菅義偉首相が自民党総裁選に立候補しないと表明したことについて、小泉進次郎環境相は3日夕、官邸で首相と面会後、記者団の取材に応じた。小泉氏は時折涙を浮かべながら「あらゆる選択肢を含めて、私は総理にご意見をした」と述べ、出馬見送りを含めて進言してきたことを明らかにした。 小泉氏は「現職として、ぼろぼろになっても突っ込むべきだという声もあった。しかし、現職の総理総裁が、総裁選に突っ込んでぼろぼろになってしまったらやってきた良いことすら、正当な評価が得られない環境の総理を置いてし まう」とした上で「本当にそのことが、総理を支えるということなんだろうかと。私はそういう思いを持っていたので、総理にあらゆる選択肢を含めて、私は総理にご意見をしてました」と語った。 小泉氏は「総理が批判されてばっかりでしたけど、こんなに仕事をした政権 はない。1年間でこんなに結果を出した総理はいない」と強調。次期総裁選に同
新型コロナの感染拡大が止まらない!一貫して科学者の視点から日本のコロナ対策のおかしさを指摘し続け、東京都の感染者数急増も的確に予想したコロラド博士こと牧田寛氏。『誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか』を上梓した牧田氏に、科学者目線で見た「本当に効果的な感染症防護」について緊急寄稿してもらった。 東京オリンピックと同時に東京ではいよいよエピデミックが加速し、8/27現在で3万5000人を越える人々が自宅療養という名目で医療から排除され、自宅で苦しんでいます。 筆者は、SNS等で東京における8月末から9月始めの感染率は人口の5〜8%程度であろうと論じてきました。東京新聞が報じたように*、東京都は独自のモニタリングPCR検査を行っておりこの結果、東京都の感染状況がかなり明らかになってきました。 <*東京都のモニタリング検査、コロナ陽性率が2ヶ月で18倍に…感染気付かず出歩く人が急増2021/08/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く