あらすじ とあるクリスマスイブの夜。一人のコソ泥がサンタの格好をして、一軒の民家に忍び込むと、真っ暗な家の中には、留守番をしていた子ども達が。ゴマかしの為に子ども達と話をしてみると、両親は離婚し、母親が今夜も仕事に出ていると言う。その場はしのいだコソ泥だが、子ども達が気になって… ひとこと 『お母さんはミニスカサンタです!』この一言だけから広がったハナシです。 それがどういう訳か、できあがりはプチ人情噺?になってました。ネタの作り方としては、どういうハナシにしようと決めずに、前後にハナシを広げていくとこうなる事があります。その割にはまとまっていると、本人では思ってます。 ネタ出しする時には、格好つけて?『クリスマスの夜に』としていますが、楽屋のネタ帳では『サンタ泥』としています。だって先輩方も見るネタ帳に『クリスマス~~』とか書いて、「どういうハナシなの?」とか聞かれると、恥ずかしいじゃん