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技術と建築に関するirbsのブックマーク (7)

  • 後藤一雄とたどる「日本の木造建築はどのように質低下してきたのか」|たけうち|note

    1979年、日建築学会大会で開催されたパネルディスカッション「木造のデザインと構造安全性」に登壇した、当時、名城大学教授だった後藤一雄(1913-1996)は「建築家への警告」と題した発表を行いました。 戦時から戦後にかけて東京工業大学を拠点に木構造やコンクリート・プレハブによる量産住宅の研究に従事してきた後藤は、当然に木造建築についても一家言あるわけで、冒頭から手厳しい指摘をぶちかまします。 木構造、特に住宅は永い伝統の上に現在まできており、その構造については伝統の継承者である大工にまかせっ放しで現在に至っている。しかし木造建築の日における歴史は質の低下の歴史であり、この結果後世においては専ら災害の元凶となってしまった。 (後藤一雄「建築家への警告」1979)さらには、大正頃からの金物の導入も上手くいかず、「建築界はあきらめて、専ら鉄骨、鉄筋コンクリートに走り、すべての事がおろそかと

    後藤一雄とたどる「日本の木造建築はどのように質低下してきたのか」|たけうち|note
  • 焦点:建設業で導入進む「AIロボ」、25年に雇用3割減も  (ロイター) - Yahoo!ニュース

    中川泉 [東京 21日 ロイター] - 日の人手不足の「最前線」とも言える建設業界で、画期的なロボット開発が相次いで進んでいる。AI(人工知能)を駆使し、人手ゼロの現場も出てきた。 だが、製造業とは異なる厳しい作業現場を自動化するには、長い時間とコストがかかり、生産性の上昇や労働コストの圧縮はなかなか進まない。このままでは2025年に3割超の雇用が減少し、人手面から建設量を維持できないという「最悪の事態」も懸念されている。 <10年で3割が退職へ GDP成長率維持できぬ> 「このままでは、GDP維持すら難しくなる」──。 建設投資は2010年を底に17年までに3割増となった。だが、その間、就業者構成が急速に高齢化し、建設業界では、建設量の維持に不安の声が上がっている。 建設技能労働者は、55歳以上が3分の1を占める。このため相対的に高齢な労働者の「引退」が見込まれ、25年度までの10年間

    焦点:建設業で導入進む「AIロボ」、25年に雇用3割減も  (ロイター) - Yahoo!ニュース
  • MIT、建物を“印刷”する3Dプリンタ「DCP」--将来は火星でビルを作ることも

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループは、ビルのような建物を直接3Dプリンタで“印刷”可能なことを示すため、実際に建造物を“出力”できる巨大な3Dプリンタ「Digital Construction Platform(DCP)」を試作した。この技術が実用化されれば、ビル建築に必要な期間が短縮され、コストが削減され、柔軟性も高まるという。 DCPで作成可能なものは、建物を構成する壁などの基的な構造。移動可能な体にクレーン車のような長いロボットアームが取り付けてあり、その先端に設けられた小さいロボットアームがノズルからコンクリートや断熱材などを出して、建物の壁を下から形成していく。原理的には、一般的に使われる熱溶解積層法(FDMもしくはFFF)3Dプリンタと同じ仕組みだ。

    MIT、建物を“印刷”する3Dプリンタ「DCP」--将来は火星でビルを作ることも
    irbs
    irbs 2017/04/28
    建設者だ!
  • 古代ローマの技術が「強度2倍」のコンクリートを生む

  • 「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ヨーロッパの中世を「暗黒時代」、すなわち「暴力と狂信と無知と停滞の時代」とする見方はすでに否定されている。確かに絶え間なく続く戦争と、キリスト教的世界観の浸透と、ローマ教会の支配が築かれ、ギリシア・ローマ時代の知識が少なからず一時的ながら失われた時代ではあったけれども、後に近代を切り開く土台となる様々な技術のささやかながら着実な革新が繰り返された、ゆっくりと着実な進歩の時代であった。その中世ヨーロッパのテクノロジーとイノベーションはどのようなものであったのか、緩やかな技術革命の千年を振り返る一冊である。 別に中世ヨーロッパが栄光の時代であったとか、産業革命に比肩する技術進歩の時代だったなどと言う訳ではなく、ただただ、後進地であったヨーロッパで中世の千年間で起きていた地道な技術的革新の歩みを描いているに過ぎないが、そこにドラマがあり、面白さがある。ジャレッド・ダイアモンドとかウィリアム・H・

    「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 【やじうまPC Watch】 横移動も可能なエレベーターが2016年登場

    【やじうまPC Watch】 横移動も可能なエレベーターが2016年登場
  • 世界初 折りたたみ式の橋を開発 NHKニュース

    災害で橋が壊れた場合も、物資の輸送に支障を来さないよう、わずか10分で完成する折りたたみ式の橋が開発され、静岡県富士市で強度を確かめる実験が行われました。 この橋は、広島大学大学院の有尾一郎助教が、静岡県富士市にある施工技術総合研究所などと開発しました。 橋はアルミ合金製で鉄製の橋と比べると軽く、骨組みには世界で初めてとなる構造の折りたたみ式が取り入れられ、長さはたたんだ状態の3メートルほどからおよそ21メートルにまで伸びます。 この間にかかる時間はわずか10分で、国が災害復旧のために使っている仮設の橋の設置にかかる40時間から大幅に短縮されています。 12日に富士市で行われた実験では、1台当たりおよそ1トンの車が3台同時に通過しましたが、異常は見られませんでした。 開発したグループによりますと、設計上は、物資や資材を積んだトラックが走行できるように12トンの重さまで耐えられるということで

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