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2022年2月17日のブックマーク (2件)

  • 歴史に輝く無駄にカッコイイ二つ名・異名【海外編】

    カッコイイ二つ名・異名集 サラセン人の蒼ざめた死:ニケフォロス2世フォカス ニケフォロス2世フォカス 913年~969年12月10日 東ローマ皇帝であり、イスラム勢力との戦いに人生を捧げた人物。 アンティオキアの奪還など帝国領の拡大に成功した凄い人。 異名の「サラセン人」はイスラム教徒を指しており「皇帝が半端ないからイスラム勢力も蒼ざめますわ」的な意味で付けられた異名。 おお、明けの明星が昇りはじめた。 朝の星が昇る。 彼の瞳に太陽の光が輝く。 その前では、サラセン人も恐怖に蒼ざめて死ぬ。 と市民に歌われ、喝采を浴びたそうです。 しかし晩年は市民に嫌われ、教会勢力に嫌われ、嫁の不倫相手に殺害される模様。 最強のキリスト教圏の軍人も嫁には勝てなかったよ… http://ja.wikipedia.org/wiki/ニケフォロス2世フォカス 北方の獅子王:グスタフ2世アドルフ グスタフ2世アドル

    歴史に輝く無駄にカッコイイ二つ名・異名【海外編】
  • 「友達が遠くから近づいてくるとうれしい」を何度も確かめる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:新幹線から見えたすき家でカレーべてみる 世界がガラッと塗り替わる、その鮮やかな瞬間 以前、こんなことがあった。電車に乗って友人との待ち合わせ場所に向かっている時、「〇〇時〇〇分に着く電車だよ」「あ、たぶん俺も同じ電車に乗ってるわ!」とLINEでやり取りをした。 「何輌目に乗ってる?」と聞かれて返答したら、しばらくして自分のいた車輌の端のドアが開き、友人が現れた。その姿を見て笑ってしまった。ついさっきまで、知っている人の一人もいない電車に私は乗っていたのだ。そこに、ずっと昔から知っている顔が唐突に現れた。世界がガラッと塗り替わったような、その鮮やかな瞬間が今も心に残っている。すごくう

    「友達が遠くから近づいてくるとうれしい」を何度も確かめる