献本して頂きました。 私を推薦してくれたのざきひろふみさん、ありがとうございます! Javaエンジニア養成読本[現場で役立つ最新知識、満載!]:書籍案内|技術評論社 この本は経験の浅いJavaエンジニアがふつうのJavaエンジニアになるために必要な技術的な知識 (と技術以外の知識) を一度に取り入れる事ができるような内容になっています。 「特集1」ではJava入門という事で誰もが通る道について解説されています。 ただしよくある入門書のように制御文やintの取りうる範囲、演算子の優先順位などをちまちま解説したりはしません。 その代わりJava言語の要であるクラスについて2章をまるごと使って解説しています。 トップレベルのクラス、インナークラス、staticなネストしたクラス、匿名クラスの違いを説明できますか? この本を読めば説明できるようになります。 また、例外の扱いかたについても実践的な視
さくらばさんに献本して頂きました。 ありがとうございます! Javaによる関数型プログラミング――Java 8ラムダ式とStream 物理的に薄い本ですし、ラムダ式と関数型プログラミングへの入門として良い本だと思います。 チームの後輩に読んで欲しい。 関数型プログラミングへの入門に丁度いいということで、数年前にコップ本で入門を済ませていた私としては少々物足りない気がしました。 ただし7章は末尾再帰の最適化を行うという内容で、そこはJavaコンパイラはサポートしていない部分なので興味深く読みました。 恥ずかしながら、末尾再帰の最適化を自分で書くという発想は無かったので参考になります。 以下、気になった点を挙げます。 タイポも含む。 2〜3ページ。宣言的なコードとはどういうことかを、 いきなりラムダ式を登場させるのではなくJava 7までの語彙で説明しているのが良いですね。 28ページの例2-
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