ブックマーク / drhirochinn.work (3)

  • 怒り - ある整形外科医のつぶやき

    アフガニスタン、ミャンマー、イエメン、ウクライナ、ソマリア、シリア、南スーダン、そして、パレスチナ自治区ガザ。 これらの地域に共通する人間の感情は、怒りです。 皆さんも日常的にカスハラに遭遇されているかもしれませんね。 今日は、この怒りにかかわる研究をご紹介いたします。 レビュー 興奮を増加または減少させるアンガーマネジメント活動のメタ分析的レビュー: 何が怒りを煽り、あるいは鎮めるのか? 臨床心理学のレビュー 109巻、2024 年 4 月、102414   https://doi.org/10.1016/j.cpr.2024.102414 怒りは、現実または想像上の脅威や挑発に対する感情的な反応です。怒りは、最小限の怒りから激しい怒りや激怒まで連続的に変化します 。怒りの生理学的興奮要素も、わずかな興奮から顕著な交感神経興奮、筋肉の緊張の増加、アドレナリンの放出まで連続的に変化します。

    怒り - ある整形外科医のつぶやき
    ioritorei
    ioritorei 2024/04/25
  • wJDI9と認知症 - ある整形外科医のつぶやき

    皆さんお久しぶりです。忙しさにかまけてブログ更新をさぼっておりました。 かっこよく言いますと、日々専門である整形外科学の勉強に時間を取られていたということです。 今日は久しぶりに認知症の記事を上げさせていただきます。 認知症は時代を問わず人類を悩ませてきた病気だと思われがちですが、実際には現代に登場した病気であるようです。米南カリフォルニア大学レオナード・デイビス校(老年学)のCaleb Finch氏と米カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校歴史学分野のBurstein Stanley氏らが古代ギリシャとローマの医学書を分析した結果、アリストテレスや大プリニウスなどが活躍した今から2000〜2500年前には、認知症に罹患する人は極めてまれだったことが示唆されました。研究グループは、「現代の環境やライフスタイルがアルツハイマー病などの認知症の発症を促しているとする考え方を補強する結果だ」と述べ

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    ioritorei 2024/03/24
  • 謹賀新年 - ある整形外科医のつぶやき

    謹んで新春をお祝い申し上げます。 今年もご家族皆様がご多幸でありますよう心からお祈り申し上げます。 皆さん、お久しぶりです。仕事が滅茶苦茶忙しくて、ブログ更新できませんでした。今年は、無理にでも時間を作って今までのような医療ブログや日記などの記事を書かせていただきますので、年も宜しくお願い申し上げます。 令和6年元旦 ランキング参加中健康 ランキング参加中雑談 ランキング参加中ライフスタイル

    謹賀新年 - ある整形外科医のつぶやき
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    ioritorei 2024/01/01
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