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2013年4月16日のブックマーク (2件)

  • 「突然、規制条例が廃止された」習志野の介護施設隣接パチンコ店建設問題で、市長と業者に癒着疑惑

    習志野市屋敷で、県立高校や福祉施設の隣にパチンコ店が建設される問題(記事参照)で、住民側から同市の宮泰介市長ら行政に、業者側との癒着を疑う声が出ている。 「市長が味方してくれるどころか、パチンコ業者にとって事が有利に運ぶようなことをしているので、住民一同、ビックリしているところです」 777台の専用駐車場を擁する大型パチンコ店の建設予定地に隣接するマンション住民によると、パチンコ店問題が浮上した今年3月「市が突然、これを規制する風俗営業条例の廃止を決めてしまった」という。 この条例はパチンコ店やラブホテルなど、風俗営業による生活環境の悪化を抑止する条例として、国の定めた教育施設などからの禁止距離100メートルを200メートルに拡大したものだった。 パチンコ店の予定地は道路を挟んで実籾高校から約130メートルの距離にあり「来は国の法律には抵触せずとも、市条例ではアウトというのが我々の認識

    「突然、規制条例が廃止された」習志野の介護施設隣接パチンコ店建設問題で、市長と業者に癒着疑惑
    ironsand
    ironsand 2013/04/16
    津田沼駅南口土地区画整理事業でも、習志野市政に係るいろいろな噂があるが、屋敷のパチンコ店建設問題でもか。
  • 朝日新聞デジタル:水俣病、認定義務づけ判決確定 最高裁、県の主張退ける - 社会

    【田村剛】熊県水俣市の女性の遺族が県を相手に、女性を水俣病患者と認定するよう求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第三小法廷(寺田逸郎裁判長)は16日、県の上告を棄却し、原告勝訴とした。2012年2月、女性を患者と認めなかった県の処分を取り消し、認定するよう県に義務付けた二審・福岡高裁判決が確定した。  水俣病は原因企業の工場排水中の有機水銀によって引き起こされた。患者認定は、1977年に国が定めた基準(77年基準)に基づいて県が担っている。手足の感覚障害のほか、視野が狭くなるなど複数の症状が組み合わさっていることが条件となる。このため、「有機水銀による症状は様々なのに、基準は認定されるべき人をも切り捨てている」と批判が続き、認定されなかった人による訴訟が繰り返されてきた。  今回認定されることになった女性も、症状は感覚障害だけだった。77年基準を満たさない人を、患者として認定するよう義務付け

    ironsand
    ironsand 2013/04/16
    77年基準の問題を明確化