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2020年2月16日のブックマーク (4件)

  • 海上他界のコスモロジー 大寺山洞穴の舟葬墓 岡本 東三(著/文) - 新泉社

    紹介 亡くなった人は海の彼方にある他界へと舟にのり旅立つ……そんな日列島に深く刻み込まれたイメージそのままに、丸木舟に亡骸を埋葬した痕跡が千葉県館山市の洞穴でみつかった。縄文時代の洞穴利用と古墳時代の舟葬墓の発掘調査から、海の民の他界観を追究する。 目次 第1章 海からのまなざし 1 「海の日」と天鳥船 2 房総の海 第2章 海進と隆起のはざまで 1 安房の海が動く─海進・海退─ 2 安房の陸が動く─隆起・沈降─ 第3章 房総半島の洞穴に太古を求めて 1 洞穴遺跡調査の歴史 2 海洞穴遺跡 第4章 大寺山洞穴の縄紋人 1 大寺山洞穴の位置と立地 2 大寺山洞穴遺跡を掘る 3 生活空間と埋葬空間の混在 4 漁労生活の前線基地 第5章 古墳時代の舟葬墓 1 舟棺の検出状況 2 華麗なる副葬品 3 海人族の首長墓 4 列島にひろがる洞穴墓 第6章 舟葬と海上他界 1 海上他界観 2 古典に

    海上他界のコスモロジー 大寺山洞穴の舟葬墓 岡本 東三(著/文) - 新泉社
  • 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社

    トップ > ニュース一覧 > 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 2019年末より中国湖北省武漢市でコロナウイルスによる新型肺炎の感染が確認されました。2020年には日国内でも感染が確認され、現在もその影響の拡大が報道されています。それを受けて小社では同じコロナウイルスが原因とされる感染症である、SARSとMERSに関する知見をより多くの方に提供することが、恐れ過ぎず、冷静な対応ができる一助になると考え、著者である加藤茂孝先生のご厚意により、2018年に刊行した『続・人類と感染症の歴史-新たな恐怖に備える』より「第9章 SARSとMERS-コロナウイルスによる重症呼吸器疾患」を公開いたします。 権利の関係で一部の画像を非公開にしております。2020年7月までの公開を予定していますが

    『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
  • Amazon.co.jp: 古事記 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集01): 池澤夏樹: 本

    Amazon.co.jp: 古事記 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集01): 池澤夏樹: 本
    ironsand
    ironsand 2020/02/16
  • 東京新聞:軟弱地盤 設計水準満たさず 辺野古護岸「最悪崩壊する」 実測値、専門家試算:社会(TOKYO Web)

    沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設地の海面下七十メートル超の地盤に「軟弱」と示す実測データが存在していた問題で、辺野古工事を独自に検証している専門家チームが、このデータを基に護岸の安定性を試算したところ、国の要求水準を満たさないことが分かった。最悪の場合、埋め立てた盛り土が崩れ、護岸が崩壊する恐れがあるという。チームは「安全な施工は保証できない。今からでも地盤を再調査すべきだ」と指摘する。 (中沢誠) 防衛省は「信頼性が低い」として、「軟弱」データを設計に反映していない。仮にデータ通り七十メートル超も軟弱地盤となれば、国が求める設計水準を満たすには地盤改良の必要がある。しかし、国内の作業船の能力では七十メートルまでしか対応できず、新基地建設が行き詰まる恐れも出てくる。 試算したのは、新潟大の立石雅昭名誉教授ら地質や地盤の専門家でつくる調査チーム。「軟弱」を示す実測データが検出され

    東京新聞:軟弱地盤 設計水準満たさず 辺野古護岸「最悪崩壊する」 実測値、専門家試算:社会(TOKYO Web)