タグ

歴史と法に関するishikawa-kzのブックマーク (2)

  • マンフレート・リーデル『解釈学と実践哲学』 - 2009-08-17 - 呂律 / a mode distinction

    第三部再訪。「ゲゼルシャフト」概念の起源としての自然法論について。 解釈学と実践哲学―法と歴史の理論によせるヘルメノイティクの新たなる地平 (1984年) 作者: マンフレート・リーデル,河上倫逸出版社/メーカー: 以文社発売日: 1984/10メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見るhttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=25890 第三部 解釈学と社会哲学 政治哲学におけるパラダイムの転換か──ホッブズとアリストテレス(1981) 古典古代政治学および近代自然法におけるゲゼルシャフト概念のトピクについて(1965) 制度の弁証法──ヘーゲル法哲学の歴史的・体系的構造について(1977) 「古典古代政治学および近代自然法におけるゲゼルシャフト概念のトピクについて」 Brunner-Conze-Koselleck のレキシコンに「ゲゼル

    マンフレート・リーデル『解釈学と実践哲学』 - 2009-08-17 - 呂律 / a mode distinction
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/08/17
    ゲゼルシャフト
  • ベンヤミン「暴力批判論」再考 - 恐妻家の献立表blog

    余暇を利用してベンヤミン「暴力批判論」のとくに後半部分を再読した。 以下長文。 カント観について 『ゲーテの「親和力」について』でベンヤミンはカントの婚姻の定義を次のように評価する。 事柄の実際に即した婚姻の規定という点で、カントの命題は完全なものであり、予感を容れないという意識において崇高である。(『ベンヤミン・コレクション〈1〉近代の意味 (ちくま学芸文庫)』P47) ベンヤミンは、現実にピッタリ当てはまる、という点でカントを評価している。しかし、「婚姻の即物的自然から演繹できるのは、明らかにその非道徳性だけであろう」。 ついでに、中島義道がこんなことも書いているので引いておく。 何が目的としての人間性に適ったことであるのかは、何が適法的行為か、何が非適法的行為かの判定に依存する。そして、その判定は定言命法だけからは少なくとも直接には出てこないのであり、定言命法を時代および社会の通念と

    ベンヤミン「暴力批判論」再考 - 恐妻家の献立表blog
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/05/18
    「神的暴力とは、いつまでも訴訟手続きの終わらない法廷を、そしてあの「城」を粉砕する何かだ。 」
  • 1