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2010年12月1日のブックマーク (4件)

  • @ちゃんの覚え書き BIGNUM⇔他の型の変換

    1.BIGNUMとバイナリ(ビッグエンディアン形式) /* BIGNUMからバイナリへの変換 */ int BN_bn2bin(const BIGNUM *a, unsigned char *to); 戻り値:指定されたバッファに書き出したバイト数。 変換中にエラーが発生した場合は戻り値0になる 使用例 len = BN_num_bytes(num); /* バイト数取り出し */ buf = (unsigned char *)malloc(len); /* 領域確保 */ len = BN_bn2bin(num, buf); /* バイナリに変換 */ /* バイナリからBIGNUMへの変換 */ BIGNUM *BN_bin2bn(const unsigned char *s, int len, BIGNUM *ret); 変換を実行すると第3引数で指定したBIGNUM(変数)に結果を

  • RSA で暗号化してみよう (1)

    ライブラリで RSA を実現 OpenSSL は SSL/TLS だけのライブラリではありません。 SSL/TLS を実装する上で必要な RSA や素数を扱うための機能もライブラリ化されています。 これを利用して、RSA による暗号化・復号化を行いましょう。 なお、ページを書くにあたり、以下のページを参考にしました。 特に「はやわかり RSA」から、拡張ユークリッドの互除法」の数式を拝借させていただきました。 作者の方々に感謝します。 はやわかり RSA RSA暗号体験入門 プログラム概要 このプログラム rsa-1.c は、 RSA 鍵を生成 平文を秘密鍵を用いて暗号化し、暗号文を生成 暗号文を公開鍵で復号化し、平文に戻す もともとの平文と、復号化した平文を比較し、一致することを確認 という機能を持ちます。 コンパイル方法と実行例を以下に示します。 % cc -o rsa-1 rsa-

    ipusiron
    ipusiron 2010/12/01
    OpenSSLのBUGNUMライブラリを使ってRSAを実装
  • “Error Code Lookup”ツールでエラー・コードから原因を探る - @IT

    システム管理者として障害対応していると、アプリケーションやWindowsシステムが、エラー・ダイアログやログ・ファイルなどに出力したエラー番号から、原因を調査しなければならない場面に出くわす。通常はエラー番号だけでなく、適切なエラー・メッセージなども表示されるようになっているのだが、めったに発生しないようなエラーでは、単にエラー番号しか表示されないことがあるからだ。 このエラー番号でヘルプやマイクロソフトのサポート技術情報、各種インターネット・サイトなどを検索し、目的の情報が見つかればよいが、現実はそううまくいかないケースが多い。せめてエラー番号だけでなく、どのコンポーネントがエラーの原因になっているのかを類推できれば、検索に使うキーワードなどを工夫して、情報収集の作業を効率化できるはずだ。 このような目的に使える“err.exe”というコマンドライン・ツールがマイクロソフトから無償提供さ

  • STOPエラーの原因解析

    Microsoft Windows 2000/XPのブルースクリーン(STOPエラー)は、デバイスドライバのバグやメモリアクセスのエラー、ハードウェアの故障など様々な障害で発生します。ここでは、Debugging Tools for Windowsを使ったSTOPエラーの簡単な原因解析(デバッグ)を解説します。 目次 1.イベントビューアで確認 2.デバッグに必要なもの 3.インストール 4.ダンプファイルの解析 5.解説 6.デバッグコマンド 7.主なSTOPエラー (資料) §1.イベントビューアで確認    ≫ top デバッガを使用する前に、エラーの内容を『イベントビューア』で確認します。デバイスドライバが原因のエラーの場合、STOPメッセージとドライバファイル名が記録されていることがあります。 イベント ビューアを開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし