2022年9月4日のブックマーク (3件)

  • ウクライナ原発めぐる緊張緩和へ調停申し出 トルコ

    ウクライナ南東部ザポリージャ原子力発電所近くで延焼する火災を捉えた衛星画像。米衛星画像企業プラネット・ラブズ提供(2022年8月23日撮影、同29日公開)。(c)AFP PHOTO / 2021 Planet Labs Inc. 【9月4日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は3日、ロシア軍が占拠を続けるウクライナ南東部ザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所をめぐって核災害の懸念が高まる中、調停役に名乗りを上げた。 トルコ大統領府によるとエルドアン氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、「トルコはザポリージャ原発に関して、穀物輸出の際に果たしたような仲介役を担うことができる」と伝えた。 この数時間前、国際原子力機関(IAEA)は、同原発が外部送電網との接続を再び喪失し、予備

    ウクライナ原発めぐる緊張緩和へ調停申し出 トルコ
    is11045
    is11045 2022/09/04
    トルコは公にはされていないがチェルノブイリ原発事故の放射能汚染がかなりひどく、明らかにガン患者が増えた国なので強い危機感があるだろう
  • Jパワーのエンジニア、水力の技で海風つかむ - 日本経済新聞

    Jパワーは日で洋上風力発電を始める。2022年度中に九州電力などと組み北九州市沖に発電所を着工する。洋上風力事業部の事業部長代理兼開発室長、千葉和彦が統括している。水力発電一筋の技術者が英国への派遣を契機に肝煎りの新規事業に飛び込んだ。先進地で得た知見を基に海の風をつかむ。ちば・かずひこ 1970年岩手県生まれ。93年岩手大工卒、電源開発(Jパワー)入社。主に水力発電所の建設・改良に携わり、計画から現地の施工管理まで担当。19年から英国駐在。22年より現職。

    Jパワーのエンジニア、水力の技で海風つかむ - 日本経済新聞
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    is11045 2022/09/04
  • 迷走プルトニウム:燃料の不良品多発で脱プルサーマル化 仏が直面する「負のサイクル」 | 毎日新聞

    プルトニウムを原発で再利用するプルサーマル発電用の燃料を製造するフランス南東部にあるメロックス工場で不良品が多発している影響で、同国の複数の原子炉でプルサーマルを中止する事態になっていることが、フランス原子力安全規制当局(ASN)の報告で分かった。日が手にするフランスの「核燃料サイクル」について、ASNは「このままでは全体に重大な影響を及ぼしかねない」と懸念を表明している。 プルトニウムは使用済みウラン燃料に含まれている。フランスでは北西部にあるラアーグ再処理工場で使用済みウラン燃料を化学的に処理してプルトニウムを分離する。 メロックス工場ではプルトニウムとウランの粉末を混合して粒状に焼き固めた「MOX燃料」を製造している。なるべく均一に混合する必要があるが、少なくとも2015年半ば以降の製造分から、プルトニウムの大きな塊ができてしまう問題が指摘されている。 核反応が異常に高まる可能性

    迷走プルトニウム:燃料の不良品多発で脱プルサーマル化 仏が直面する「負のサイクル」 | 毎日新聞
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    is11045 2022/09/04