データベース管理者用の基礎情報 Enterprise Manager GUIを使用してOracleデータベースを管理します。
「新機能」「廃止機能」「サポート状況」から見たユーザーにとってのOracle Database 12c:ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(1)(1/3 ページ) Oracle Database導入を実施ならびに支援するサービスプロバイダという筆者の立場から、ユーザーにとっての新バージョンの意義を考えながら、新機能や廃止された機能などを紹介します。 2009年のOracle Database 11g R2のリリースから約4年が過ぎ、Oracle Databaseの最新バージョンOracle Database 12c R1がリリースされました。本連載では、Oracle Database 12c R1の主要な新機能をユーザーの立場に立って実際に使用、評価し、新機能の活用方法や注意点を紹介します。 第1弾となる本記事では、Oracle Databas
以前は、大規模かつ高い可用性が求められる重要システムでのみ使用するイメージのあったOracle Real Application Clusters(以下、RAC)ですが、ClusterwareやASMが導入されたOracle Database 10g RACの登場以降、様々なシステムで広く使用されるようになってきています。事実、弊社でお受けする設計・構築案件やデータ移行案件のほぼ100%がRACになっていますし、昨今オラクル社がリリースしたExadataやOracle Database ApplianceといったEngineered Systemsにも、基本的にはRACが選択されます。RACが採用されるシステムは、増えることあれども、減ることはないと考えられます。しかしながら、RACを使用したことがないエンジニアの方も多数いらっしゃると思います。そのようなエンジニアにRACを実際に使ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く