カッコイイ二つ名・異名集 サラセン人の蒼ざめた死:ニケフォロス2世フォカス ニケフォロス2世フォカス 913年~969年12月10日 東ローマ皇帝であり、イスラム勢力との戦いに人生を捧げた人物。 アンティオキアの奪還など帝国領の拡大に成功した凄い人。 異名の「サラセン人」はイスラム教徒を指しており「皇帝が半端ないからイスラム勢力も蒼ざめますわ」的な意味で付けられた異名。 おお、明けの明星が昇りはじめた。 朝の星が昇る。 彼の瞳に太陽の光が輝く。 その前では、サラセン人も恐怖に蒼ざめて死ぬ。 と市民に歌われ、喝采を浴びたそうです。 しかし晩年は市民に嫌われ、教会勢力に嫌われ、嫁の不倫相手に殺害される模様。 最強のキリスト教圏の軍人も嫁には勝てなかったよ… http://ja.wikipedia.org/wiki/ニケフォロス2世フォカス 北方の獅子王:グスタフ2世アドルフ グスタフ2世アドル