、中国人殺害は外交問題になるため、「政府中枢が中国政府や日国内の諸勢力の動きにも配慮しながら」「徹底的に隠蔽(いんぺい)」したという。 『昭和史』(共著)などで知られる歴史学者は、自らの編著『日の百年 震災にゆらぐ』で取り組んだテーマを、60年近く追い続けた。6章のうち、2章を新たに書き下ろした書の「あとがき」には、こう書いている。 「公

    「関東大震災と中国人虐殺事件」 公文書管理のずさんさ変わらず|好書好日
    inunohibi
    inunohibi 2020/06/29
    "日本の植民地支配下にあった朝鮮人と違い、中国人殺害は外交問題になるため、「政府中枢が中国政府や日本国内の諸勢力の動きにも配慮しながら」「徹底的に隠蔽(いんぺい)」したという。"
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