Profile 田中 純 東京大学大学院総合文化研究科・教授 TANAKA Jun, Ph.D. Professor The University of Tokyo Profile (日本語) Profile (English) J-GLOBAL 研究者情報 J-GLOBAL English 科学研究費交付実績
このところ精度が上がったと話題のGoogle翻訳。「どうして精度が上がったの?」「自動翻訳が進化したら、人間が翻訳する必要はなくなるの?」こんな疑問を、機械翻訳について研究されている名古屋大学の中岩浩巳先生にお聞きしました! 中岩浩巳(なかいわ・ひろみ) 名古屋大学大学院情報科学研究科メディア科学専攻・特任教授、博士(工学)。アジア太平洋機械翻訳協会・会長。一般財団法人日本翻訳連盟・幹事。専門は、言語文脈理解技術。文脈を踏まえて自然言語をコンピュータに理解させるための機構・資源・翻訳について研究している。 仕組み ">Google翻訳の精度を上げた、新しい 仕組み ――少し前まではあまり実用的ではなかった自動翻訳ですが、今ではかなり精度が高まりましたよね。何か大きな変化があったんでしょうか? 中岩:そうですね。機械翻訳の 仕組み は、ここ40年で大きく変わってきました。1970年代後半には
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く