タグ

台湾と日本語に関するirbsのブックマーク (2)

  • 日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい

    「きくち、なにひとり飲んでる!乾杯!乾杯!!」 なぜだか僕は、宜蘭という街で、台湾の原住民族、タイヤルの人々に囲まれて無限に出てくる台湾ビールを飲まされてた。杯を乾かせば、即ビールを注がれ、高まる気勢の中乾杯だ!といって、コップを打ち付け合うのである。ビールを飲み干さず、こっそりちょっと残して机に置こうものなら、おれと酒を飲めないのか的悲しみの表情を向けてくるのである。 お前らも大変だなと、魯肉飯 うかれぽんち大学生テニスサークルではない、台湾のタイヤル族なのである。僕は、もうここまで来たならいくしかないのだな、負けないんだからねと頑張ってビールを飲み干し続けた。真向かいに座っているタイヤルの警察官は、お前なかなかいけるやんけというような表情だった。隣に座っていた、大学時代の後輩加藤は、ビールの炭酸で妊婦のように腹が膨らみ、店のトイレに駆け込んでいった。 どうしてこうなったのか…… ことの

    日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい
  • 台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA

    映画『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』が、8月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』は、日の統治下にあった1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品。台湾・台南を拠点に、日の文学者との交流や日への留学を通じて、ジャン・コクトーや西脇順三郎、瀧口修造といったシュルレアリスムの詩人による影響を受けながら、同化政策のもとで母国語ではない日語で詩作を試み、日の敗戦後には中国国民党の独裁政権による投獄や銃殺といった弾圧を受けた詩人たちの活動を探る。 同作は台湾の『アカデミー賞』にあたる『第53届金馬奨』で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞。監督をホアン・ヤーリーが務めている。作家の乃南アサは同作について、「日常の激変と苦しみと共に表現の自由さえ失ってい

    台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA
  • 1