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2012年12月21日のブックマーク (1件)

  • 余命1年の17歳が恋人に捧ぐ歌「たぶん、またいつか会えるさ」。

    米ミネソタ州レイクランドで暮らす高校生のザック・ソビークくん(17歳)は、今年5月、医師から余命1年の宣告を受けた。彼は2009年秋に“骨のがん”と言われる骨肉腫が発見され、手術や治療を繰り返してきたが、今年5月の段階で骨盤や肺への転移が発覚。残酷にも余命宣告を受ける事態になった。それから半年余り、刻一刻と人生の終わりが近づきつつある彼は、“さよならの手紙”代わりにと、恋人に向けて歌を作ったという。 米紙セントポール・パイオニア・プレスや米放送局NBC系列KSL-TVなどによると、彼は10月に受けた検査で、さらにがんが肺に広がっていることが確認され、母親から「“さよならの手紙”を書き始めたら」との提案を受けた。しかし、「手紙を書くのは得意じゃない」と乗り気になれなかった彼は、それならばと、手紙の代わりに得意の歌を作ろうと考えたという。6年前、クリスマスプレゼントにギターを貰ってから曲作りも

    余命1年の17歳が恋人に捧ぐ歌「たぶん、またいつか会えるさ」。