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遙洋子に関するiouriのブックマーク (7)

  • 女性の悩みに答えられると思うな:日経ビジネスオンライン

    遙から 30代前後の集まるパーティに参加すると、今時の男女の思考と出会えて面白い。ある女性が私に近づき、最初ははしゃぐだけだったが、少し経つと真面目な表情で私に話しかけた。 「私、実はもう29歳なんです。30歳になろうかというのにいまだ仕事をどうするのか、結婚はできるのか、回りを見たら同世代はちゃっちゃと子供を産んでいるのに、自分はというとその覚悟もないし、なにひとつ決断できないままこの年になってしまって。これから先を思うと、不安で不安でたまらないんです。私はいったい今、何を頑張ればいいんでしょう」 私にはその女性の気持ちが痛いほど理解できた。この仕事人生を賭ける、と言い切れるほどの仕事でもない。この男と連れ添う、と思おうにも相手の気持ちがイマイチ掴みきれない。宙ぶらりんの自分に子供を想像してみたところで現実味もない。こんな中途半端な気持ちでこれからも年だけとって、その先にどんな明るい人

    女性の悩みに答えられると思うな:日経ビジネスオンライン
    iouri
    iouri 2011/02/25
    久々に遙洋子大先生の記事読んだ。あいかわらずの大上段ぶったぎりで安心した。
  • 「先輩は野心がないのですか?」:日経ビジネスオンライン

    「先輩は野心がないのですか?」とあきれ口調に後輩に聞かれた、と、知人男性が憤った口調で私に嘆いた。 その知人とは、時代劇で長年にわたりカツラを作り続けている“床山”という職人だ。 「野心ってなんや」とまだ怒りが冷めやらないようだった。思うに、まだ経験浅い床山さんが抱く野心があるとすれば、「より高い利益に繋げるにはどうすればいいか」とか「もっとこの仕事を多様に展開できないか」とか「一般に普及できないか、世界に勝負できないか」という思惑だろうか。これらはどの職業にも共通する発想だろう。そんな野心的発想になんら抵抗のない私は、彼のその怒りが瞬時には理解できなかった。よくよく話を聞いてみることにした。 「僕はただカツラを作ることだけを考えて生きている。野心とかそんなことは考えない。朝、誰よりも早く職場に入り、誰よりもちゃんと準備を整え、そしていいカツラを作る。それだけだ。そんな僕を後輩は、野心がな

    「先輩は野心がないのですか?」:日経ビジネスオンライン
    iouri
    iouri 2010/03/12
    床山さんの業務に発展はないだろ。というか、洋子さんどうしちゃったんだー!
  • 勝間で生きられず、香山にもすがれない:日経ビジネスオンライン

    大阪東京間を行ったり来たりしていると、地方と都会を実感する。けっこう都会の大阪でそんな感じだから、もっと地方と東京を行き来している方の格差感はいかばかりだろう。 「皆が皆、東京に出てくるのではなく、地方をもっと見直そう」的スローガンはもう何年も前からある。地方の活性化を思えば賛成するし、私自身もまた、出身の大阪で働いてきた。 だが、最近少し地方都市のよくない所が気になりだした。 地方でも生きられる。それは、私のようにぼちぼちずっと仕事を続けていれば、それなりに生きられた。なんせ出身である。実家に頻繁に帰れるし旧知の仲間もいる。隅々まで知り尽くした土地では、ぼちぼち生きられたらけっこう精神的には豊かで充実した日々を過ごすことができる。 仮に仕事ばかりの人生で遠くに住む親の介護やにまかせきりの育児など、人生の味わいの堪能できなさを思うと、ワークライフバランスとは、“ぼちぼち働く”なのではない

    勝間で生きられず、香山にもすがれない:日経ビジネスオンライン
    iouri
    iouri 2010/02/12
    タイトルで吹いて、「みなさん、…巨匠です」でも一回吹いた。地方で求職するのは確かにしんどい。
  • 企業が腐る時ってそんなもんだ:日経ビジネスオンライン

    最近引っ越しが続く。年末を慌ただしく過ごしている中、この秋から冬への短期間で2度の引っ越しを体験することで、引っ越し業の事情が見えてきた。 まず新築マンションの場合、一斉に居住者の引っ越しが重なるため、一業者が一手に請け負うことが多い。その場合もちろん大手業者だ。引っ越し業の営業スタッフほど個人の腕がモノを言うものはないといつも感じてきたが、今回もそうだった。 「うちに任せてくださいますと当日なにかありましても融通がつけやすいんです。なんせ混み合う引っ越しですので。ぜひ」と懸命に私に訴えるのだった。 この“懸命”というのに私は弱い。私も昔、アルバイトで営業をしたことがあるが、どれほど頼んでもなかなか商品は売れるものでもない。それをクスッと笑って買ってくださるお客様がどれほど嬉しかったことか。その“クスッ”の意味とは、「別にいらないけど、君がそこまで頼むから買ってあげる」というクスッなのだっ

    企業が腐る時ってそんなもんだ:日経ビジネスオンライン
    iouri
    iouri 2009/12/11
    タイトルと前半で釣っといて、後半できっちり落とす。いつものあれは壮大な前フリだったんだ!な、なんだってー!
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン

    最近、私がおかしいのか、時代がおかしいのか、自分でもわからなくなる時がある。 老舗の店でギフト用菓子箱詰めを注文した。1万円札を渡し、「道に止めた車で待つから、商品とおつりを持ってきてください」と言い、「急ぎで」と付け加えた。 それから10分が経った。手ぶらの店員が車に向かって来るので不思議に思っていると、店員は言った。 「お菓子の1種類が賞味期限ぎりぎりで、ギフトには向かないかと…」 「じゃ、期限が十分あるものにその1種類を替えてください」 「はい」 「急いで」とまた念押しした。 20分が経った。 私は店に出向き、いったいいつまで待たせるのかとクレームを言った。店員は3人いたが客のクレームに対して真剣に向き合うまなざしの店員はおらず、皆、どこかなにか他人事のようにボーッとラッピングしていた。 一昔前の、血相を変えて客に詫び、全身で懸命に動く姿は今では幻のようだ。 今は、ギフトの注文に30

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン
    iouri
    iouri 2009/11/27
    「最近、私がおかしいのか、時代がおかしいのか、自分でもわからなくなる時がある。 」に吹いたw//改変して増田あたりに投下してくれないかな誰か。
  • 「年収4000万円」と引き換えにしたもの:日経ビジネスオンライン

    年収4000万以下の男性とは結婚しない」と豪語していた医師でありタレントでもある女性が、「やっぱり、お金より愛」と言って結婚した。 そのほかにも「私は美人」と言ってはばからないなど、“オモシロイ”と“不愉快”のぎりぎりのラインを危なげに漂うパーソナリティだ。 「お金より愛」という選択は、世間がホッとする着地となったが、果たしてそうだろうか。 彼女がしてきた発言は少なくない女性たちが胸に秘める音である。 4000万円は現実離れしているが、つまり医師でありタレントでもある女性の年収よりも高額ということ。今よりいい暮らしができるなら結婚してもいい、を代弁したに過ぎない。 「私は美人」もまた、なかなか女性が言えない乙女心だ。 コンプレックスはいろいろあれど、お洒落して化粧してヒール履いて「わ。美人」と思うことで自分の背中を押して出かける女性は少なくないはずだ。 化粧品市場は「私ブス」と思う女性

    「年収4000万円」と引き換えにしたもの:日経ビジネスオンライン
    iouri
    iouri 2009/08/21
    1行目からなんかいつもと違う予感。1ページ目終わりあたりまではいつもこんな風に書けばいいのに。2ページ目入ったら、やっぱりやめたとばかりにいつもの方向。今週もまた釣られましたorz
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】「僕、なんか違うことを言いました?」:日経ビジネスオンライン

    大阪を出て、遠方に講演に行くと面白い光景に出会える。 私の講演内容は女性の生き方支援が多い。主婦役割等で自分を縛らないで済む生き方だ。縛って費やした人生は取り返しがつかないことを終末になって気づく。真面目な女性ほど役割に自ら進んで自ら進んで縛られがちだ。キャリアウーマンが出産を機に家に入ってしまうのは、社会環境の不備もさることながら、役割意識が退職へと背中を押すことも忘れてはならない。 講演後、講演を主催した企業の男性上司と女性社員たちと私とで宴席があった。そこでの会話・・・。 「女性が仕事を辞めるのも、自由で好きな生き方じゃないのですか」と男性上司。 女性たちは押し黙った。 男性上司は、女性は好んで仕事を辞める、と理解しているようだった。職種にもよるが、少なくとも、高いモチベーションで獲得したキャリアを放棄する場合には、私の知る限りではそれは“仕方なく”のほうが多い。 このコラムのタイト

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】「僕、なんか違うことを言いました?」:日経ビジネスオンライン
    iouri
    iouri 2009/02/13
    オチがなんかもにょもにょするよー。こんなの遙洋子じゃないw
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