ソフトバンクグループのWireless City Planning株式会社(以下「WCP」)では、2011年11月1日(火)より、下り最大110Mbpsの高速通信サービス「AXGP」の提供を開始しています。そして本サービスの説明会を2012年1月18日(水)、東京都千代田区の帝国ホテルにおいて開催しました。 2012年は第4世代移動通信システム(4G)元年 WCPは、株式会社ウィルコムが所有していた2.5GHz の周波数帯を利用する広帯域移動無線アクセスシステム「XGP」事業を承継することを目的に設立された通信事業会社です。WCPは2011年6月に、それまでのXGPを高度化させ、さらなる大容量・高速データ通信を実現する「AXGP」方式にアップグレードし、2011年11月から東京・大阪・福岡の一部地域でサービスを開始しています。 また、ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル
比較のためWi-Fi(回線はフレッツ光)も付記している。 まず第一に流れている話通り、PM9時台では確かにロス率は70%から最大90%にも達している。まさしく通常はあり得ないレベルだと言ってもいいだろう。 しかしもう一点注目すべきなのは、ラウンドトリップに関しては、実はドコモのそれと遜色ない、若しくは場合により上回っている場合もあるということだ。 次にAM2時台となるとロス率は格段に改善されている。ほぼ問題無いレベルと言ってもいいだろう。しかしその反面ラウンドトリップは極端に落ち込み、特にmax値は10倍以上遅延しているケースもあった。また平均偏差も非常に大きくなっている点にも注目したい。これはネットワーク状態が安定していないことを示している。 果たしてこれらは何を意味しているのか。 ここから憶測にすぎないが、テストケース1において、恐らくソフトバンクのバックボーンネットワークの性能自体は
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